徒然なるままに

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ふと気付けばこれって終活?生前整理?のお手伝い

2019-11-22 08:12:45 | 日記

片付けても片付けてもすぐに散らかってしまう引き出し

時々必要なものを見直します

それでもやっとこの程度

我が家ではこれでも十分使いやすくなりました

 

2世帯住宅の2階部分が我が家

1階部分が義父母です

今までは2階部分で精いっぱいだったのですが

2階はやっと落ち着き、必要に迫られたのもあり1階の片付け応援を始めました

 

まずは寝室のクローゼットからバッグと洋服を出しました

義父母には

いる(着たい) いらない(捨てる、譲渡)の判断をしてもらいます

私もそうですが老眼ではシミやカビを見落とすことが多々ありますので

娘の目と適格なアドバイスは必須です

 

バッグは前日に終了

使わないできれいに飾ってあっただけだったので9割がたカビと劣化で

使い物になりません

 

洋服は2時間ほどかけて第一弾の仕訳けが完了

以前自分で作った思い入れのあるスカートはとっておきました

 

高価だったものも、似合うと言われたものも

古臭かったり、白髪となった義母には似合わないものもあります

それを『今から』着たいかどうか聞くと

「いらないわ」という答えが大半でした

 

 

知人に譲りたいと言っているもの

今の時代だれももらってくれんないでしょうと言ってはおしまい

先に進みませんので

これを畳んで袋に入れて選んでもらう準備をしました(マチ付きの紙袋5つ)

選ばれなかったものはリサイクルということで納得してもらいました

 

こちらはカビだらけの洋服

リサイクルにも出せないゴミです

少なく見えますが45リットルのゴミ袋7個ありました

 

捨てる、見直すことをせずにきちんとしまってあって

「収納が足りない!」と言っては衣装ケースを買い足すという繰り返しだったようです

 

このほかに来客用の寝具などを見直してもらいました

来客用は2組だけ残しあとは処分

座布団も4枚残しあとは処分

通販で購入して1度しか使わなかったかいまき(?)布団など捨てるに捨てられないものも処分

これから必要なものを一緒に考えて捨てるお手伝いをしました

 

一度にできないのでちょっとずつ

廃棄するものは車で5分のところにある実家の物置に置かせてもらい

全部終わったら業者に引き取りに来てもらいます

これを義父母がやるのは不可能でしょう

今まで溜めてきたのがわかります

今回も必要に迫られなければ私たちもそこまでお節介を焼かなかったのですが

何しろ必要に迫られる案件がありましたので意を決して・・・という感じです

 

この作業、まさしく娘と二人三脚での応援となりました

私一人ではとても出来なかったと思います

嫁では言えないことを娘は上手に言ってくれるので

義母も気持ちよく処分できたようです

もともときれい好き、おしゃれ大好きな義母

それに輪をかけてきれい好きな義父

きっと喜んでくれているに違いないと思っています

 

きれいになって見やすく使いやすいクローゼットになり

毎日おしゃれして楽しく過ごしていただきたいものです

 

私たちの言うことをちゃんと聞いてくれてがんばってくれた義父母と

私のできないことをやってくれた娘に感謝です

 

主人は直接仕事はしませんが何かあったら力になってくれる安心感

私たちの仕事をわかってくれているだけでいいのです

兄弟のいない主人なので義父母のお世話焼くのは私たちだけです

出来ることを出来る人がやる! でいいと思っています

 

終活セミナーに参加したことがないのでよくはわかりませんが

もしかしてこれって終活? 生前整理?とかって言うのかしらと

思ったのでした

 

 

 

 

 

 

 


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