娘と一緒に義父のものをちょっとずつ片付けています
先日は靴箱
本来ならば義父のものだけを捨てればいいのですが
どう考えても義母の靴が多すぎて
絶対に履かない（履けない）ものがあるはずと
これを機に見直してもらうことにしました
本人は捨てるものはないと言っていたのですが
履きたいものを履きやすい位置に移動するから
お掃除するついでに…と言って半ば強引に見てもらいました
まずは全部出しました
この中で義父のものは6足位でした
どんなに大切にしまっておいても
『劣化』は否めません
磨けば使えるどころではありません
触るだけでボロボロと剥がれ落ちます
カビのはえているものもありました
余談ですが私もスキーブーツの劣化を目の当たりにしてから
使わないものは処分することにしています
出産で数年使わなかったスキーブーツ
子育ても落ち着き、さぁみんなでスキーに行こう！となった時
数年間大切に（？）寝かせて置いたスキーブーツを履き
颯爽とゲレンデへ向かう途中
歩く度にパーツが取れて（劣化で）バラバラになって
恥ずかしいやらおかしいやらで宿へ戻った事件は忘れられません
それからは使わないものは処分する！を徹底しております
義母には椅子に座って見てもらい
作業は私たち
いるいらないの判断をしてもらい
「いらない」と言ったのはこちら
1足ずつひもで縛って市の『くつ、バッグリサイクルボックス』へ持っていきました
この作業も地味に大変
本当に必要なくつはこれだけでした
玄関飾りも私たちとは趣味が違いますが
そこは本人が良ければということで
自分の動けるうちに本当に必要なものだけで暮らさないと！
と改めて思いました
自分たちのものは定期的にチェックしていますが
義父母のものはノータッチ
まさかここまでとは
娘が一緒にやってくれたからこそできた片付けです
今なら私も動けます
この先だんだん動けなくなるので
今やらなければ娘の負担が増えます
まだ洋服もありますのでちょっとずつでも
頑張って片付けたいと思います