徒然なるままに

これからの人生、有意義に楽しく過ごすために何をしたら良いか。日々努力!

訪問マッサージ師さんに学ぶ

2020-02-29 10:30:10 | 日記

今朝の富士山

ちょっと寒い朝です

 

 

 

義母の体調はだいぶ良くなりました

吐き気や頭痛が収まってくると足腰や腕の痛みが気になってくるようで

ケアマネさんに教えていただいた『訪問マッサージ』をお願いしました

 

介護認定申請中ですがこちらは介護認定されていなくても受けられるようです

(医師の指示書がいりますが)

 

筋肉をもみほぐすところからだったのですが少しやっただけで効果が見えたので

続ける気になったようです

私はお話を伺った時から是非お願いしたかったのでよかったです

週2回整形やマッサージなど連れていけませんから

病院も主治医が決まり、2週間に1度の通院で済むようになったのでだいぶ楽になりました

マッサージや体操指導などが家でできるのであれば最高!と思っていたので

本当によかったです

 

ここで週2回の日程が問題で忙しいマッサージ師さんと義母の要求の折り合いがつかず

マッサージ師さんを困らせることになったのですが

普通の人なら激怒(?)するくらいのわがままを彼女は『笑い飛ばした』のです

すごい!と思いました

「あ~~~~~~はっはっはっ・・・・・・」と大笑い

真面目に「無理です」とかこれこれこうなので~とか言わないんです

ただ大笑い

つられてこちらも大笑い

こんな人の扱いは日常茶飯事なのでしょうね

すぐに真に受けて怒ってしまう私からするとまさに『神対応』です

私がそのように出来るかと言えば疑問ですがかなり参考になった出来事でした

 

因みに週2回の義母の希望は私のいる日の午前中

そもそも私がいるのは月曜と木曜

いなくてもいいいはずなのに・・・私の時間は・・・などという気持ちもありますが

そこは送り迎え+付き添いがないだけマシと思い家で出来る事をしようと思います

誰かに頼りにされるのは喜ばしいことですから

 

そもそも私は2回死に損なってますからそれ以降は人の為に生きようと思っています

もちろん自分の好きなこともしますけどね

私の力が必要で私にできることは誰にでも何でもして差し上げよう!と決めています

こうすることによって自分が救われるような気がします

 

実は 神様(何の信仰心もありませんがこんな時だけ神頼み)これだけ頑張ったんだから私のささやかなお願いを聞いてください

という下心見え見え

『ささやかな願い』とは『死ぬ間際まで自力で歩くこと』なんです

今の時代ささやかな願いではないかな~

このために小さな努力を重ねる毎日です