徒然なるままに

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インフルエンザ (臨時)病床からの景色

2018-01-26 09:54:16 | 日記

気を付けていてもダメですね~

病院へ行ったら立派な

インフルエンザB型でした

 

38度台の熱は1日で下がりましたので

(あまりの頭痛に市販の鎮痛剤を飲んでしまったせいかも

てっきり普通の風邪だと思ったのですが

職場でB型が流行っており

病院でちゃんと検査をしてから出社するようにとのことで

慌てて病院へ行ったら

やはりB型でした

 

あやうくウイルスをまき散らすところでした

 

 

治療は簡単なもので

イナビルという吸入型のお薬を吸うだけで数分で終了

毎日の飲み薬などもありません

 

以降熱は上がったり下がったりを繰り返し

昨日やっと落ち着いたという感じです

 

今思うと湿布を貼っても治らなかった

原因不明の肩首痛はインフルエンザの予兆だったのかも?!

 

 

家族がいる間はなるべく寝室で過ごし

いない昼間はリビングのソファが臨時ベッドです

 

これが快適なんです

 

ちょっと起き上がるとテーブル越しに富士山が見えて

(片付けてないのでちらかってます

 

反対側にはステラがまどろみ  

しあわせオーラ全開です

 

死ぬ間際まで普通に生活して

あ~疲れたってここに横になって死ねたら最高なのに

なんて思いながら休養した数日でした

 

 

 

インフルエンザとわかったからには幼稚園の送迎という

重大任務をこなすこともできず

義両親にお願いしたり

娘がいつもより早く家を出て

早朝保育をお願いし

帰りも夕方まで延長保育をお願いし

大急ぎで迎えに行ってくれました

(早朝、延長保育のある園でよかった)

 

せめて私のできることをと

早朝洗濯、乾燥は頑張ってやり

できる時には味噌汁を作ったりお風呂のお湯張りをしたり

くらいはやりましたが

やはりちょうど熱が上がっているときなどは

思っていてもできないことの方が多く

みんなには迷惑をかけました

 

 

それでも帰宅して

「具合どう?熱は?」

と気遣ってもらえるのはうれしく

ひとりだったら家事しなくてもいいのに…

なんていう後ろ向きな考えも吹き飛びます

家事をしなくてもいいけど

(誰も文句言わないし迷惑かけないけど)

誰にも助けてもらえないですからね

 

やっぱり家族って有難いです

そして

主婦は元気でなくちゃ

を実感しました

 

 

幼稚園のオペレッタ発表会まであと2日

移っていないことを願う祖母です