徒然なるままに

これからの人生、有意義に楽しく過ごすために何をしたら良いか。日々努力!

試行錯誤で勉強中

2016-10-09 09:21:10 | チャイナペインティング

チャイナペインティングを

自力で描けるように日々勉強中

 

応援してくれる人もたくさんいます

大倉山に叔父夫妻がいるのですが

近くのギャラリーで藍染の先生が作品展を開く際に

私の作品を片隅に置かせていただけるよう取り計らってくれました

『値段をつけて何点か送って』と

言われるままに

ご厚意に甘えました

こんな感じに展示していただいたようです

ちょっと見にくいですが

藍染の作品の下の方に飾ってあります

 

 

藍染の先生は外国の方にも工房を開放しているようです

本当にもったいない話で

良い機会を与えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです

 

「全部売れたよ!」

という叔母の言葉に浮かれていたら

買ってくれたのはその叔母さんでした

無理を言ったわけではありませんが

叔母さんも言った手前買ってくださったのでしょう

世間の厳しさと親類の有難さを実感しました

 

そんなに簡単に売れるものではありませんね

 

オーダーしてくださった友人、知人には

感謝の気持ちでいっぱいです

 

最近オーダーしていただきましたマグカップは

先生のチェックも通り

あとは2度目の焼成を待つばかりです

敢えて金彩は施しません

仕上がりましたら化粧箱に入れて

ラッピングしてお渡しします

 

こちらは課題に向けての練習

先生に顔を描いていただいたのですが

娘曰く

「見本よりも上手」だそうです

 

そして私の次回課題作

周りのバラは4か月くらい前に描いたのですが

今見るとひどい仕上がりで

2度焼成しているので完璧には直せませんが

かなり修正しました

中央は1度目の焼成待ちです

 

今まで買いためたお皿も少しずつ描いています

ぼろ隠しに金彩をしてみました

 

以外にかわいく仕上がりました

けがの功名

 

 

たくさん描くしか上達の道はないそうです

描くのは楽しいのでいいのですが

仕上がったものが全部使えるわけではないので

売れる代物にしたいというのが

今の考えです

 

そんなにお安いものでもありませんので

そうそう買ってくださる方もありません

好みもありますしね

写真と実物のギャップもありますので

ネット販売もちょっとためらわれます

 

いろんな意味で

フリーマーケットやバザーでは売りたくありません

 

たたき売りもしたくありません

 

うちで眠っていてもゼロ円なのですから

プレゼントにすれば一石二鳥かしら

 

60歳になったら第2回作品展をやろうと思っているのですが

その時に売ることができればいいかなとも思っています

 

しかしながら今のペースで描いていくと保管が大変かな…

無計画に描いても一貫性がないし…

そんなことも考えながら

日々勉強(?)しています