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おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

福祉の仕事

2006-03-05 | 介護関係
昨日、自閉症の高校生の外出支援の仕事をした。
内容は利用者の子どものバスケットの練習の送迎と付き添い。
練習参加者が10人足らずだったので、最後の試合形式の練習の際には私も参加した。
30分ほどだったが、きつかった。
私たち付き添いや軽度の利用者たちは、重度の利用者たちにパスをまわし、シュート・チャンスを作る。

利用者たちは概して心優しいようで、なかなかシュートしないで、相手チームの人にボールを渡してしまう。

でも、ニコニコしてうれしそう。

私の担当した利用者も、楽しい時間を過ごせたようだ。
私も、利用者も慣れてきた感じがする。
次回は練習の後、食事会とのこと。
私も参加する予定だ。

福祉の仕事

2006-02-26 | 介護関係
約1ヶ月ぶりに自閉症の子どもの外出支援の仕事をした。
仕事の内容は、10時から午後3時半までのバスケットの練習の付き添い。
前回から、だいぶ日数が経過しているので、利用者の子どもが私のことを覚えていてくれるか心配だった。
利用者の子どもが家から出てきたときに「○○君。おはよう!」と声をかけると、ハイタッチで答えてくれて、安心した。

今日は、参加者が少なかったので付き添いの私も一緒に走ったり、柔軟体操をしたりした。
節々が少々痛い。
私自身の健康づくりにも良いかもしれない。


高齢者

2006-02-21 | 介護関係
今日は民生委員の研修があった。
内容は高齢者体験。
重りや、関節にサポータをつけ、サングラスをし、高齢者になって、日常生活を体験してみるというもの。

この重りやサポーターの入っているアタッシュ・ケースのことを「浦島太郎セット」という。あっという間におじいさんになれる小道具セットというわけだ。
なかなかいいネーミングである。



義父の退院

2006-02-17 | 介護関係
胃がんの手術のために、入院していた義父が明日退院することになった。
胃の全摘出手術をした割には、手術後の回復、食事の内容も通常食のようになっていた。

早い退院は本来、喜ばしいことなのだが、義父は食べるものの好き嫌いがあり、
入院中はそれが一層激しくなってきている。

自分の好きな、消化の悪いものを食べたがるので、退院後の食事対応が心配だ。

母の様子

2006-02-15 | 介護関係
母の様子が少しおかしくなってきた。
夜中や朝の目覚めの時間帯に幻覚が起きているようだ。
朝、着替えをしているうちに、パジャマをまた着たり、
履き替えたオムツを洗濯済みの着替えの置き場に押し込んだり、
絨毯上での失禁などが起きている。

先週は体温が35度台のことが続いていた。
体温が低下し、判断力などが低下してきているのだろうか?

今日のように暖かい日が続くといいのだが・・・。

プレゼント!

2006-02-13 | 介護関係
今日はバレンタイン・デイの前日。
週3回の勤務の職場の女性から、チョコをもらった。
もちろん義理チョコというやつだが、
やっぱり・・・・  

 うれしい!

それで、帰宅すると 
東京で仕事をしている娘から、手作りチョコクッキーが送られてきていた。
これもうれしかった。


茅ヶ崎市役所の課長さんがチョコを万引きしたとのニュースがあったが、
この課長さん、義理チョコももらえそうもなくて、
奥さんにカッコつけたかったのだろうか?
まんざら判らないでもないが・・・

お祭り

2006-02-12 | 介護関係
昨日は地元のお祭りだった。
このお祭りは江戸時代から大正時代まで続いていたお祭りで、
疫病の流行防止の趣旨で祀っていたものだったらしい。
お祭りを止めたら疫病が流行ったので、お祭りを再開したというものである。

このお祭りは地元の組(自治会)で実施していて、
各組長が段取りする役目だ。

朝9時から集合して準備、神事は午後2時、その後宴会。
神事は知らないことが多く、たとえば神さまにささげる品物。
米や、野菜や菓子などの供えるレイアウト、ランクなどの定めがあるなんて知らなかったし、特有の用語があっておもしろかった。

しかし、私は組長の中の代表になっているので、段取り、気配りなど疲れてしまった。

今日のイベントで組長の主な仕事はほぼ終了。
残すところは総会。

ヘルパー再デビューの日

2006-01-29 | 介護関係
今日は外出支援ヘルパー再デビューの日。
今日の利用者は、高校3年生の自閉症の子。
発語はないが、理解力があり、生活面も自立している。

午前10時から午後3時のバスケットの練習のお付き合い。
性格的に優しい子らしく、ゴール下のボールの奪い合いは苦手な様子。

私は初めてなので、トイレの場所や食事の場所を尋ねると、
先にたって走り出し、教えてくれた。
本当にいい子だ。
接し方が判らないので困ったが、気長に付き合っていこうと思う。


手術

2006-01-27 | 介護関係
昨日、義父の胃がんの手術があった。
妻は立会いのため、朝早くから病院に向かった。
手術は無事終了した。
手術時間は約6時間。
この間、医師は休憩もなく、食事もなく、ひたすら切ったり、縫合したりしているのだろうか?
冗談なんか言いながらやってそうな気もする。
義父は大学病院に入院しているのだが、回診の際にはぞろぞろ行列で後の方の人(学生?)たちは、雑談しながらついて回っているだけで、真摯な感じがしない。


また、別の病院だが、
先日の義兄の胆管結石の手術の際には、手術の前後に雑談していたが、
近親者からすると嫌な気分だった。(真面目にやれよ!って感じ)

病院へ

2006-01-24 | 介護関係
昨年9月に職場で行なった健康診断の結果で「肝機能障害の要精検」が出ていた。
自覚症状がないものだから、忙しさにかまけて、すっかり忘れていた。
妻が乳がん検診に行くというので思い出し、一緒に病院にいくことにした。
9時前に保険証を出し、問診に答え、担当窓口にカルテを出し、
待つ。待つ。待つ。
ひたすら待った。
妻は早く終わり、帰ってしまった。

11時過ぎになり、やっと順番になり受診。
問診と触診の結果、特に腫れてもいないので、肥満に伴う脂肪肝だろうという診断。
血液検査をしてを行い。次週その結果を聞くことになった。
とりあえず、心配することはなさそうなので良かった。

妻の結果も「問題なし」なので
夫婦ともども、めでたし、めでたし。

それにしても待ち時間がなんと長いことか!
体力の弱い人はこの待ち時間で、かなり消耗してしまうのではと思った。