ドライブインブームの予感

昨晩、何気なくテレビをつけると、BS-TBS で玉袋筋太郎さんの「町中華」の特番が放映されておりました。　ド・ド・ドストライク～～～🤣🤣🤣　町中華～　昭和の臭いがプンプンする、町の中華屋さんです。　油の染み込んだ少年マガジンや週刊プレイボーイが、誰にも読まれずにレジの横に積んであったりする、個人経営店（家族経営）です。　老夫婦が切り盛りしていたりすると、時に、からのSBラー油や、ふっても固まってでてこないSB胡椒が、無神経に置いてあったりしますが、それも愛嬌、町中華の魅力です。（自分は、町中華は町中華でも。場末の町中華に魅力を感じます）自分として、「町中華ブーム」のはるか前から、いわゆる町中華ファンでしたから、メニュー、店内のコーディネイト、店主のパーソナリティには一家言あります。　そして～～　町中華の次なるレトロ的ブームに、「ドライブイン」を挙げます。　高速道路のパーキングエリアをイメージされたら困ります。　郊外の幹線道路沿いにある、時が止まったようないわゆる、ドライブインです。　日に焼けたビールの水着ギャルや、何たって18歳！の岡崎友紀のポスターが貼ってあったりする、昭和っぽさが蔓延しているドライブインのことです。　時に、アンモナイトのでかい化石や、町内会の催し物の槍などの記念品が、ちぐはぐに置いてあったりしたら、もう降参です～～🤣🤣🤣　　群馬県下仁田の「茂木ドライブイン」なんか、僕のイメージにぴったり。　自宅から秩父へ向かう幹線道路沿いにも、間違いなく、そんなドライブインが佇んでいると思います。　今年は、「ドライブイン」ブーム到来の予感がします～～😊