女流詩人の哀歌

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これは1982年サザンオールスターズが発表した
アルバム「Nude Man」。

いとしのエリーが大ヒットしたものの、その後低迷。
その沈黙を見事に破り、再びトップ戦線に躍り出た
記念すべきアルバムだ。
もしこれからサザンを聴こうと思う方がいれば、ぜひこの
アルバムをお薦めしたい。


今日あるブログで、とても興味深いと言うか、
素晴らしい記事を見つけた。
まるでルポルタージュの様で大きく感銘。

いわゆる特殊な業界で働く女性を綴ったものだ。

多くは語らないが、人は生きる為にどんな仕事もしなければいけない。
たとえそれが世間一般ではあまり感心されない仕事だとしても、
ちゃんとしたルールのもと、健気に頑張る姿にエールを送りたくなる。
みんな一生懸命なのだ。
この不況の中、生きて行く為には、必死だ。


きっと舞台裏では色々あるだろう。
しかし、その笑顔を見た時に、なんだか頑張ってほしいなぁと
思ってしまう。人の幸せなんて、それぞれの尺度で決めれば良い。
そんなことを思った一日。


ふと、サザンのこの曲を女性達に捧げたくなった。
このアルバムより、サザンの中で一番好きな曲を。

「女流詩人の哀歌」サザンオールスターズ




女性とは素晴らしい。

だから男はいつまでも女史を愛おしく思えるのです





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