遥か遠い昔から 意味のある偶然を伝えているんだ
体の中から響くのは 懐かしい 子守歌
ＹＵＫＩ～ＣＯＳＭＩＣ ＢＯＸより
3月18日。今日は春の彼岸入りです。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、
春と秋の年に2回お彼岸があります。
春の彼岸は、春分の日を中心に、前後3日間が
彼岸期間となります。
今日18日が彼岸の入り。21日の春分の日が中日。
そして24日が彼岸明けとなります。
お彼岸を境にして、気温がどんどん変わって行き、
昼と夜が同じ長さになって行きます。
そして、お彼岸には、「おはぎ」や「ぼた餅」を食べて
法事やお墓参りをして、先祖の供養を行うのです。
彼岸入りと言うことで、売場もおはぎを拡大しました。
大小様々なタイプの物を並べます。
4個入り、6個入り、2個入り、お供えセット和菓子、
3色おはぎ。この期間は和菓子が豊富に出揃います。
今日陳列していて思ったのですが、北海道だからだろうか。
おはぎのあんを見ていると、ほぼ8割が、つぶあんです。
こしあんタイプのおはぎは、まさに微量。
自分の発注が偏ったのだろうかと不安になったけど、
昨年ベースでの発注なので、間違いはなし。
つぶあんとこしあん、どちらが好き？
と聞かれると、正直難しいけど、日頃口にしているのは
どうやらつぶあんの方が多いかもしれない。
例えばあんドーナツにしても、つぶあんってのが自分の中では
当たり前のことになっており。
ただ、店長に教えてもらったけど、一般的に本州の方では、こしあんが
メインのようだよと聞いたこともある。
同じ日本でも、食の文化は地域のよっても違うのかな。
そんなおはぎ。もち米とあんこで作る絶品な和菓子。
えっと、作ったことありません！
昔、よくお袋のを食べてました。
そうだ．．．その時もつぶあんだった。
お彼岸です。美味しいおはぎを食べて、
今年も元気に過ごしましょ～
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