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室長の部屋

那須烏山市のスクラップ回収業(有)ひらつね 経営企画室ブログ

大変身

2020年05月06日 | 食・酒
こんばんは、室長です。

初オンライン飲み会のお供にとコンビーフを調達したところ、その容器のあまりの変貌ぶりに驚愕しました!



容器がスチール缶からアルミ箔に一新(リニューアル)されたのは今年3月とつい最近のことだそう。

なんでも、スチール缶を製造していた容器メーカーの設備が老朽化し、製造の継続が困難になったためとのこと。

あのカギのような道具でクルクル巻き取って開封する昔ながらのスタイルが消えてしまったのは、あまりにも無念、、

ついでに内容量も変わり、実質値上げにもなっているようです(苦笑)

コロナ禍を機に世の中のモノゴトが勢いよく変わっていきそうな昨今ですが、それとはまた違う次元での大きな変化も随所で起きているのですね!

利き〇〇

2019年03月09日 | 食・酒
こんにちは、室長です。

自信がないことの一つに「味覚」があります。要するに味オンチという訳でして、、

試しにどれだけのレベルかを探るべく、いくつかの食べ比べ/飲み比べの実験を敢行してみました!


①利きコーヒー


まずは、コンビニ(ローソンのマチカフェ)で買ったアイスコーヒーとペットボトル入りのリキッドアイスコーヒーの飲み比べ。

色でバレてしまうので目隠しをして飲み比べましたが、さすがにこの違いは一発で分かりました!

実験を手伝ってもらった細君から同じグラスを二回連続で出されるというワナを仕掛けられましたが、それも容易く見破れるほどの簡単さ。

さすがにそこまではバカ舌ではなかったかと、急に自信が湧いてきました。


②利きポテチ


次いで、最近その存在を知った湖池屋の“工場直送”のポテトチップスと開封して数日経った別メーカーのポテトチップス。

通信販売のみでしか買えないという、工場見学で食べられるであろうポテチに次いで新鮮(製造3日以内)と思われるポテチです。

普通に食べ比べてみるとその差は一食瞭然。通常のポテチに比べると歯ごたえが爽やかで味もさっぱりとした味わい。トッピングで付いてくる青のりをふりかけて即席のりしおにして食するとおいしさ倍増。

1袋で250円(80g・送料別)もするだけあって、さすがです!

しかし、肝心なのはここからで、目をつぶってのりしお食べ比べをしてみるとまるで判別できず、、

さっきまであんなに区別できていたはずなのに、あまりの酷さに愕然としました(苦笑)

ドンタコスとドリトスの違いなら、きっときっと間違えないハズなのですがねぇ…

いずれにせよ、利きコーヒーで取り戻しかけた自信が一発で崩壊する羽目に。


③利き焼酎


利きポテチで失敗したことを契機に、これ以上食べ比べ/飲み比べをすることの必要性が否定されたのですが、ダメもとで手元にある焼酎にて再度実験!

あえて、あまり味の違いを意識しない麦焼酎のうち、どこでも手に入るような「二階堂」と「いいちこ」をセレクト。ちなみに、普段飲んでいて個人的には「いいちこ」の方が好みです。

焼酎40mlに対して氷水100mlで割った水割りにて飲み比べ開始。

いやー、味が薄いから分からないかと思いましたが、案外違うものですね~目をつぶって飲み比べてもわかるくらいの違いです。

やはり美味しく感じられたのは「いいちこ」の方でした。えも言われぬ苦手な雑味を感じた「二階堂」に比べて、まろやかな甘みが特徴だった「いいちこ」。芋焼酎に似た味わいさえ感じられましたが、ひょっとすると「日田全麹」という変わり種の銘柄のせいかもしれませんが、、


という訳で、土俵際でなんとか踏みとどまった室長の味覚に対する自信。

今後も機会を見つけて様々な食べ比べ/飲み比べに果敢にチャレンジしていこうと思いますので、温かく見守りくださいませ~

最近のハマり酒

2018年09月12日 | 食・酒
こんばんは、室長です。

お盆を中心に夏バテ気味でしたが、ようやく暑さが一段落して、活動しやすいシーズンになってきました。

涼しさが勝ってくる時期になると、食欲も自然と回復してくるもの。
昼間、仕事の合間の時間、たとえばトラックの運転をしている時など、晩飯の想像をしながら「今夜はどの酒を飲もうかな~」と算段を立てていたりするくらい食欲が戻ってきました♪

さて、最近のわが家では、晩酌のレギュラーに定着しているお酒に「焼酎」があります。

かつてはビールを好んで飲んでいたのですが、最近体質に合わなくなってきたのか、350mlの缶ビールを1本飲んだだけで翌日少し頭が痛くなることが何度か続いたため、自宅でのビール党をやむなく離党。自宅ではもっぱら焼酎党に入党した次第です。

とは言え、シーンによって使い分けており、
・自宅:焼酎
・飲み会:ビール→焼酎orハイボールor日本酒orコーラ
・旅館等:ビール→日本酒
といった感じにしています。

基本的に深酒はしたくないので、焼酎といっても水割りです。
さしずめ、焼酎党・水割り派と分類されますでしょうか。

しかも水は多め!
世間では「焼酎:水=6:4がベスト」と言われることが多いようですが、室長の場合はあくまでその逆。グラスに大量の氷を詰め込んだ「焼酎:水=4:6」に限ります。

さらに言えば、素材の種類は「芋」がダントツでいいですね。氷が溶け出した時に感じるほのかな甘みが旨いです~
さしずめ、焼酎党・水割り派・芋族といったところでしょうか。


そんな訳で、現在、好みの銘柄を探索中です♪

手元にあるボトルは
・黒霧島(霧島酒造・宮崎県)
・一刻者(宝酒造・宮崎県/鹿児島県)
・薩摩 黒七夕(田崎酒造・鹿児島県)
でして、黒霧島と黒七夕が目下お気に入りで愛飲しています。

黒霧島はどこでもリーズナブルに手に入るのにこのクオリティというのは頭が下がります。今度は一升瓶で買ってしまおうかなw

この記事も焼酎の水割りを飲みながら書いているところでして、そろそろグラスの中身が尽きてきたのでこの辺で締めたいと思います。

けふはいも、あすもいも、あさつては ———やはり芋!

1000円未満の幸福

2017年08月23日 | 食・酒
こんばんは、室長です。

多忙につき更新がしばらく滞ってしまいました。今年のお盆はなぜか例年のようにダラダラと過ごせたわけでもなく、かといってブログを更新する気力もなく、なんとなく気の張った連休となってしまいましたが、ようやくこの週末になって夏休みらしい休日を過ごすことができました。

青春18きっぷを使って上京し、子ども向けのテーマパークに行って、ドトールでアイスカフェラテをテイクアウトし、青春時代を過ごした母校を訪ね、東京に住む友人宅を訪問し、大宮で本や服のショッピングに興じたりして、随所に深く感じるところがあった訳なのですが、一番のクライマックスは箱根そばで「めかぶそば」を頬張ったあたりだったかもしれません。

箱根そば(通称:箱そば)は首都圏(その中でも主に小田急沿線)で見かける立ち食いそば屋でして、学部生時代に室長がかなりお世話になったファーストフード店の一つ。個人的には、富士そばや小諸そばの次くらいに有名なのではと思っています。

そして同店の中でもお気に入りなのが「めかぶそば」!

これがそれ。



そばの具には、めかぶの他に温泉卵、天かす、ワカメ、きざみネギが乗っています。そして、そこに七味をどっさりかけるのが室長流。ちなみに、新宿駅地下にある「箱根そば本陣」ではワカメに代えて菜っ葉が入ってるのですが、変に高級感を意識しており中途半端な感が否めません。庶民にはやはりワカメが一番です。

なぜめかぶそばを食すようになったかの馴れ初めは不明ながら、気付いた時には箱そばでの注文はもっぱらめかぶそば一本やり。偏愛しているメニューと言っても過言ではありません。

そんな大好きなメニューが440円で食べられるというのはなんとも幸せなことではないですか(笑)

夜更かしをした翌朝、二度寝の後におもむろに起きて10時頃にドトールに入って朝カフェセットを390円で注文し(本当はミラノサンドAセットが良いのだけど…)、携帯などをいじりつつ前日買ったばかりの本を読み、昼頃に腹が減って箱そばに駆け込んで440円のめかぶそばを頬張る――学生時代にもっぱら経験したコースだったのですが、今は夢想するだけのコース。それがこの休みのうちに実現できて幸せの極み。

1000円でオツリがくる程度の出費でありながら、幸福感に満ち溢れた時間を過ごすことができる訳でして、われながら非常にチープな幸福感に感じられますが、それが事実だからしょうがありません(苦笑)

要するに平和を享受しているということで、贅沢な生活スタイルと言えるのかもしれませんが、、

取り立てて主義主張のある投稿ではないのですが、近況報告がわりに書いた次第です。


追伸

8月5日は「箱そばの日」だそうで、それにあわせて箱★1グランプリなるものが開催されていたようです。

われらが「めかぶそば」は堂々の4位入賞!

投票締め切り後にこの存在を知ったので、「めかぶそば」に清き1票を投じることができなかったのが痛恨の極みでしたが、「たぬき」や「きつね」といったレギュラークラスを抑えての入賞でしたのでまずはヨシとしましょう♪

行ってみたかった酒屋

2014年11月12日 | 食・酒
室長です。

今日は所用で宇都宮に行ってきました。

用事が済んで古い住宅街の狭い道路を車で走っていると、「カシワジサケテン」という見覚えのある酒屋の看板が目に入ってきました。

そう、ここは以前の記事で触れたトラベル誌『d design travel』の栃木版で知った酒屋さんで、一度行ってみたいと思っていたお店でした。

仕事中とはいうものの、まだ午前中の11時前で少々時間に余裕があったので、思い切って入店!

そんなに早い時間にやっているのか多少心配していたのですが、入口には営業している旨の表示があるので安心して車を降ります。

どうやら朝の9時からやってるみたいです。。そんなに早い時間から酒屋に用がある人って、一体(苦笑)

店内を見渡すと、鳳凰美田や旭興、天鷹など県内酒造の日本酒が目立つ他、洋酒や焼酎、ちょっとしたおつまみが並んでいます。

特徴はやはり、益子焼の酒器や手ぬぐい等の雑貨が(かなりの種類!)販売されていることでしょう。価格さえ気にしなければ欲しい酒器がいくつもありました~

女将さんとも少々雑談をして、『d design travel』の編集長であるナガオカケンメイ氏の取材時の印象などをこっそり教えてもらったりしました(笑)

業務中につき試飲は断念したものの、インスピレーションと経験で判断した結果、福島県古殿町の豊国酒造「一歩己(いぶき)」と栃木県宇都宮市の虎屋本店「虹乃井」を購入♪

福島県は会津地方を中心に様々な造り酒屋があるのですが、古殿町(白河市といわき市の間くらい)の酒蔵は寡聞にして聞いたことがありませんでした。酒屋さんのおススメでもあったのでチャレンジ!爽やかな香りがある一方、辛口とのこと。期待が膨らみます。

虹乃井は2年半前の宇都宮ツアーで飲んだ覚えのある銘柄です。県内の他の酒屋ではとんと見たことがなかったので、便乗で購入です。

このところ飲酒から遠ざかっていたのですが、復帰も間近か!?楽しみです~

お祭りで思ったこと

2013年08月06日 | 食・酒

室長です。

久しぶりのエントリーになりましたが、実はこのHPのプロバイダーであるOCNに不正ログインがあったとかで7月末からしばらくブログ更新のページに入れなくなってしまい、更新が滞ってしまいました。。当初は山あげ祭りについて記事を書こうかなと思っていたのですが、既に10日程経過してしまいましたし、市中でも今年のお祭りは早くも過去のものとなった感が強いので、また来年に持ち越すことにしたいと思います(笑)

それで、何について書こうかと悩んだところ、お祭り中に疑問に思ったことがふと思い出されました。

今回のお祭りでは、前年に引き続き子供みこしのお手伝いをしたのですが、それに加えて今年から地元の金井地区の屋台を引っぱる“若衆”のお手伝いをすることになりました♪ちなみに、屋台とはこんなに大きくて豪勢なものです(映像は昨年のもの)。

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今年は私も慣れない白とピンクの浴衣を着て街中を練り歩いたり駆け足で走ったりした訳なのです(笑)昼は炎天下の中、夕方は激しい夕立の中、久しぶりに全身を使いました…

さて、ここからが本題。若衆は早朝から夕方遅くまで外を歩いていることもあり、一日が終わると喉が渇ききっています。しかも、昔ながらのというか伝統的な組織なので体育会系的なノリが強く、20~30代の若者が多いこともあり(もちろん高校生には飲ませませんが)、夜の飲み会が大変な乱痴気騒ぎになります!

みなさんそれなりのオトナですので強要はされませんが、テーブル各地で一気飲みが発生します。はてはバナナ(皮付き)の一気食いまで(苦)室長は新入りということで一気飲みはさせられず、端っこの方でお手柔らかにビール攻めを受けていました。正確には一気飲みの波が回ってくる前に、次々と注がれるビールで酔いが回り腹もパンパンに膨れてしまったというのが真相なのですが…

そんな膨満感と酔いに苛まされながらふと思いついたアイデアが、「酒のアルコール度数を半分に減らせば、酒も2倍飲めるのでは」というもの。なんせ、若衆ではたくさんの酒が飲めるのは「カッコイイ」という風潮があるように見受けられまして、室長ももう少し酒が飲めればと周囲の方々をちょっと羨ましく思ったりしたものでして。

まあこれは何も今さら思ったのではなく、これまで美味しい日本酒でも一晩で2合以上を飲んでしまうとたいがい翌日に禍根を残すことしばしであるため、日本酒のアルコール度数をもう少し何とかならないかなぁ、と以前から悔しく思っていたのです。

例えば、アルコール度数を半減させた日本酒を売り出すことを考えますと、今まで2合までしか飲めなかった人が倍の4合まで飲めるようになるので売り上げも単純に倍になって、簡単に市場拡大になるではないですか!飲み手にとっても売り手にとってもメリットのある話ですので、なかなかに良いことを思いついたと思っていたところ、低濃度酒と言って日本酒業界では既に取り組んでいるテーマだったようです。

後れを取ってはならぬと急いで近くのスーパーに行ってみると、アルコール度数7%の日本酒「コールド大関」なるものがズラリ並んでいます。さっそく1本だけ買って自宅にて試飲開始♪

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うぅむ、地元の名酒の東力士を水で薄めたような味、と言えば伝わるのでしょうか(笑)「味わう」と言うより「口にする」という表現が近い飲み物で、どちらかと言えば終わりも見えずにダラダラと飲む長期戦に向いている酒の味でした。これも一つの新しいカテゴリーなのでしょうね、きっと。

もう少し美味しそうな低アルコールの日本酒がないものかと探してみたところ、
・「碧蛙」(新政酒造、アルコール度数12%)
・「東一Nero」(五町田酒造、アルコール度数13%)
・「一ノ蔵ひめぜんDry」(一ノ蔵、アルコール度数10%)
等々、全国の有名な酒蔵も低アルコール日本酒の開発に取り組んでいるそうで安心しました。ただ、低アルコールと言ってもやはり10%を下回るのはなかなか難しいのですね…

そのうちお取り寄せをして飲んでみるつもりですので、続報を待っていてください♪


美味な川魚ホンモロコ

2012年12月16日 | 食・酒

こんばんは、室長です。

12月も半分が過ぎ、忘年会シーズンもいよいよたけなわになってきました。

先日、私も忘年会を企画することになったのですが、下野新聞でホンモロコ水揚げの報を聞きつけ、昨年来その魅力に取り付かれてしまったホンモロコ食べたさに、隣町の居酒屋を探し出して遠路車で30分かけて食べに行ってきました♪

ホンモロコは一般にあまり馴染みのない魚ですが、川などの淡水に棲むコイ科の小魚で、関西では高級魚なのだそうです。近年、那須烏山市の隣町の那珂川町において、地元高校の水産科の学生のアイデアがもとになって養殖にこぎつけたとのこと。休耕田でも養殖が可能で、耕作放棄地解消の期待もかかる地元産業振興のホープなのです☆

能書きはさておき、さっそく唐揚げを注文して食すことに♪

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小指ほどの大きさの小魚なので、頭はもちろんはらわたもそのままで丸ごと頂きます。味は淡白ながらも川魚らしい少しクセのある独特の風味がして美味♪もみじおろしにポン酢をかけたタレにつけて食べる食べ方を薦められたのですが、個人的には何もつけずにそのまま食すのが美味しいのではと思います!

残念だったのが、車で来てしまったこと。日本酒との相性は抜群でしょうに…。ノンアルコールビールで我慢できた自分は偉いと思いました(笑)

今回訪れたのは石生山という居酒屋だったのですが、ホンモロコを食べられる飲食店は町内でも数店舗に限られているようです。また近いうちに遠征したいものです~

それにしても、このようなニッチではありますが魅力的な分野をよく見つけられるものですね。もちろん養殖の技術あってこそなのでしょうから、つくづく技術力・開発力があることの強みを実感させられますね。


那須のワイン

2012年03月27日 | 食・酒

こんばんは、室長です。

浮気心を起こした訳ではないのですが、最近、日本酒の他に白ワインを好んで飲むようになってきました。とは言っても日本酒ほどには銘柄にこだわりはなく(深みに入ると怖そうですし…)、たまたま目に入ったものや頂き物を少々飲む程度です。

栃木県のワイナリーと言えば、足利のココ・ファーム・ワイナリーが有名ですが、実は県北エリアにも小さいながらも約120年の歴史を誇る渡邊葡萄園醸造というワイナリーがあるのです!JR黒磯駅に程近いその名も「共墾社」という地に所在していまして、明治初期に那須野が原の開墾時代に開墾され、葡萄の樹を植えたのがワイナリーの始まりのようです。

本日も大田原に用事があったので、そのついでに少し遠回りして寄ってみました。

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地図を見れば分かりやすいのですが、工場や商業施設が並ぶ県道沿いの市街地にワイナリーはあるのですが、意外にもその場所で葡萄栽培や醸造をしているようです。山形・高畠の山の斜面に並ぶ葡萄の木々の風景が印象に残っているので、こんなに平坦な土地でも葡萄が作れるのだと少々驚きました。

手持ちが少なかったので、とりあえず「ナイアガラ クラシックラベル 2010」を購入♪車でなければ他の商品も試飲してみたかったです…

ちなみに、本日火曜日が定休日とは知らずに訪問したのですが、先客がいたために店に入ることができました~なんでも、BSのワイン番組の取材を受けているのだとか。。道理で品川ナンバーの車が多数停まっていたわけですね(笑)


利き酒 第2ラウンド

2012年01月26日 | 食・酒

こんばんは、室長です。

先般から再試合が期待されていた利き酒ですが、本日晴れて第2回目の開催と相成りました(笑)

今回エントリーした日本酒は以下の5本です。第1回目の時に使った酒は残念ながら待ちきれずに大半を飲みきってしまいましたので、うち4銘柄が新顔となっています。

・東力士/結 しぼりたて純米無濾過生原酒(島崎酒造、栃木県)

・眞澄/吟醸あらばしり生原酒(宮坂醸造、長野県)

・獺祭(だっさい)/純米大吟醸 遠心分離50(旭酒造、山口県)

・鳳凰美田/芳 無濾過本生純米吟醸(小林酒造、栃木県)

・出羽桜/桜花吟醸酒(出羽桜酒造、山形県)

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前回同様に酒は冷酒。銘柄は分からないようにして順位付けをし、更に銘柄まで当てるという前回よりも難易度の高いルールを設定しました。

参戦した4人(前回と同じメンバー)の総意として、今回は似通った味のラインナップとなったことから、判別が難しかったようです。人によって評価はやはり別れたものの、上位には「獺祭」、「出羽桜」がランクされました。ちなみに、普段はあまり好んで飲まない銘柄を最高評価する“新迷人”が今回も誕生♪一方、“初代迷人”はリベンジとまではいかず、やはり皆と異なる評価を下す傾向が見られ、迷人としての面目を一応は保っていました(笑)

次回も近々のうちにまた開催予定ですので、乞うご期待ください~

福島の酒が使われていないのはたまたま手元に手頃なものがなかったからで他意はありませんので悪しからず。。


日本酒で利き酒

2012年01月12日 | 食・酒

こんばんは、室長です。

本日は今冬でも指折りの寒さだったようですね。そんな寒い日にはお酒を飲んで温まるに越したことはありません。そこで突然ですが、本日、家族で利き酒なるものをやってみました(笑)エントリーした酒は手元にあった以下の5本です♪

・姿/純米吟醸生原酒(飯沼銘醸、栃木県)

・王祿/丈径 直汲 純米吟醸無濾過(王祿酒造、島根県)

・出羽桜/枯山水 吟醸 三年低温熟成酒(出羽桜酒造、山形県)

・東力士/入魂袋吊り極一滴雫酒 純米吟醸しぼりたて無濾過生原酒(島崎酒造、栃木県)

・東力士/結 しぼりたて純米無濾過生原酒(島崎酒造、栃木県)

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もちろん利き酒なので、銘柄が分からないように予めおちょこに注いだ酒を味わうこととし、各人(4名)の好みに従って3段階で評価するというものです(冷や好きが多いため、多数決により冷や酒により実施)。

当然ながら人によって味に好みがあるため評価は分かれるのですが、普段は自分に合わない味として見向きもしない酒に最高評価を与える“迷人”もいたりして、結果を見て驚き、というか大爆笑(笑)

案外、ラベルから得られる先入観も味覚に影響しているのかもしれませんね~それでも、皆が評価する銘柄はある程度の傾向が見て取れまして、上位は「姿」、「東力士(入魂袋吊り極一滴雫酒)」と栃木県勢が占めました。

ちなみに、さる迷人は「日によって体調が異なるから違う日にリベンジだ!」と吠えていましたが、はてさて数日おいて結果はどうなることやら…

それにしても、利き酒。なんとなくハマリそうな予感がします(笑)

それと今回利き酒に使った東力士はわが烏山の誇る地酒です。烏山にお越しの際には是非ご賞味くださいませ♪