室長の部屋

那須烏山市のスクラップ回収業(有)ひらつね 経営企画室ブログ

春花感懐

2018年04月06日 | 季節のスケッチ
室長です。

花粉症も一段落。どうやらスギ花粉アレルギーだったようで、ヒノキ花粉のシーズンになったとたんピタリと治りまして、ようやく春の訪れを心底愛でられるようになってきました♪

数日前のことですが、近くのお寺では桜が咲き誇っていまして、桃源郷の様相を呈していました。



時が経てば散ってしまうのが花の宿命でして、限りあるがゆえの美、なのでしょうね、、

いつまでも 在ると思ふな 齢三十五
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目覚め

2018年03月29日 | 地域計画
室長です。

先日、地元のとあるローカルメディアから個人的な取材を受けました♪

家業を継ぐべく故郷にUターンしてきた30代に焦点を当てたインタビュー企画で、自社の事業に関する考えやまちづくりに対する想いなどをお話しさせていただきました。

その過程で、室長がかつて大学院時代に纏めた『中小企業が地域社会において果たす役割に関する研究』という論文をはたと思い出し、久々に引っ張り出して読み返してみました。

都市計画/地域計画において中小企業という存在を位置づけることを狙いとしたこの論文では、中小企業の役割として以下の5分類にまとめています。

①地域社会内の行事・活動の運営に関わる役割
②地域社会の構成員の社会化に資する役割
③地域社会の環境を整える役割
④事業所周辺における突発的な問題に対応する役割
⑤問題回避的・義務的なもの

「そう言えばそんな考察をしていたっけな、、」という拙い記憶を辿りつつ、この研究の継続をライフワークに据えた当時の決意を改めて思い出しました。

埃をかぶって眠っていたかつての使命感が少しずつ覚醒しそうな予感!
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屑辞苑2 「ウエス」

2018年03月14日 | 屑辞苑
室長です。

このところ暖かい過ごしやすい日が続いていますが、花粉症持ちの室長には厳しい日々が続いております、、例年は騙し騙しなんとかやり過ごしてきたのですが、今年の花粉は強烈なのかかなり重症化して生活に支障が出つつある今日この頃です。ティッシュの消費量が半端ないことになっていますw

さて、そんな辛い状況も手伝って、なかなか更新できていなかった「屑辞苑」シリーズ。

期待(?)に応えて第2回目をお送りします。

今回取り上げるのは、「ウエス」について。

ウエスというのは一般的に油やグリスなどの汚れを拭くために使用する布切れのことです。それこそティッシュのように使い捨てを前提にしたものでして(クリーニングしてリユースされるものもありますが)、その多くが汚れを拭いたら捨てられる運命にあるものです。それゆえ、布切れとは言え、いわゆるぼろ切れをリサイクルしたものに由来するものが多いようです。

実はかつてこのブログで以前「ウエスのいろは」というエントリーで書いたことのある内容のほぼ丸写しなのですが、一部のデータを新しく加えて加筆したということで、改訂版という形で再度アップした次第です(苦笑)

【ウエス】

  ・の語源
ウエスの語源とは一説によると、waste(ウェイスト:浪費、くず)が訛ったものなのだとか。
その語源が示す通り、ウエスは古着や古布などのいわゆる“ぼろ”を再利用したもので、色・形・材質ともに多種多様です。

  ・のできるまで
このウエスというもの、製造業や塗装業の皆さんにとっては馴染み深い代物ですが、どのようにウエスが出来上がるのか、ご存知でしょうか?
①まず、一般家庭や事業所(主にリネンサプライ業)から廃棄された古着・古布が原料として回収されます。
②専門業者の手作業による裁断や選別を経て、③集荷された原料のうち約3割がウエスに生まれ変わります(平成18年の実績は約67,000トン)。
残りは中古衣料として輸出される他、反毛材(フェルト等)としても再利用されています。(下図参照)



そう、廃品を再利用するという観点から、ウエスはリサイクルの模範生なのです!

  ・と世界経済
ところで最近、ウエスの品薄状態が続いていることにお困りの方もおられると思います。
実はここ数年、本来ぼろとして処理されてきた国内の古着が、“腐っても鯛”よろしく、東南アジアを中心に海外で中古衣料として流通するようになり、結果、国内ではウエス向けの原料供給がタイトになっているためなのです。
アジア諸国の生活水準向上により、「古着を買えるようになった」人々が急増していることのしわ寄せと言えそうです。
実際、貿易統計で中古衣料の輸出量を見ると、直近(2017年)では24万トン超とここ十年で倍増していることが見て取れます。石油製品や金属だけでなく、ウエスも世界経済の影響からは免れられない立派な「資源商品」なのです。


出典:財務省貿易統計

  ・のこれから
ウエスの原料供給は確かに世界経済の影響を大きく受けていますが、実は国内の工夫次第で解決できるものなのではないかと個人的には思っています。
と言いますのも、一般家庭や事業所から廃棄される古着・古布の大半(なんと約9割!)がこうしたリサイクルのルートに乗らず、そのまま廃棄物として焼却処分されているからです。
このスルーされてしまっている大量の古着・古布に目を向けることで、かなりのボリュームのウエス原料の確保が可能になることは想像に難くありません。
自治体によってはリサイクルに回しているところもあるそうですが、わが那須烏山市で回収される布類の廃棄物も単に廃棄される運命をたどっているのだとか、、
古着・古布の廃棄量の約3/4が一般家庭に由来することを鑑みますと、行政等による回収ルールの見直しはもちろん、われわれ排出者の意識改革も必要になりそうです。

[室長のまとめ]
ウエスとは
※酷い花粉症につき考えがまとまらないため、しばしお待ちください、、
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メディア初掲載

2018年02月23日 | 地域計画
室長です。

先日(2月19日)の下野新聞朝刊にて、室長が個人的に関わっているまちづくり活動「さんかくサロン」のイベントの模様が大きく取り上げられました!



活動の概要はこちらのページをご覧いただくとして、かつて福島時代に大雪で新幹線のダイヤが乱れた際にたまたま新幹線の改札口で待ち合わせしていた際の姿が福島民報の一面に(小さく)載ったことを除けば、初めてのメディア掲載の経験でやや興奮気味な日が続いていますw

ありがたいことに県北版の一番目立つところに掲載していただき、各方面から思わぬ反応をいただいております。

とは言え、「肝心のお前は写っていないではないか」という声が大半な気がしますが(笑)

何はともあれ、新聞という社会的に影響力のあるメディアで客観的に掲載≒評価されるということの波及効果は計り知れません。

次は本業で社会的・客観的に評価されるよう(目的ではなくあくまで手段として)、頑張っていきます!
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奇遇

2018年02月15日 | まち歩き
こんばんは、室長です。

この3連休(といっても土、月は半日営業していましたが)の中日はちょうど寒さが緩んだので、まち歩きがてらにまとまった時間どこかに出かけようと思い立ちまして、しばし地図とにらめっこしてみました。

色々悩んだ挙句、常陸大宮の「サニーサイドキッチン」や以前行き損ねた「淡水魚館」を回った後に常陸太田の鯨ヶ丘をのんびり散歩することにだいぶ心が寄りながらも、結局、目先のタスクに関連する用足しに迫られて上三川方面に行くことにしました。

この上三川町というもの、日産自動車の工場があるだけでなく、高速道路の上三川インターチェンジや福田屋インターパークをはじめ様々なスポットが所在しており、県内ではわりと著名なエリアです。商業、工業の拠点が集積し、交通の要衝にもなっている訳ですので、わが那須烏山と比べても人口・産業構成に特色があり、町でやっていけるほどの財政的な余裕が見受けられます。

(参考)      面積    人口
・上三川町    54.39㎡  31,066人(2017.10.1)
・那須烏山市   174.35㎡  26,211人(2017.10.1)

室長もインターパークへの買い物や仕事で小山方面に行く際などは国道新4号線を通る時に必ずと言っていいほど上三川町を通過して、その栄えっぷりを目にするのですが、反面、いつも思うことに「この上三川町というまちの中心市街地はいったいどこにあるのか?」という疑問があります。

そんな訳で今回は時間がたっぷりあるため、気になる上三川町の中心市街地を探ることをサブテーマに出かけてみることにしました!

まず目を付けたのが町役場。

新4号線から東側にほんの少し入ったところに役場があるのですが、その周辺は住宅やオフィスが点在する郊外住宅地の趣きで、いわゆる商店街チックな市街地とは少し違った雰囲気。コンビニは見かけるものの、スーパーや食料品店などの地元住民が通いそうなスポットの集積があまり見受けられません。

まちの中心部が役場周辺でないとすると一体どこなのか、これまた地図とにらめっこしていると「上三川城址公園」という気になる名前を見つけたので、トイレ休憩がてら向かってみることにしました。

そしてその道中、ようやくまちの中心部らしき風景に出会いました。

それが城址公園の門前通りを形成するこちらです。



「楽しいお買物 城址公園通り」という看板の他、通りにはお揃いの街灯と観光協会の緑色のフラッグ広告が続いており、商店街っぽい雰囲気の通りを形成しています。

日曜だったということもあり、営業しているお店はほとんどありませんでしたが、確かに人の生活感の感じられる空間があることを確認することができてまずは一安心しました。

どうやら、町役場ではなくこの城跡がまちの中心(ケビンリンチの言うところのランドマーク的な存在)になっていると言っても良さそうです。

さて、肝心の城址公園ですが、狭い通りを入って公園駐車場に車を停めて進んでいくと、そこには確かに石垣で囲まれたまっ平らな空間が広がっているではありませんか!



ちょっとしたマルシェをやるには申し分ない手ごろなオープンスペース。周囲には堀がめぐらされていて、水辺には多数の野鳥や鯉が見られ、石垣の上も遊歩道になっていて高低差もあるので、雰囲気は抜群に良いです。

寡聞にして知りませんでしたが、ここ上三川町にはかつて上三川城という平城があったそうで、その本丸跡が城址公園として整備されているとのこと。



上三川城の主である横田氏の興亡の背景は興味深いところですが、細かい記述は省くとして、残念ながら1597年に落城してしまったようです。それでも現在その本丸がそっくり残っている訳ですので、後代になって何かしらの用途に転用されるなりして大切に使われてきたのでしょうか。

いろいろと調べてみると、上三川城の付近には烏山藩の「上三川陣屋」(烏山藩出張陣屋)があったそうで、えも言われぬ偶然に一人喜んでいました(笑)ひょんなところで案外とつながっているから歴史はオモシロいものですね。


追伸
その後、気になって調べていたら、城址公園の前の通りはやはり「上三川城址公園通り商店街」という商店街だそうです。城址公園を会場にしたナイトマルシェ的イベントである城址ナイトもこれまで何度も開催しているようで、なかなかイカしてますな。
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資源回収業の初心に戻るべし

2018年02月02日 | スクラップ情報
室長です。

得意先のお客様には昨年来からニュースレターにてお伝えしておりましたが、いよいよ家庭から排出される電化製品の無料回収がストップになりそうです。

廃電化製品の最大の買い手である中国が、品質の悪い(環境負荷の大きい)スクラップの輸入を大幅に絞っており、廃電化製品が輸出できなくなっていることによるものです。

中国の環境規制を発端とする再生資源業界へのインパクトは多方面に広がっており、現段階では、鉄スクラップにはプラスの影響を及ぼす一方、古紙類には強い逆風となっている模様です。

こうしたスタンスがいつまで続くのか、逆にいつ翻るのかは全く読めないところ。

そうなってくると、品質の悪い品物は何かしらの手を加えて品質の良いものに変えていく必要がありまして、手間暇をかけて付加価値をつけていくというのがスタンダードな対応方針になっていくでしょう。

しかしそれはなんてことない、地道に廃棄物に手を加えて再生資源として価値のあるものに仕立てていたという、かつての再生資源業者がやっていたことそのままの仕事に戻る、ということに過ぎません。

資源回収業の本義とはなんぞや?

今回の流れはそんなことを我々に諭していると考えなければなりません。
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積読本16

2018年01月25日 | 読書・文学
こんにちは、室長です。

雪はおさまったものの、依然として猛烈な寒気にへこたれそうな日々が続いています。

そんな日は家にこもって読書といきたいところですが、寒さゆえに活性が低下してしまい、アタマの活性も低迷気味につき、やはり未読本が積み重なる一方、、

そんな今月の積読本。

〇『「工場・倉庫」投資のススメ』(三浦孝志、幻冬舎、2016)

〇『マイパブリックとグランドレベル』(田中元子、晶文社、2017)

〇『しない生活』(小池龍之介、幻冬舎新書、2014)

この中でも『マイパブリックとグランドレベル』は、久々に都市計画系の本の中では具体的なヒントを与えられそうな予感に満ちた本でした。

帯に「1階づくりはまちづくり」とあるように、1階=グランドレベルにマイパブリックをそっと配するだけでまちの魅力が大きく変わるであろうというこの本の論理展開はとてもワクワクするものです♪ ※著者の主宰する会社もその名の通り(株)グランドレベル

ベンチを置くことの効用を説く項では、曰く「ベンチを置くだけだ。ただ置くだけのことだ。たったそれだけで、そのまち、そのエリアでの人々の滞在時間が増える。すなわち、まちの経済にも影響する。」、「A地点からB地点へ向かうひとが、その間に設置されたベンチを利用するようになると、ベンチに座りながら、今日はC地点に立ち寄ってみようか、とか、ベンチの前にあるコーヒー屋で一服していこう、とか、いろんなことを思いつく。ベンチでくつろぐ僅かなブレイクタイムが、その人のまちの中での行動を、より能動的なものへと促進させる。ただでさえ、ひとの滞留時間を奪い合うこの現代において、こんなにも自然で自由なかたちで、ひとを、ある地点に留まらせることができる魔法の装置は、ベンチの他にないだろう。」とのことで、個人的にこういう書きぶりはツボなんだよなぁ(笑)

さっそく自宅の庭先で実践してみようかと本気で考えさせられました。

ある日突然、室長邸の庭先にベンチ的なものが出現していましたら、遠慮なく腰かけてお休みくださいませ。
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数年ぶりの大雪

2018年01月23日 | その他
こんばんは、室長です。

案の定、烏山も大雪に見舞われています、、

社内の打ち合わせが終わった21時過ぎに外に出ると、歩道には15~20cmほど積もっているではありませんか!



雪国出身の細君に言わせると「こんなの日常茶飯事。何を騒いでいるのやら?」という程度のことらしいのですが、こちとら雪に不慣れな地域ゆえ、そりゃ心配になります。

そんな訳で、夜分ながらも自宅前の雪かきを敢行!

約30分ほどかけて歩道の限られた場所と庭や玄関回りといった局所を省エネ気味に作業した結果、わりといい感じに仕上がりました。



子どもが喜ぶかもしれないと、庭のある部分には超極小の雪の滑り台を拵えてみました。明日の朝、道路の路面などの凍結など諸々非常に心配ですが、その滑り台の仕上がりが唯一の楽しみです。間違って大人が滑らないといいのですが(笑)
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市況は大台に戻すか

2018年01月15日 | スクラップ情報
室長です。

日本の株式市況とは裏腹に、ここ数年低迷していた各種スクラップ市況。

LME銅価格や鉄スクラップ価格の推移を見てみますと、2014年1月1日を100とした場合、グラスシーリングのようなあたかも“見えない天井”があるかのように、100を下回っているのが常の状態でしたが、今年はいよいよそのガラスの天井を突き破りそうな勢いで市況が戻ってきています。



もはや鉄スクラップは国際商品になっており、国内のスクラップ価格を牽引しているのはやはり輸出市況。

日本の一地方にいる限りではあまり感じませんが、どうやら海外では景気が良いようです。その結果、鉄スクラップの需要も旺盛になっているようなのです。

日本から輸出されるスクラップの主な最終需要家は中国でして、中国の景気いかんで相場が左右されるという状況になっています。

最近室長が鉄スクラップの先行きを占う際に参考にしているデータに「鉄鉱石の上海先物価格」があるのですが、その価格も近年の中では比較的高い水準にあるようで、強基調の相場の裏付けとなっています。

とは言え、現在の相場上昇は中国の季節的な要因(冬季の環境規制に伴う減産実施)が絡んでいることも十分に考えられるため、油断できません。

とりわけ注意したいのが、昨年はじめに実施された違法鉄鋼操業の取り締まりの結果、あぶれてしまっているであろう低品質の鉄スクラップが先々アジア方面に輸出に回り、全体的な輸出市況を軟化させてしまうリスクです。

2020年の東京オリンピックを控えてここ1年は日本国内の鉄鋼需要は底堅そうなので、大打撃を被る可能性は低いと思われるものの、下方に向けて過敏に反応するタイミングが一回くらいはあるのではないかというのが室長の見立てです。

最近の傾向からしますと、下がる時は早いので気を付けたいものです。

とは言え、こればっかりは相場次第。当たるも八卦当たらぬも八卦ですので、あまりくよくよせずに前向きにいきたいですね!


追伸

今年のおみくじは昨年に続いて「吉」でした、、相場の項目もあまり良くないご宣託があったので、まずは大きな欲をかかずに過ごしていくことにしたいと思います。
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新規許可の取得(福島県)

2018年01月12日 | スクラップ情報
こんばんは、室長です。

この度、福島県の産業廃棄物収集運搬の許可を新規取得しました!

取扱品目は以下の10種類です。
①汚泥
②廃油
③廃プラスチック類
④紙くず
⑤木くず
⑥繊維くず
⑦動植物性残さ
⑧金属くず
⑨ガラスくず等(水銀使用製品産業廃棄物含む)
⑩がれき類

昨年10月から水銀使用製品産業廃棄物(蛍光管など)の処分のルールが変更となりまして、変更後初めての許可申請でしたので少々戸惑いましたが、そちらも無事にクリア♪

より多様な廃棄ニーズへの対応が可能になるかと思いますので、蛍光管の処分を中心にお困りのことがありましたら是非ともお声かけくださいませ!
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今年の初買い

2018年01月08日 | 文化・アート
室長です。

新年あけましておめでとうございます。

明日から(有)ひらつねの営業は通常営業に戻ります。本年もよろしくお願いします!

さて、この正月休みは年始恒例の家族旅行に行ってきました♪

今回の目的地は福島県の会津若松。

基本的に鉄道旅行が多いこの時期の旅は、今回も磐越西線を使ってのアクセス。猪苗代のあたりは一面雪景色が広がり、磐梯山を中心に蛇行する鉄道の車窓からは角度を変えて様々な磐梯山の山容が見られてとても良かったです。



会津若松では一日目に七日町通り周辺で買物+食事を楽しみ、夜は東山温泉に宿泊。宿の情報はこちらまで。

二日目は鶴ヶ城や飯森山にて歴史に触れる…はずが、アクシデントが発生してしまって宿を出てから自宅に直行する羽目に、、

結局、会津若松で味わえたのはランチとショッピングと雪国の空気に触れたことにとどまってしまいましたが、まあそれなりに楽しむことができて良かったです。

ちなみに、こちらがこの旅行で初買いした会津塗りの漆器椀。



特に買う予定はなかったのですが、たまたま営業していた漆器店で見かけて、急に漆器が買いたくなったのでつい買ってしまった次第。

それにしても、会津若松のような観光地でも飲食店を除くとやはり三が日は休むお店が多いようです。観光客目線からすると、3日くらいは営業していてもらいたいと思うところ。今回初買いしたのは2日から初売りしていた心意気を買った面もあった訳です。

やや小ぶりな椀ですが、みそ汁での塩分摂取を控えられるので、まあ慣れれば悪くはないのかなと。

できるだけ長く大切に使って味わっていきたいものです♪
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「室長の宿」の開設

2017年12月27日 | 趣味
室長です。

冬至が過ぎていよいよ冬本番です。

朝から晩まで働きづめで体が芯から冷え切っている時の温泉ほど幸せを実感することはないでしょう。

あと1週間もすれば正月休み。仕事から解放されてお湯にどっぷり浸かることを励みに、この繁忙期を乗り切りたいものです!

せめて、室長の脳内だけでも温泉旅行に行って癒されるべく、室長の部屋ならぬ「室長の宿」を立ち上げてみました♪

室長の数少ない愉しみの一つが温泉旅館巡りでして、その訪問歴を備忘録がわりにこちらにアーカイブしていきたいと思います。

一つご愛顧のほど、よろしくお願いします。
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満載御礼

2017年12月26日 | スクラップ情報
こんばんは、室長です。

2月に稼働を開始したひらつねのリサイクルボックス

その後、利用者の温かいお心遣いもありまして、お陰様でルールを守って積極的にご利用いただいております♪

折しも、年末の大掃除シーズンを迎え、弊社の通常業務だけでなく、リサイクルボックスも大忙し!!



少し油断すると段ボールや鉄くずを入れるパレティーナが資源物で満載になり、今にも溢れんばかりとなってしまいます。

これから大みそかにかけて、ご家庭ではいよいよ本格的な大掃除が始まるかと思います。

いつ/どれだけ持ってきていただいても大丈夫なように、なるだけきれいな状態でお迎えしたいと思いますので、ドシドシお持ち込みください!

【取扱品目】
〇段ボール
〇雑誌・チラシ・書籍
〇新聞
〇金属製品 ※家電リサイクル法対象品除く

24時間、365日対応しておりますので、ご利用ルールの範囲内で遠慮なくお持ち込みくださいませ♪
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Jターン帰宅

2017年12月25日 | 趣味
室長です。

先日、2年ぶりにBUMP OF CHICKENのライブに行ってきました!

場所は仙台のセキスイハイムスーパーアリーナ。



当日のセットリストは以下の通り。最新のアルバムは「GO」と「宝石になった日」以外はあまり聴きこんでいなかったので、それがあまり歌われないように願いつつ、いざふたを開けてみると結構バランスの取れた選曲に一安心。

01.GO
02.天体観測
03.ray
04.宇宙飛行士への手紙
05.Ever lasting lie
06.記念撮影
07.pinkie
08.花の名
09.三ツ星カルテット
10.You were here
11.アンサー
12.分別奮闘記
13.宝石になった日
14.虹を待つ人
15.fire sign
16.リボン
(アンコール)
17.Merry Christmas
18.ガラスのブルース

調べてみると前日のセットリストのラインナップとは結構変わっていて、連日で来るファン向けに考えてるんだろうなと思わされまして、バンドの愛情を感じた次第です。



ファンへのそんな愛情が表出してか、ライブ時間は前回に続いてまたもや3時間…

17:00開演なので、終電時間の利府駅発19:57にはギリ間に合うかと思っていたのがそもそもの間違い。会場を後にできたのは20時をとうに回った時間。

そもそも会場に向かう行きのバスの下車時にカードリーダーの故障か不具合で降りるのに30分くらい待たされた時から、なんとなくイヤな予感はしていたけれど、、

以前、仙台の忘年会でやはり終電(新幹線、鈍行、高速バス)を逃して惨めな気分でホテルを探して市内を彷徨ったことがあり、その時のトラウマがよみがえってきます(苦笑)

次の日が仕事なのでなんとしてでも帰りたい!という気持ちが勝ったのでしょうか、とりあえず宇都宮まで行く最終電車に間に合わせるべく、バス停の行列を尻目にバス会場から最寄りの利府駅(3kmくらいある)まで歩き+ダッシュで向かい、まずは余裕で仙台行きの電車に乗車。その後、軒並み弁当が完売してスカスカのコンビニでパンとコーヒーを確保して仙台発の上り最終の新幹線に乗り込み、宇都宮へ。宇都宮駅まで到達できればまずは安心。しかし、なんとそこから最終一本前の下り新幹線に乗り直して、さっき通過したルートを逆戻りして終点の那須塩原で下車。そこから同行した友人の車に乗って無事烏山へ、、

仙台→宇都宮→那須塩原という終電アウト後の奇跡のJターン帰宅でした(笑)

帰りの車のスピーカーから聞こえてきたのはやはりBUMP OF CHICKEN(バンプ)のアルバムで、バンプ漬けの一日でした。バンプは小学生からの幼なじみ4人で結成したバンドです。室長が今回一緒に行った友人も、同じく保育園から高校までを共にした超幼なじみの人物。そんな彼と道中様々な波乱に巻き込まれながらバンプのライブとその前後を共有したということに、特別な縁を噛み締めた日にもなりました♪
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AIと愛

2017年12月05日 | 仕事と経営
室長です。

早いもので、気付けば師走です。

近所の郵便局に行きますと、年賀状に関連する販促グッズが目立つところに置いてあり、自分もそろそろ年賀状を書き始めねばと追い込まれた気持ちになってきます…。そんな気持ちでちょっと順番待ちしている間、待合ソファの脇に気を紛らわせるのにちょうどよいツールである日経新聞が目に留まり、ふと思い立って流し読みしてみました。

言うまでもなく、日経新聞は流し読みするにしては手ごたえのありすぎるボリュームでして、どのページを繰っても興味関心のあるコンテンツが小さい文字でビッシリとまとめられています。政治経済のことはおろか、マニアックなマーケット情報や新商品情報、法律、不動産、キャリア、サイエンス、文化etc...のタイムリーな記事が各所に散りばめられていて、これ1部で一日暇つぶしできるのではなかろうかというハイパフォーマンスな新聞です。

久々に日経新聞に目を通したついでに、ここ1週間くらいの日経新聞の記事を1面だけ読み直してみると、あるキーワードが心に残りました。

その記事がこちら。(いずれも同新聞のウェブサイトより転載)

○日本経済新聞(2017年11月26日朝刊)
地銀店舗の貸し出し可能に 余った空間、小売店などに
 金融庁は、地方銀行が地域活性化に取り組みやすくする規制緩和を検討する。銀行の支店を建て替えた際に余った場所を小売店や医療機関に貸し出したり、地元企業の相談にきめ細かく応じられるようにしたりする。長引く低金利で地銀の収益力は低下しており、金融庁は地域活性化を軸に収益基盤を強固にできる体制を整える。(以下、略)

○日本経済新聞(2017年11月27日朝刊)
成長か衰退か 人手不足を飛躍のバネに  危機を好機に(1)
 いても立ってもいられず、飛行機に飛び乗った。「これしかない」。深刻な人手不足に苦しんでいた資源リサイクルのシタラ興産(埼玉県深谷市)の設楽竜也社長にとって、残る頼みの綱は人づてに聞いたフィンランドのロボットだけだった。
 同社の施設では昨秋から人手に代わってアーム型ロボットが活躍する。センサーで廃棄物を画像認識し、人工知能(AI)が瞬時に選別すべき対象物を判断。ベルトコンベヤーを流れる廃棄物から再利用する木くずやがれきをより分ける。以前は18人による手作業だったが、今は2人でロボを見守るだけだ。(以下、略)


先日、みずほ銀行が10年後をめどに店舗を2割削減、従業員も1.9万人削減という大胆なリストラ策を発表して世間を驚かせました。マイナス金利という直接的なアゲインストが大きな要因ですが、さらにそこに横わたっているのは2番目の記事にも書いてある「AI」の存在ではなかろうかと思います。記事では「AIなどの新技術は多くの分野で雇用減の圧力となる。」という導入から、やはりみずほなどメガバンクのリストラについても触れています。

そう、「AI」(artificial intelligence)は労働人口減少=人手不足が深刻化する日本の産業界において、ひときわ重要なキーワードになってきているのです。

前者の記事は、AIにまつわるビジネスピンチを、後者はビジネスチャンスをそれぞれ示していると言えます。

人手不足や生産性向上という切り口からもAI活用は不可欠ですが、そもそも世の中の産業基盤やライフスタイル自体がAI(ビッグデータやIoTをからめて)なしではやっていけないシステムになってきているので、国際的な競争力を維持するためにはAIに対応するというのは避けて通れない道と断言せざるをえないでしょう。

しかし、例えば銀行業務に引き付けて考えてみると、そう易々とAIに取って代わられるのか、という素朴な疑問も出てきます。

ネット上のある記事(「「銀行消滅」は、こんな順番でジワジワ進行する」山崎元)では、「AI」による置き換えを軸とする銀行員の削減順序を
(1)顧客に接触しない事務処理
(2)コールセンター等の定型的な顧客対応処理
(3)支店窓口等の定型的顧客対応
(4)個人向け等の小口ローン
(5)法人向け融資
と想像しており、逆に、後まで残りそうなものとして「人をシステムに置き換えるわけなので、システム部門、特定の富裕層に食い込んで対人的サービスを提供するプライベート・バンク的な業務、そして、銀行員にとって「人生の預金先」とも言える人事部門だろうか。」としています。

全てに首肯できるという訳ではないですが、こうした危機感を持たざるを得ないほどの事業環境なのかと改めて驚かされます。

ただ、それを打開するための糸口としてここで注目したいのが、「対人的サービス」がAIでは補完しにくい業務であるということです。法人向け融資が同じくAIに置き換えにくい業務としている点も根っこは同じでしょう。

そもそも銀行のビジネスモデルは、預かった市中の余剰資金を資金需要がある他のところに貸し出して利ザヤを得る、というごくシンプルなものでした。その結果、預金者は金利を得られ、借入者はレバレッジを利かせた投資が可能になり、経済が循環・拡大していくという三方よしの役割を果たす、経済の心臓的な存在になっている訳です。※そこいらの”あるべき論”は、以前のエントリーでも触れました。

ここで重要なポイントは、借入先が返済不能にならないよう細心の注意を払うということになります。あくまで他人の預金が種銭になっている訳ですので、それが貸し出すことで霧消してしまっては、ビジネスモデルの土台が吹っ飛ぶことになりますので。

とは言え、金融機関にいたことのある端くれとして言えば、法人向け融資は一筋縄でいかないものです。会社の目利き力(融資前にその会社の返済能力や成長力を見通す力)というものは、数字(過去の決算内容や事業環境の分析)だけでは一朝一夕に身につかないもので、経営者や現場の状況をつぶさに見て/話して…という人間同士のやり取りの中で磨かれていくものになります。また、返済が滞らないよう適切にフォローする力も同程度に必要で、これまた足繁く企業のもとに通い、経営者と話を交わす中で事業の現状や今後の方向性を確認し、必要であれば資金繰りのための資金を融通したり、適切なタイミングで事業拡大の資金を思い切って提供したりと、小まめかつ大胆な対応力が必要となります。

やや飛躍しますが、国の競争力の源泉はやはり活発な産業活動にあると思います。そしてその産業活動の中に金融機関を位置づけるとすれば、「産業を育成する」というのが金融機関の事業ドメインの一つに定義できることになろうかと思います。

そして、この「育成」というところにAIが手出しできない業務が広がっているのではないかと思うのです。直観的になりますが、教育や育成という活動にAIは馴染まない、というのが室長の思うところです。

なぜなら「〇〇を△△という方向に育成/教育する」ということには、「こうなってほしい」、「こうあるべき」という、その人なりの何かしらの思いやこだわり、プライド、ないしはある種の「愛」が込められないと、その対象はきちんと育っていかないと思うからです。逆に、人間の頭脳の延長である人工知能たるAIは、そういった温度感を伴ったベクトル付けには不向きなのではないかという気がします。このあたりは、論理というよりも室長得意の直観ベースでの”室長理論”なのですが、どうもそんな気がしてなりません。


さて、本日のもう一つのキーワードである「愛」にようやく辿り着きました(笑)

もうお気づきかと思いますが、AIをローマ字読みすると「アイ」です。そうして見てみると「AI」も「愛」も同じ読みになりますが、ひょっとすると愛がAIを凌駕する存在になりうるのでは、と思わされたりもします。

そんな視点から事業について眺めてみると、自社の仕事(製品・サービス)に対して自分なりのプライド、情熱、こだわり、すなわち「愛」を注ぎ込んで社会に価値を提供しているということは、その会社の競争力のコア中のコアになっているのではないかと強く思わされます。

盲目的でない/独りよがりでない愛を仕事(製品・サービス)に注ぎ込んでいる限り、その事業はおそらく顧客にとっても愛着が湧くものになり、結果的に持続性の高いものになるのではないかと思います。そもそも自身が愛せないものは永続的に提供していくことは困難ですしね、、

(この論拠のボリュームをもう少し増やしたいところ…)

そんな意味で、会社が生き残るかどうかは「AIの活用」ではなく「事業への愛」がカギを握っているのではないかというのが、この論考の結論です。


つまり
「必ず最後に愛は勝つ」
ということになりましょうか。

お後がよろしいようでw
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