室長です。
先月は珍しく投稿ゼロとなってしまいました。
連休中すっかりダラけてしまっていたのと、連休後に思いの外リハビリが必要なほど呆けてしまったのと、子どもの遠足を挟んで1週間ほど風邪による体調不良が続いたのと色々重なって更新が後回しになってしまいました、、
気を取り直して6月はアクティブに活動することに決意して、その皮切りとして話題の「
うんこミュージアムYOKOHAMA」に行ってきました!!
公式サイトにもあるように、「固定観念を水に流すこの場所で、うんこを見て、触って、撮って、遊んで、究極の“ウンターテインメント”をお楽しみください。」という、うんこをエンタメ化した空間とのこと。
うんこは人間が排出する代表的な廃棄物。種類は違えど、同じ廃棄物に関わる者としてこれは見逃せないとの思いから、日帰りでの横浜旅行を敢行してきました♪
言葉で説明するのもなんですので、内部のウンスタジェニックな様子を以下に挙げておきます。
①うん語ネオン
ふつうにオシャレ!
②ウンコ・ボルケーノ
空間の中心に位置する巨大なうんこのオブジェ。
噴火すると大変なことになります、、
③描け!みんなのうんこ
便器をキャンバスに見立てた落書きゾーン。
前の人が書いた落書きはトイレットペーパーをちぎって消すというあたりがなんともイイです。
④ババ・ギャラクシー
宇宙を思わせる、少しばかり幻想的な空間になってました。
⑤Hop!Step!Jumpoo!
映像技術を駆使したイマドキの映像ゲーム。
神出鬼没のうんこを踏んづけてそのつぶした数を競うゲームで、子ども達は分け隔てなく楽しんでましたw
⑥クソゲーコーナー
プレーしていて脱力するものばかりで、クソっぷりが際立ってました。
その他にも、大声量で「うんこぉぉぉっ!」と叫んで、声の大きさに応じたサイズのうんこを作るという「うんこシャウト」が個人的にはツボでした。
最後の最後で6m超のうんこを作ることができて満足でした。
日常生活ではNGワードとされる「うんこ」という言葉ですが、館内では標準語というかそこかしこから自然と漏れ出てくるため、「それを口にするのが憚れる…」というハードルがぐっと下がり(というかなくなり)、お陰様で気兼ねすることなく連呼することができてある種のストレス解消にもなりました(笑)
また、タブー視されているものにエンタメ化というフィルターを通してあえて光を当てるという手法は、見習うところが色々とありそうな予感がしました。
百聞は一見に如かずですので、うんこネタに興味のある方は一度訪問されることを強くオススメしておきたいと思います!