こんばんは、室長です。
只今、おおつごもりのPM11:30。
私はNHKの紅白を見ながらとある組織の来年以降の事業企画書(的なもの)を誰に頼まれもせずに書いている最中です。
もう少ししたら、近くの寺社に除夜の鐘をつきに行こうかと思います(笑)
今年も残りわずか。来年はどんな年になるのでしょうか…
来年もよろしくお願いします!
こんばんは、室長です。
只今、おおつごもりのPM11:30。
私はNHKの紅白を見ながらとある組織の来年以降の事業企画書(的なもの)を誰に頼まれもせずに書いている最中です。
もう少ししたら、近くの寺社に除夜の鐘をつきに行こうかと思います(笑)
今年も残りわずか。来年はどんな年になるのでしょうか…
来年もよろしくお願いします!
こんにちは、室長です。
今日の昼休みのこと、食事を終えて事務所の外に出てみると、何やらぞろぞろと歩く怪しい集団を発見。よく見ると片手にビデオカメラや集音マイクを抱えた人が多数。どうやら何かのロケのようです。
そして集団の中心を見ると、なんと蛭子能収がいるではないですか(笑)
何の番組なのかは分かりませんが、山あげ会館からJR烏山駅の間の歩道を年配の女性と話しながら歩く姿をロケしているようでした。確かにウィキペディアに書いてある通り、ちょっと見ただけでは冴えないおじさんにしか見えませんね。。
ひらつねの事務所の前を通過する際、そ知らぬふりをして後ろに回り込んだので、室長の姿がカメラに映っているはず…
カットされずに全国に発信されることを願うばかりです(笑)
こんばんは、室長です。
今日から師走。残り1枚のカレンダーを見ると、なんだかものさびしいものです。残り1ヵ月ですが、風邪などひかないように気を引き締めたいものです。
さて、ちょっと前(と言っても一年以上前)のことになりますが、何かの本か雑誌記事だかで「オープンガーデン」という単語を見て、烏山の街なかでオープンガーデンを展開してみても面白いのではとふと思いつきました。
オープンガーデンとは、個人の庭を一般の人に公開する活動のことです。発祥のイギリスでは、看護士協会への資金援助のため、庭園の持ち主たちに呼びかけて各人の庭園を一般の人に解放し、パーティーを開催する等のチャリティー活動を行ないその収益金を寄付したのがそもそもの始まりなのだとか。
日本ではそうした福祉的な活動とは異なり、個人の楽しみ方として発展してきたようです。また、オープンガーデンを「個人の趣味活動が、地域の街並み景観向上や他地域との交流、花を媒介とした住民のコミュニティ形成に繋がる活動として意義がある」と評価する論文(PDF)もあり、社会的意義のある活動のようです。
そんなオープンガーデンを拡大解釈して、個人の庭園(和風庭園・洋風庭園を問わず)はもとより、住宅の軒先、店舗の店先、道のベンチ等々、公共空間に開かれた空間をうまく用いて地域住民同士または地域住民と来訪者が会話を交わすきっかけを作れれば、地域の賑わいという点でプラスになるのではと思ったのです。
そして、図書館についての考え事をしている時に、ふと上記のことを思い出して、個人の庭先を更に一歩進めて個人の軒先に本棚を設えて選りすぐりの蔵書を置いて「オープンブックシェルフ」にしてみたら、ちょっと変わった趣向で面白いのではと思った次第です。
小さな自治体の図書館の蔵書数は限られていますし、同様に専門書が豊富な書店も近くにありません。しかし、個人の蔵書を公開することでそうした不便が少しでも解消され、場合によってはその持ち主がこだわりの本を解説してくれて理解の手助けになったりと色々と効果があるのでは…というわけです。
しかし、労せずしてふと思いついたことは、えてして他の誰かも同じことを考えているもの。その代表的なものが長野県小布施町の「まちじゅう図書館」です。そのコンセプトを読んでみると、自分が考えていたことを上回る完成された企画でした。。これ以上語ると恥の上塗りになりそうなので、まちじゅう図書館の説明を以下に転載しますので興味がある方は読んでみてくださいませ(笑)
「まちじゅう図書館」とは、ご自宅やお店の少しのスペース(玄関先、倉庫、蔵など)に本棚を置いて、自分の大好きな本でお客様とコミュニケーション!例えば、酒屋さんだとしたら・・・お酒や肴の本。パン屋さんだったら、パンやお茶の本、ご自宅では、みんなに読んでほしい本など。町角に「本がある」場を通じて、人と人が繋がっていくことを願い、「いつもワクワクする情報がある」という活動をみなさんと一緒に楽しんでいく。それが「まちじゅう図書館」です。
だそうです。これ見たさにちょっと行ってみたいものです♪