最近、台風が発生しており、その進路予報がでる。
進路予報は、大体、当たっている。
しかし、そのスピードが外れている。
3,4日前の予報と、実際では、前倒しで、台風が接近してくる。
つまり、進むスピードは、予報ができないと言うこと。
確かに、川のように空気の動きが見える訳でもない。
気象用の風船を飛ばして、高度による風の違い、気温を図っている。
それだけでは、予報が難しいということだろう。
3、4日前の気象予報からは、多分、速めに来ると想定すると、大体、当たる。
翌日の天気予報は、外れない。
毎日の気象予報で修正するが、正しい予測の仕方かな。