台湾で私が行きたいと思っていた茶芸館(中国茶が飲めるお店)。ガイドブックに載っていた「紫藤廬(ツートンルー)」へ行ってきました
ここは大正時代の日本家屋を利用した茶芸館で、落ち着いた雰囲気。お店の周りも緑が多い小道があったりして、とても素敵です。
周りの風景
私たちは奥の畳敷きの部屋でお茶する事に。マナーが分からないと話すと、お店のお姉さんが一通りのやり方を教えてくれました。お猪口のようなかわいくて小さなお茶碗は、2種類使います。聞香杯(お茶の香りも味わうための茶碗)と茶杯(飲むための茶碗)。
優しい香りと味に癒されます。
お茶受けは、たくさんの種類の中から選べるのが魅力です。私たちが選んだのは月餅。定番のアンコだけでなく、ブルーベリー味など珍しいものも有りました(美味しかった!)。
お茶200元、お茶請け75元。食事代に比べるとお茶代はちょっと高く感じましたが、1種類のお茶をみんなで飲んでも良いし、5杯くらいは飲めるそうなので結局かなりお得。居心地がかなり良くて、3時間も居座ってしまいました。それを聞いた台湾支店の人たちのコメント「お店の選択は正解。でも3時間は居過ぎ」(そりゃそうだ)。
でも、お店のお姉さんは文句も言わず、ニコニコと3回もお茶用のお湯を持ってきてくれました。かなり優しかったです(思えばどこのお店も「早く帰れ」的な態度をしてくるところはありませんでした。お国柄なのかな?)
次がラストです
※残念ながら良い写真が少なかったので、もっとよく知りたい方はリンク参照下さいませ。
ここは大正時代の日本家屋を利用した茶芸館で、落ち着いた雰囲気。お店の周りも緑が多い小道があったりして、とても素敵です。
周りの風景
私たちは奥の畳敷きの部屋でお茶する事に。マナーが分からないと話すと、お店のお姉さんが一通りのやり方を教えてくれました。お猪口のようなかわいくて小さなお茶碗は、2種類使います。聞香杯(お茶の香りも味わうための茶碗)と茶杯(飲むための茶碗)。
優しい香りと味に癒されます。
お茶受けは、たくさんの種類の中から選べるのが魅力です。私たちが選んだのは月餅。定番のアンコだけでなく、ブルーベリー味など珍しいものも有りました(美味しかった!)。
お茶200元、お茶請け75元。食事代に比べるとお茶代はちょっと高く感じましたが、1種類のお茶をみんなで飲んでも良いし、5杯くらいは飲めるそうなので結局かなりお得。居心地がかなり良くて、3時間も居座ってしまいました。それを聞いた台湾支店の人たちのコメント「お店の選択は正解。でも3時間は居過ぎ」(そりゃそうだ)。
でも、お店のお姉さんは文句も言わず、ニコニコと3回もお茶用のお湯を持ってきてくれました。かなり優しかったです(思えばどこのお店も「早く帰れ」的な態度をしてくるところはありませんでした。お国柄なのかな?)
次がラストです
※残念ながら良い写真が少なかったので、もっとよく知りたい方はリンク参照下さいませ。