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1歳の娘との生活と日々の出来事、想う事、旅行の事などなどなど

子連れでシンガポール旅行おまけ

2011-10-11 07:07:08 | 海外旅行記(アジア・中東)
 洗面所の歯磨き粉を置いている場所に同じ様なチューブ型の練乳を置いてみたら、3日後に夫君からツッコミが入りました。ツッコミがないと悲しくなるので良かったです。
  
 さて。スローですがシンガポール記事、最終です。
 まずはまとめ
 
  旅のスケジュール
  1日目(8/26) 深夜羽田発
  2日目(8/27) 早朝シンガポール着、チャイナタウン散策
           宿泊:アマラホテル(Amara Hotel Singapore)
  3日目(8/28) 午前中動物園、午後ハイティー、ベイエリア散策
  4日目(8/29) 午後ショッピングセンター散策 夜シンガポール発
  5日目(8/30) 早朝羽田着

  準備の記事
 パスポート取得(子供)
 シンガポール行ってきました
 子連れ旅に持っていったもの
  
 上の写真は空港から市内へ行く途中の眺め。高層ビルが乱立していますね。不揃いですが嫌な感じはしないです。シンガポールは地震が無いので高層ビルが多いのだとか。友人あさんのマンションもステキな高層マンションでしたが、あさん曰く「ドアの下に隙間が空いてたり(!)実は作りがちょっと雑」。良くも悪くも細かい事は気にしない、おおらかな国民性のようです。

  
 ホテルそばにあったちょっと変なマンション(ベイサンズを意識?)

  
 ここでもありました。なんちゃって日本語。鉄板焼きのお店のようです(日本の鉄板焼きとは少し違うように見えますが)。「てっぱんしよう」って事?

  
 こちらは空港のトイレ。どちらも青いマークなので一瞬どちらも男子トイレに見えました。よく見ると右が女性。

  
 空港のフライト状況のおしらせ。「はねだ」がひらがななのがかわいい 漢字の方がこちらでは身近でしょうに。

  
 動物園のヒョウ。「ん!?もう集合時間?」

  
 この旅以来、ひなこが気に入っているポーズ。抱えている方は腕がプルプルするし、ベビーカーは蛇行するしで、私は好きではありません
  
 治安は良いし街は衛生的だし物価は安いし、年中暑いという気候の違いはあるにせよ、日本人にとってギャップによるストレスが比較的少ない、住みやすい国だなと思いました。驚いたのが日本食、日本の生活用品の浸透率。ラッフルズ・シティのような大きなお店だけでなく、普通のスーパーでも日本のお菓子やハンドソープが充実した品揃えで売られているのです。同じ東南アジアでも、タイはこれほどではなかったです。こんなに品物が流通しているので、さぞや現地の人は日本を身近に感じているのだろうなと思いきや、あさんが職場の人に「シンガポールで有名な日本人は誰?」と尋ねたら「誰も知らない」と言われてしまったんだとか。そんなもんですか・・・。
 今回は食べ物のお土産以外買い物でお金を使いませんでした。次回来られるならショッピングもしてみたい。行けなかったラッフルズホテルやセントーサ島も見てみたい。久々の海外でうきうきしていたし、友人がいて安心感があったせいもありますが、久々にまたぜひ行ってみたいなと感じた国でした。楽しい思い出をありがと~シンガポール
 


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