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人生が通り過ぎて行く(№89)

2024-05-06 08:39:00 | 日記・エッセイ・コラム

本日(6日)パーマン1・2・3号ファミリーが午前10時に全員Monsieur夫婦の金婚式を祝って

くれるようである 母ちゃんはこれ迄・・・本当に美味い物を喰った事が無い! パーマン達

が意見一致したようである 連れ合いのMonsieurには失礼千万であるけれど 振り返ってみれば

質素な生活をして来た事は事実である それぞれのファミリーが相談したようである 情報に

よれば・・・パーマン1号ファミリーはお寿司 2号夫婦はミッチョン桜の大好きな御煮物+α―

3号ファミリーは果物とスイーツを持参してくれる事になっているそうだ! 今の『そよ風』は

八重咲の芍薬が満開状態 各種の100株の薔薇が咲き出して来ている Monsieurの手塩にかけ

て・・・お世話している先代からの引き継ぎの代々継承の樹々は万緑を迎えて美しく緑に輝い

ている これはMonsieurの勝手な想像 身勝手な贔屓目の想像である 天国の三途の川の畔

よりも・・・もしかすると? 美しいかも パーマン3号ファミリーが支援しているレストラ

ンに立ち寄ってくれてオードブルと苺のホールケーキを運んでくれる事に成っている

ここ数日前にMonsieurにミッチョン桜から嬉しくなるような一言あった 新婚生活を楽しみた

かったけれど 早くに子供達を産んで良かった! そして もう一言・・・パーマン達を育てて

くれて有難う! Monsieurの厳しさだけではこの子達は社会に受け入れられなかったに違いない

心のど真ん中に優しさが無かったら 真面の人間には育たなかったに違いない パーマン3号~

こんなに純情な性格で世知辛いこの世でよくも生きていられる 金融関係の仕事をしている世

界では心の優しさが無いのかも知れない 人情の街で育った子供の中から聞こえて来た事は哀

し事である 地獄のような世界であるのかも知れない

木の葉の舟で航海を渡って来た パーマン達が居たからこそ厳し荒波に耐えて乗り越えられて

来た 残された命があるだけで・・・人生は丸儲けである 先月の下旬から・・・稲荷様の手

入れを心を込めて行った これからMonsieur家は14代目に引き継がれる予定である 各家庭共

安寧な暮らしを引き継いで欲しいからである Monsieurの最後のご奉公は優しいウクライナ人

にお役に立ちたい 天国のジョン レノン 極悪人のプーチンを如何・・思う

これからの主なガーデニング作業は①代々継承木の庭樹の剪定 ②夏野菜の栽培 ③家と庭の

防犯機能UP ④らい子のお部屋の不用品の処分 2024-5-6 Monsieur