山帽子さん・・本当に体調が悪いようですね 顔付が悪いですよ 今日の『そよ風』の花達は特に菖蒲や牡丹を見てください 陽春の光の中で満面の笑顔でしょう・・・・・今度は山帽子さんが笑顔の番ですよ
山帽子さん 笑顔の練習が必要のようですね
練習しますよう ハイ 唇を大きく横に開いて『フィー』、『フィー』 もっと目も大きく開いて・・・・もう一度 繰り返しますよう
最後はゆっくりと・・・・深呼吸です
痰の絡んだ咳が出ますね・・・・用心して下さいよ
５月４日は『そよ風』の楽しい『お茶会』でしょう！！
それまでには山帽子さんの体調が回復しているようにね
牡丹の 天使の舞の 笑顔かな 山帽子
２００８－４－３０ 山帽子
山帽子は今日もあまり体調がよくないので 最低限のGardening作業の水遣りしか出来ませんでした
良く咲いてくれた牡丹、これから咲こうとしている芍薬、大玉百合が『山帽子さん 有難うさん』と言ってくれたような気がしました
資材と云う名のゴミを輸入し、学校に行けない子供達の手で分別作業をしていたテレビは忘れていませんよね 貧しい国に最先端産業（バサルト繊維）を起こし、古代海の復活と子供達の豊かさの具現化は山帽子さんを助けた友人達への御礼奉公ですよね フォードが起した流れ作業を機械化、効率化を進めた結果 地球を喰いつくすような車社会になった・・・・反省のね（！！）
山帽子さん・・・・早く 体調を戻して、勇気ある友人達に合流して下さいよ
２００８－４－２９ 山帽子
山帽子の父はロシア文学にのめり込んだ事があったそうである 酔っ払って機嫌が良い時訳の解らない言葉を発するのである 母に聞くと学生時代に習ったロシア語のようである もっと機嫌が良い時は大学に行きたくて猛勉強中の山帽子を見て LOVEの発音について日本人のLOVEは摩擦のRUBになっちゃう・・・・LとRの違いが解るか 酔っ払っているので何回も繰り返すのである 受験のために単語を丸暗記している山帽子にとっては父の講義は有難迷惑でその時は本当に邪魔な存在であったが 今では懐かしい山帽子の思い出のワンシーンである
そんな父の好きな花は薔薇や牡丹では無くて単純無垢な群青色の桔梗であった パーマン３号の正面玄関の薔薇のアーチのポスト部にフラワースタンド機能を追加したので、父の大好きだった桔梗を飾りました
血統があるのかも知れない 山帽子の長男のパーマン１号が英語の教師をしている 今年は担任とクラブの顧問に大忙しのようである 父は身体を壊してRetireしたのでパーマン１号は十分健康に気を使って欲しい 身体を壊した人（父）は人生が辛かったかもしれないが その連れ合い（母）は苦労を強いられたのである 太陽のように明るい向日葵奥様に苦労をかけないように頑張って下さいね パーマン１号さん（！！）
２００８-４-２８ 山帽子
山帽子さんはブログを書き始めようと思った時から・・・・自然に身を任せる事にしておりますよね 昨日 病院に行って、鏡を見て驚いておりましたね・・・真っ白頭の山帽子が映っていたからですか どうしても初老の姿が信じられないようですね 気持ちは３０代の後半 このギャップが病気の始まりかもしれないですね・・・山帽子さん
山帽子さんは宮沢賢治を師匠の一人としているようですが 根性が違います 賢治は農家の水田を守るために最大の難敵の山背を己の身を盾にして 土壌改良に取り組んだのでしょう その時賢治は肺炎を併発していながら、農家の田んぼを観て回ったそうですよ その時の詩があの『雨にも負けず、風にも・・・・』 これしきの事で山帽子さんはダウンですか
賢治の爪の垢を一服にして、今 頑張れば、花や樹に有難うって言ってもらえるようになりますよ きっと きっと
賢治の世界を体験したいのでしょう 頑張れば、第一幕が見えてきますよ
透明の 風を重ねて 通る春 （山帽子）２００８－４－２７
山帽子は扁桃炎が発生・・・・ちょっとピンチ状態が続いております
山帽子の嫌いな順は知識とお金をチラつかせる奴、その次が病院であるこれまでは家にある薬、薬屋に行って、効きそうな薬を購入、即チャレンジ、堪えておりましたが、町薬の限界でしょうか・・・悪化の一途 ワイフがそこの角っこの病院に保険証を提出しに行ってくれました 自立して・・・・２度の病院の診察です
頑健な身体に生んでくれた・・・・・天国のおふくろに感謝する日かな
今の『そよ風』は牡丹が満開です 今年の山帽子は世界中の画家よりも、艶やかで、豪華にしかも品良く牡丹を咲かす事ができました 咲いている牡丹にも感謝して貰えるくらいに表現させる事ができました
お陰様で『そよ風』を見てくれる人が増えてきました
花々や庭木を引き継いだお爺ちゃんと一緒に牡丹を見て回りました お爺ちゃんが『うん』よしと言ってくれました
２００８－４－２６ 山帽子
