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幻のpizzaを夜なべに焼く・・・・

2020-11-30 09:44:14 | 日記・エッセイ・コラム

妻のミッチョン桜は春日井さんに贈るpizzaを送付用の箱詰めしている monsieurは焼き具合を確認した

玄関アプローチに軽自動車が停車されていた この敷地内を計測していただいた測量会社社長と作業者で

あった 12月4日国道との境界確定のための事前作業を行なっていたようだ

春日井さんとの出会いは『そよ風』を始まる前に この家を建設する前に上高地の横尾山荘で運命の出会い

があった 彼の職業は障がい者の教諭であり 二科の所属する画家でもある 彼との絆は20数年に成る

遠い愛知県から・・・毎年『芋煮会』参加していただいている人でもある 夕暮れが迫る頃 参加者が

した後 彼に贈るピザを妻に確認した 残りは8等分した 数切れとの事 午後7時過ぎから石窯を再度 

やす事にした 妻は生地を調合・捏ね・発酵作業に取り掛かった 獏さんに2枚 我が家に2枚 計4枚を焼く

事にした タラコベースの海鮮ピザ⇒2枚・大評判の味噌ベース⇒豚肉と茸をトッピングした 二つとも小生

(『そよ風』のオリジナルpizza)である

測量会社の作業が終わったようなので 夜なべに焼いたピザとコーヒーをお出しした もっと もっと食べた

かったようであった 時々・・・幻のpizzaやサンはここですか?と 尋ねられる事が有る 世間とは不思議な

ものである Monsieurの道楽pizzaは噂が・・・・噂を呼んでいるようである! 今日は朝~冬晴れで背筋が

ピンと伸びている Monsieurのピザ焼きの腕前はさらに上がって来ているようだ 2020-11-30  monsieur


30数年続いている・・・・芋煮会

2020-11-29 07:11:38 | 日記・エッセイ・コラム

本日(29日)は雲が多いけれど 半分くらい晴れ間の有る夜明けである 『そよ風』秋恒例の芋煮会を

開催する日である コロナ過であり take out方式で参加者が来た時点でpizza生地を伸ばしトッピング

し⇒Monsieurに受け渡す 受け取ったMonsieurが⇒石窯でピザを焼く・・・・!

今日のイベントは二つである 一つは孫が大好きな妻のミッチョン桜 孫がいつでも来ているように思え

るように玄関に冨永直樹の『薔薇と少女』のブロンズを飾り付けた 二つ目はパーマン1・2・3号達の

お世話は全く必要が無くなった 今ではパーマン達は社会でお役に立っているようである Monsieur夫婦

はお世話をされる側に回っているのが現状である ならば、現実を直視して孫の立場に成って寄り添う事

にした これをパーマンの親たちに宣言するために孫の4人の名を列記しこぶしの樹をお爺ちゃんが造った

日本庭園に植樹する 記念樹のネームプレートにはミッチョン桜が直筆した『天に向かって』プレートを

株元に設置する事にしている 記念樹はこぶしである 孫達が大きくなって困難にチャレンジした結果!

こぶしを天に向かって突き上げる⇒ガッツポーズをイメージしたのである 我が夫婦の遺伝子を引き継い

でいるので多くを望むのは酷である 心身とも健康で成長して欲しい・・・・と願っている 午前7時に

石窯に火をつけた 3時間後・・・・・窯内の天井部の煤が白っぽく変色する・・・と 650度に達する

この段階に到達すれば、3分でチーズが蕩けて海に成り 生地の外側の丘のような凸部はコンガリと焦げ

目がつく 本日のMonsieurは幻のpizza屋のシェフに早変わり! 次回の開催はパーマン1・2・3号達に

今回はパーマン達との合同企画である Monsieur夫婦は裏からに回る  2020-11-29 monsieur


友人の遺伝子

2020-11-28 07:44:14 | 日記・エッセイ・コラム

本日(28日)の未明・・・秩父・奥多摩下しの北西&北風の強風 窓を揺らす音でMonsieurは目が覚めた

冬型が強まって来ているようだ この秋から冬にかけての期間で・・・・3回目? Monsieurの友人達の

遺伝子はこんな北風に向っても怯まない 己の行動を変えない人達である 各分野で拘りを持って挑戦し

ている人達である だから・・初めてお会いした時 間違いの無い印象は本当に取っ付き難い人物である

心を許し合うと 一度結ばれた絆は・・・・自分から手を放す事が出来ない性格の人達である

monsieurは一人ぼっちが好きな人間であるように友人達も一人ぼっち! 動物に当て嵌めると ライオン

・ジャッカル オオカミ・ハイエナじゃなくて 厳しい環境 熱帯のジャングルの中 極寒のシベリアで

虎のような遺伝子を有していて単独で強く生きている人達である 虎と違うのはお互いの個性を最大限に

尊重し合うところである お互いに困った事を相談されると この課題の解決が最優先に成るのである

パーキンソン病・知的障害のボケ・・・等 病気の回復という名目でベットに繋がれながら生きている

年齢に達している齢周りなっているのに 有難い事に友人達がMonsieurの人生最後のご奉公の舞台を

用意してくれているのである 有難い事である 実は一人ぼっちが好きな人間の特徴は人恋しい性格な

持ち主なのである

明日はtake out方式の秋恒例の芋煮会を予定している 何会場に分かれての芋煮会を考えている ブロブ

をほぼ書き終えて山小屋風のAtelierの『やんちゃ仲間の夢工房』に入り 会場セッティングしている時に

田部井女史の山歴を紹介されていた 谷川の一ノ蔵の岩壁登攀の話題を聞きながら 今の出来事のように

思い出が蘇って来た もっと簡単な南鐐で命を絶った 山仲間の誰もが彼女に恋した娘さんを思い出した

赤石岳 穂高 劔の雪山に消えて仲間達を思い出した ラジオを聞き乍ら 田部井のご主人も思い出した

H社の戦闘員であった頃のMonsieurの山の先輩である 今度の未来の農業ハウス⇒最先端の医薬品の製造と

エネルギーの地産地消と観光農園を目的にしたプロジェクト 一人ぼっちが大好きな連中が用意してくれ

た monsieurの最後の『ステージ』山でお世話になった仲間達のためにも身を粉にして成功させねばなら

いと感じた 山小屋風のAtelierも準備万端! 明日の芋煮会準備は完了出来た 2020-11-28 monsieur


深めれば、孤独になって行く!

2020-11-27 08:34:54 | 日記・エッセイ・コラム

突き詰めて生きていれば、人との交わりが億劫になって行く 正直に告白すれば、煩わしくなって行く 

同時に己の着ている服 格好を付ける服とか 社会的な常識の服とか 名誉という服とか 一枚ずつ脱が

されて行く 残るは我欲という裸に近い衣服を着ている 言い換えると・・・着ている衣が一枚ずつ剥が

されてゆく度に心の中には孤独が深まって行くのである もう・・30数年ガーデニングを続けているので

己には見えないけれど monsieurが身に付けている衣服は・・・・裸に近いのかも知れない 樹々が冬の

訪れとともに淋しさが深まって楽しかった時代の成長を実感してきた葉っぱの着ている全ての衣を纏えな

くなって来ている 庭に出て記念樹を見渡した 国道に通じるスライド門を開放した 国道を散歩してい

る中年のご婦人に 【おはようございます】・・・挨拶したけれどけれど・・・無視された 無視と云う

よりMonsieurは変人を使いされたようである 振り向かれたキツイ目で睨まれた

庭を見渡したら ここをこうしようと思い付いていたけれど これといった改善点が見えてこない! と

云う事は完成領域に達しつつあるという事なのか 今のMonsieurの心には遣り遂げたという満足感の欠片

も無い 不思議なくらい・・・・孤独感に包まれている姿に成っているに違いない

今日のガーデニング作業は①玄関に飾り付ける予定の冨永直樹の『少女と薔薇』のブロンズ購入代金の振

り込み ②秋恒例の『芋煮会』材料の調達 ③母からの伝承の漬物・・・・蕪寿司の蕪の準備&塩漬け

⇒正月の準備が始まった 特記事項 ①Monsieurの『黄昏make love)』日本の海岸線を巡る旅で起こった

常事態・・・・車両故障の保険適用が認められた⇒連絡があった ②インターネットでこのJEEPを購入

したので問題点が起こったのであろう⇒反省は大 同時にエクステリア部に外傷がある⇒塗装修理用品を

購入するためにイエローハットに立ち寄った Monsieurのお世話になった技術者が体調不良で出社されて

いなかった 本当に塗料の事は詳しい人である 突き詰めれば突き詰める程 周りの人達との距離を感じ

てしまうのが常 事実を知らないで勝手に想像しているのであるが 塗料のプロの女史⇒孤独に負けない

で 軍団から離れた池の淵の一匹のメダカを見ていた時 塗料のプロの女史⇒頑張れ 早く職場復帰して

欲しいとMonsieurは願った 2020-11-27 monsieur


21年目の初めての大掃除・・・・

2020-11-26 08:05:48 | 日記・エッセイ・コラム

26日は昨日の雨が上がり・・穏やかで優しい夜明けを迎えた ゲストルームの天井に取り付けられている

羽根付の照明 何回もswitchを切り替えても3個ある1個のランプが点灯しなかった 我が家の恒例は大晦日

パーマンファミリーが全員集合して元旦を迎える 御節を食べ乍ら 今年の抱負を語って その日のうちに

お嫁さん家・旦那さん家に向かう このGuest Roomはパーマン3号ファミリーが寝泊りする部屋である

照明が切れている・・・とその年が明るく思えないので原因を調査する事にした 脚立を取り出し照明器具

の分解を始めたら・・・・両手に21年か降り積もった埃が纏わり付いて来た⇒①ファン部の羽根を掃除 ②

照明器具の上部を固絞りの雑巾で拭き取り ③蛍光灯を分離・・・・蛍光灯の保管が無い⇒購入

朝~21年目の初めての大掃除を行った 蛍光灯の超寿命に感心させられた この蛍光灯の発明者はMonsieur

の親戚の叔父さんである この叔父さんはT大学卒の大秀才であったらしい 開発後に今でも大企業のH社と

量産化契約を行った これが失敗 権利の乗っ取られたようだ Monsieurがお金に無頓着な技術開発馬鹿で

ある事は如何やら・・・・折り紙付きの血筋のようである

インターネットで叔父さんが設立した会社を調査したところ 従業員数30名の中小企業であり 今でも最先

端の部材を供給しているとの事 今でも生き残っていた 今は・・・何代目? 機会を見つけ母親の実家の

この会社を訪問してみたくなった 来年の春のお彼岸の墓参りに立ち寄ってみたいと思った 叔父さんは超

秀才・・・理科系の孫の出現! monsieurは小さな期待を 3階のバルコニーから6時20分過ぎにお天道さま

に報告した 上る朝陽を眺めながら技術屋として最後のご奉公 新システムによるエネルギーの地産・地消

医薬品の製造 観光農園 等 未来の農業工場建設プロジェクトに最善を尽くすつもりをお天道様に報告した

11月29日開催予定の芋煮会にこのプロジェクトのBossを招待した  2020-11-26 monsieur