本日(31日)は冷たい雨の夜明けである 明るさを待って慌ててメダカの稚魚達の飼育バケットに雨避けの波
板を覆いかぶせた 豪雨によって孵化したばかりの稚魚達がこれで流される事は無くなった 一先ず 安心!
孵化メダカの総数は1000匹はクリアーしているのか ・3色透明鱗 ・スーパーミユキ ・楊貴妃 ・黒ひかり
・Monsieur30年の夢⇒白い魚体で赤い水玉の『happy Monsieur』を新ペアーリング ・白斑・黒縁 ・ダルマ
池のメダカ(雑種交配)・・・・等である
メダカの池から稚魚の姿が見えない 孵化しているのに姿が無いと云う事は親達の日常の餌に成って仕舞ってい
るのじゃないかと そんな推測をしてみた 本年はこの池から稚魚達を生まれ・育てて見たくなった 5月中旬
まで常時注水式のmonsieur手造りの池に大量に藻が繁殖していた それまでは全て池の美しさを保つために藻を
全て除去していた この藻を集めてバケツに放り込んでいた 今週の始めに孵化している事を発見した これで
藻を除去しなければ、神様のお導きによって自然交配となって新種(happy Monsieur)が誕生するかも知れない
これからのメダカの管理は・・・淵から延びている藻だけを残し底の藻は除去する事にした 今のメダカの池は
各種の花菖蒲が満開で有名はガーデンの一枚の写真のようにお日様の光に輝いている ビィオトープは完成領域
達している・・・と思えた
池のメダカを暫く眺めていたら 独りの人間が浮んで来た それはプーチンである 強いものが傍若無人の振舞
いを見せていた ウクライナの開放を願ってMonsieurは子供じみた事をした この傍若無人の3匹の雄を掬い取
ってもっとでっかい強そうな雄がいる飼育バケットに移した
プーチンをこのような事を行う方策があるのだろうか あるとしたら・・・生命の営みである 無謀な権力者に
対しては宗教は役に立たなくなっている 思いを巡らしてみたけれど猜疑心があれだけ強い人間である 消極的
な方法の寿命を待つしかないのかも知れない 人間って悲しい生き物である 2022-5-31 Monsieur