昨日(30日)・・・・珍しい事が起こった monsieurが厄介と思っているお隣の境界線の兄さんのお嫁さんが 『そよ風』にやって来た ミッチョン桜が山小屋風のAtelierに案内した 今日の訪問者は写真撮影する弟じゃない 長男のお嫁さん monsieurは大人のお付き合い・・と 心に言い聞かせ サイホン式のコーヒーを煎れた その お嫁さんとミッチョン桜は可成りの長時間・・・・歓談していた 雪解けが・・・・始まった?
お隣との境界線の一つは2代前の家長が売却した土地を購入した家である 時代が移り 末裔の兄弟が住んでいる ピオーネの葡萄の蔓の一部がオーバーフェンスすると その弟夫婦は決まって 境界線を写真撮影するのである
ミッチョン桜が山小屋のお茶した茶器を片付けて母屋に戻って来た Monsieurは3階の北窓から背の丸まった 丸で 母親のようなミッチョン桜の姿を見た 新婚当時 ポコッとヒップ線は持ち上がっていた体形が遠い昔の幻であった 10cmは縮こまっている もう少し縮こまって来ているのかも知れない Monsieurはパソコンデスクの横の食器戸棚 に印をつけた Monsieurも・・・・4cm以上縮んでいた
兎角この世は土地を売った家より 土地を買った人の方がデッカイ面をしているらしい けれど 2代前の家長は偶々 ここに住み着いていたから得た土地である だから地域の人に喜んで貰えるのであればと思って 地域のお祭りの運営 費を捻出したそうである 今の世では考えられない幻 2代前の家長はとっても心の広い人であった monsieurの手掛 けている地域の『休みっパ』創りは家系の家風・・・遺伝子によるものなのであろう!
Monsieurの4cmの身の縮みは天国に近いので 由としても ミッチョン桜の10cmは寛容出来ない すべき事ではない 事象である 今日は雪が降りそうな空模様である 昨日のお隣さんの訪問が境界線の雪解けの始めになれば 妻の背が 伸びるような始まりの日になる事を願うばかりである
2019-1-31 Monsieur