予定であれば、もう直ぐ・・・・毎日のブログ更新が出来なくなる このブログは『そよ風』の使い方についてパーマン1,2,3号達へ 山帽子のエンディングノートである 書いて置かなければならない事がいっぱい残っているのに ここ数週間 特に今日の朝は激しく降る雨の中 雑感が雑感を呼んで来る こんな状況の日が有った事を こう云う日が有った事も書いておこうと思う・・・・!!
山帽子さんの最後の仕事は『泥沼の自由』と対決するのでしょう・・・・・!! 真っ白頭ではちょっと淋し過ぎませんか やる前から 白旗を揚げているように見えますよ 正式にオファーが来たならば・・・・気合を入れるために黒髪に染めましょうかね
山帽子さんが云う『泥沼の自由』とはどういう事なのですか・・・・・? 山帽子も技術屋の端くれ 今度は技術屋最後の特命事項である 未来自動車の最適材料を見つけ出す仕事である その作業は材料の種類X工法Xテスト条件をやりつくして ベスト材料を見つけ出す事
山帽子さんには出来ますか・・・・版画家の棟方志功 女観世音菩薩を彫っているあの姿 命を削っている姿ですよ 宮沢賢治が肺病で高熱に魘されている中 村人の田圃を見回っている姿 これは想像でありますが・・・・ホンダの親爺がSー800を開発の姿 やり方は自由ですが 一歩踏み込めば、泥沼の世界ですよ 山帽子さんのこの先の人生は『檻の中の小さな幸せ(そよ風のガーデニング作業)』の方が向いているのでは無いですか
『そよ風』はどのコーナーを切り取ってもガーデニング雑誌に出てくるような景色が作れましたね お祖母ちゃんからの遺言から作り始めて・・・・20年以上 家の新築から・・・・11年以上 各コーナーに植樹したお世話に成った皆様の記念樹も風格が出てきました・・・・ね 『そよ風』のコンセプトは童話の世界を表現 小さな森の美術館とお菓子屋さん そして談話室(集会場)の基本が出来ました
山帽子さんは『泥沼の自由』に進むのでしょう 『そよ風』の使い方は2代目の山帽子さんに任せましょう・・・・・!!
2011‐5‐30 山帽子