宗谷岬から 両親の新婚時代+上の兄弟3人生まれ育った 樺太は見えず 根室で一日 滞在したが 叔父ちゃんの兄弟が住んでいた国後島も見えず 天候に恵まれない『北海道ぐるり旅』でした その分 もう一人の山帽子とよく話し合いが出来ました 結論はこれから いっそう 山帽子さんらししい姿で人生2生にチャレンジする心が生まれました ね(っ)!! 今日(31日)の午前10時 パーマン3号家族のマンションに無事に戻って来ました
山帽子は笑顔の孫に歓迎され 大変 気分を良くしております
2010-7-31 山帽子
7月24日ー26日 2泊3日で 北海道へ 行って きました。山帽子さんと
一緒に車で新潟まで走り 新日本海フェリーで 小樽まで 18時間の船旅でした。船酔いは どうかしら ?と 思いましたが 本当に 快適で 良かったです。 お楽しみ映画や 手品など 盛りだくさんで 入浴も 何回でも 無料でした。 楽しい船旅でした。 小樽から積丹半島ドライブし 旭川市の あさひやま 動物園で かわいい 動物達をみて その後 札幌の 時計台を 車のなかから 見て パーマン3号の家に 泊まり JALで 帰ってきました。 慌しい旅でしたが 思い出に 残る旅と なりました。 山帽子さんは 8月1日帰る予定です。蒸し暑い毎日です どうぞ ご自愛 くださいませ。
アイゼンハワー大統領の言葉に『老兵は死なず ただ消え去るのみである』 山帽子の愛車のシティーカブリオレが・・・・同じ言葉を山帽子に言っているのである
正常の範囲であるが ブレーキ力の低下が見られる エンジン起動時 生ガス臭い 出力の低下 如何やら・・・・ピストンリングが破損しているかも知れない 折りたたみの天井のシールラバーが破損して・・・・水漏れしてくる 上記状況を話し、山帽子にとって・・・・我子のようなカブリオレの引継ぎをパーマン達に問うたところ どうやら・・・・重荷に成るらしい 山帽子は思い切って処分を決断した
この車は山帽子が始めてプロジェクトに参加した車である このころのホンダはイケイケ ドンドンの時代・・・・幾つもの新機種を市場に提供した時代であった 新構造のカブリオレは開発の最終段階でトラブルが続出 メンバーは居ない 山帽子も・・・・何でも屋さんに大変身 この時の苦労(キ勉強)が これ以後の山帽子の技術屋人生が開けた有り難い戦友と云うべき車である パーマン達よ・・・・妻のミッチョン桜の協力も合ったが この車はお前さん達が立派に社会人に成れた礎でした・・・よ
我子の様なカブリオレに代わって・・・・もう直ぐ 新顔の子供が『そよ風』のミッチョン桜のところにやって来る パーマン2号も免許を取って ミッチョン桜と一緒に人生を楽しんで欲しいものである
カブリオレが山帽子に言うのである・・・・一回きりの人生です 全ての人は決して悩んで 苦しむために生を受けたのではないのです 苦労も 悩みも・・・・それぞれの人生を海のように深く そして空のように高く・・・・楽しむためあるのです 戦友の我友・・・・シティーカブリオレが 山帽子にそう言うのです(!!)
2010‐7‐24 山帽子