新品種の薔薇補充・・・・

今日は６月の３０日　時の流れは速いものです　老いぼれながら・・・・半年が過ぎようとしています

建屋と家庭菜園の境界に幅１，２メートル　高さ２，６メートル　奥行きは南北１２メートル　monsieur手作りの薔薇回廊が設置されている　今迄はピンクの小花のヒマラヤンムスクを植樹してあった　大雪の影響だろう・・・・か　北側フェンス沿いのヒマラヤンムスクが立ち枯れしてしまったのであります

きょうは薔薇回廊の新品種の薔薇の補充作業を行った

今年の春　南側のヒマラヤンムスクの枝を取り　挿し木をしておいた　苗が出来上がったので　今日（早朝より）・・・・立ち枯れの薔薇を除去　ヒマラヤンムスクを４本　カクテルを中央部の出入り口部に各１本づつ　北側の中央部に薄墨色のロココ　そして南北フェンスの中央部にイースレア・ゴールデンランプラーを各一本　合計６本の薔薇を植樹した

各薔薇の根元に・・・・たっぷり　肥料を施しておいたので　来年は素晴らしい薔薇回廊が出来上がる予定である　そよ風に見応えのある場所が一つ・・・・増えた

日中時間は薔薇回廊作業を一休み・・・・・飼育メダカの選別作業を行った

今日のブログは午後８時より　更新作業に着手　夕方まで　薔薇回廊作業　夕方より床屋に行ったためである　

２０１４‐６‐３０　monsieur　

いろんな事が有ったから・・・・

これまでいろんな事が有りました　気が付いた時　超貧乏の極貧生活　食べることにも事欠きました　傘が無いため強雨は家庭学習　小雨の時は走って学校に行きました　床屋にも行け無いため　剛毛が伸び放題　付いたあだ名は山嵐　今になっても・・・・このあだ名に切ない思い出　思春期に可愛い子に臭いと言われ、心の底から・・・・落ち込んだ　立ち直れないくらい・・・・傷付いた

学校に行けないので・・・・親父を責めた事もありました　親父の本棚にあった　ロシア文学は理解できなかったので　太宰治・石川達三の本に感銘を受けました　隠すように置かれていた浮世絵に興奮した事もありました　この頃　何故か　monsieurは人生は２５年の３サイクルじゃないかと思い描くようになりました　２５歳の時　本田の親父の噂（学歴無用論）を信じて　本田技研工業に途中入社　親父の制止を振り切ってアパートで一人暮らしを始めました　これが運命の方向を好転させてくれた　ここから・・・・monsieurの技術屋人生が始まった

お金に困った　出会い・別れ・人付き合いに何度も涙を流した事が有った　技術の難題に直面　逃げずに真正面から戦った　良い経験が出来た　良い友に巡り合った　これだけいろいろな事が有ったのだから　強さと優しさを自分の物に出来たと信じたい　今　冷静になってみると優しさは備わって来たような気がするが　強さについては逆に本当に弱く・脆くなったようだ　自分でも可愛そうに成る位である

monsieurさん・・・・人生は２５年の３サイクルはこれは確かに納得性がある　初めの２５年は親との共同生活　２５年は結婚し子育て・・・・子供との共同生活　最後の２５年は無事にここ迄　活きて来られた事に感謝　社会にお礼奉公の期間

monsieurさん・・・・ここまで生きて来られたのだから　眼が瞑るまで　優しさを追求しましょう・・・・ね（っ）?　今日（２９日）の朝から・・・・家庭菜園・メインガーデンの雑草取り　元気な蚊に喰われながら　雑草と格闘していましたね　次の主が現われた時　この地味な作業は感謝されますよ

２０１４-６-２９　monsieur

monsieurの好き・嫌い（生き方）

先ず最初に-・・・嫌いな事　monsieurは三流人の条件の一つ　偏見を持ってしまう性格の持ち主なのである　この偏見によって多くの時間を損し　多くの縁を無駄にして来た　好きな事よりも嫌いな事の方が多いのかもしれない　その中で最も嫌いな事は退屈な事である

次のステージに向けて超零細企業を清算　よって　この晩春から　毎日が日曜日になった　かっこ良く言えば　自由をゲット

視力障碍が進行した事によって　この時の用意した数千冊の本を古本屋に処分した　古本屋の主に代金を不必要と言った時　古本屋の主の笑顔は印象的であった　人生って皮肉なものである　もっとも　強い願望であった本との道連れ人生が　出来ないのである　現実は最悪な結果　自由と云う　持て余す時間を手にした事になる　最も嫌いな事の一つ　退屈が日常生活になってしまったのである

好きな事はちょっと・・・・危険な事　困難な事

monsieurさん・・・・現実は大嫌いな退屈な時間が横たわっている　monsieurさん　ものは見よう　考えよう・・・・この退屈のこの壁はちょっとや　そっとで解決する事は不可能　monsieurさんの好きな事　困難の挑戦・・・・に変わる事になる　好きな事に成るか　嫌いの儘かは　monsieurさんの思いと行動・・・・次第　monsieurさんは三流人なので嫌いな儘でしょう・・・・きっと　ね（っ）?

昨日（２７日）のガーデニング　①シンボルツリーである糯の樹の選定作業　庭が大変に明るくなった　来年からは高所作業には梯子転落事故の反省をして　命綱を使いましょう　?

２０１４-６-２８　monsieur

哀しい背中・・・・

monsieurの超細企業の看板を外し　ダビに伏し　一つが終ったけれど　次に遣りたい事はハンディキャップ者の自立支援計画である　しかし　余りにも大きいテーマである

monsieurの人生最後のテーマテーマである　こう云うふうに自分に言い聞かせているのであるが・・・・心が定まらない　定まらない最大な理由は施設を整う事は出来るだろう　ここの主役はハンディキャップ者・・・・ハンディキャップの人達から　有難うって　言っていっていただける事にmonsieurは自信が湧いて来ないのである　短気で意固地なmonsieurの性格では無理ですよ・・・・というもう一人のmonsieurがいるのです

幸福を願っても　結果的に不幸にして仕舞ったら　元の木阿弥　計画は断念した方が良いに違いない　不幸を幸福に代えるのには物凄いエネルギーを必要とする　口は動くのであるけれど　身体が動かなくなって来ている　最大の迷いはこの老化への不安なのかも知れない

昨日（２６日）悲痛な電話で友人から金策依頼があった　遥かに許容範囲を超えていたので　お応えする事が出来無かった　これ迄　多くの友人に助けられて生きて来られたのに　けれども・・・・友人を助ける事が出来なかった

見えないけれど　今日のmonsieurの背中は多分　哀しみが漂っているに違いない

こういう日は肉体労働に徹しましょう　心を空っぽにするために・・・・ね〈っ〉?

早朝より　monsieur家の守り神が宿る糯の樹の選定作業を行いましょう・・・・?

午前４時１０分より　剪定作業を開始　雀の雛が２匹・・・・メインガーデンに落下していた　monsieurは捕まえて　巣箱から見える　ミッチョン桜の河津桜の枝に載せてやった

特記事項・・・・ブログを書き終えた時　頭が痒くなった　掻いたら・・・・ふけと同時に髪の毛が落ちて来た　余りの多さに驚く　ひょっとしたら・・・・禿げるかも　鈍感なmonsieurであるけれど　精神負荷が影響しているのであろうか

２０１４‐?‐２７　monsieur

看板を下ろした・・・・

昨日（２５日）清算結了の最後の手続きをするために青梅市・都税事務署に行った　これですべての清算作業が結了する事が出来た　今日の早朝　四半世紀を共にした正面ゲートと玄関脇に設置してあった超零細企業の看板　心を鎮めながら・・・・下ろした

これ迄　支援してくださった皆様に感謝しながら　この看板を石窯に入れて燃やそうと思っております　調零細企業の看板はmonsieurの身代わり　monsieurは山屋の精神に戻って・・・・ダビに伏そうと思っております

足跡を振り返ってみれば・・・・若き頃のmonsieurは夢多き山屋であった　神々の住んでいる山々のチャレンジが　monsieurの成長の原点であった　これは・・・・遠い昔の出来事

今のmonsieurの心を表すかのようにギャラリー獏　喫茶室で咲き誇っていたカトレアが・・・・萎んで来ている

今日はメインガーデンの草取りに集中しましょう・・・・ね（っ）?

２０１４-?-２６　monsieur