このブログはMonsieurのエンディングノート これ迄の生き様を綴って来た 今日(31日)は大晦日である 一日は
本当に長いのに 一年はあっという間に過ぎた おぎゃといまれて来てから 今日まで新幹線の車窓の景色のように過
ぎ去った もしかすると・・新幹線よりも速い光 正しく光陰矢の如しであった いつもの未明のように3時過ぎに目
が覚めた もう・・・目覚めなくて良いと思いながら 堂々巡りをしていた 今日は天国のような温かい朝である
書き難いけれど 書く事が怖いけれど もう・・・目覚めなくていい もう・・・・目覚めないで欲しい 今迄以上の
これ以上の感動する事は無いと思うからである 死んでからは死を考える事が出来ないので だとすれば、生きている
時に死を考えておくべきである 次の世代に今の心境を伝えておくことが充実した人生を過ごせた人間の感謝 戦友達
へのお礼奉公 所作に違いない・・・・考える事にした 思い切って書く事にした
この季節で思い出す事は小4年で朝刊配達に出掛けた事である 時計が無いのに母は夜汽車によって時刻を見極めて起床
させてくれた 新聞配達の集合時間に遅れた事が無い 母は寝ていたのであろうか クリスマスプレゼントをもらった事
が無い けれど・・・元旦の朝 雑魚寝の枕元に手編みのセーターが置かれていた 新聞配達の仕事をしている時にこの
プレゼントは続いた もう一つ 時雨る朝は雪が降る 隙間風に載って掛け布団に雪が降りかかっていた事であった
来年は出費がかさむように思えた 準備して積み立てているのでパーマン達に迷惑を掛ける事は無いだろう 前半は住居
の修繕費用 中盤は黄昏make love費用 終盤は? 何故か単が絡んで・・・・息苦しい 午前中に昨日買ってきたお花
を生きようと思う お爺ちゃんの日本間に飾ってみようと思う この部屋はパーマン1号ファミリーが泊まりに来る 後
2カ所 階段の踊り場と 春日井誠の作品展示室(喫茶室)に 2019-12-31 monsieur