ロボット あざらしの パロちゃん退院
当院の待合室にいたロボットあざらしのパロちゃんの調子が悪くなって入院していましたが、数日前に退院してきました。
入院時は、ちょっと、調子が悪くなったくらいと思ったら、顔の骨折(破損)と尾びれの骨折(破損)、神経の断裂(基板の破損)とかなり重症でした。しかし、完全に治って帰ってきましたので、また遊んでください。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/
当院の待合室にいたロボットあざらしのパロちゃんの調子が悪くなって入院していましたが、数日前に退院してきました。
入院時は、ちょっと、調子が悪くなったくらいと思ったら、顔の骨折(破損)と尾びれの骨折(破損)、神経の断裂(基板の破損)とかなり重症でした。しかし、完全に治って帰ってきましたので、また遊んでください。
ひきた小児科クリニック (群馬県桐生市 疋田小児科医院)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/
ブスママさんへ
コメントありがとうございます。
パロちゃんのことを気にかけて頂きありがとうございます。
パロちゃんが日焼けしたのは気のせいではありません、良く観察されていますね。当院の歴代パロちゃんは、最初に当院に来たのは「さくら色」、その後は「ゴールド」、「ゴールド」が入院中の一時期は「白」、そして現在は退院してきた「ゴールド」です。確かに色が変わって日焼けしたり、成長したりして毛色が変わったような気もします。実際には3頭は兄弟で、「ゴールド」が末っ子(最新型)です。
先月の入院は重症でしたが、強いパロちゃんは入院してすっかり元気になって帰ってきました。本当は、声を掛けたり、なでなでしたり、抱き上げたりするくらいで良いのです。でも、こども達に遊ばれて、日々、成長して強くなっているようです。こども達が、壊れそうになるくらい好んで遊んでもらったいるのは嬉しいのです。仰向けになって動けないのはかわいそうな気もします。でも、パロちゃんは疲れたのでひっくり返って寝ていたのかも知れません。
4か月のお子さんがいるとパロちゃんを抱っこしたりなでたり出来ないかも知れませんが、近くに行ったら声を掛けてみてください。
いつも待合室のイスにちょこんと座り、時々目が合い、愛らしく鳴くので癒されています。
ですが、先日、待合室の小さなおウチの中で、仰向けになったまま動けないパロちゃんを見かけました。私も4カ月の我が子を抱えていたので、直してあげることができず、可哀想な姿のままになってしまいました。
また、時折、尾びれを持たれて逆さにされていたり、年長さん以上とみられる子どもさんに乗っかられたりする姿を見かけ、少し心が痛みます。
遊び方は各々違いますが、またパロちゃんが入院しないことを願ってます。