人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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守護霊について(4)

2020-04-02 11:57:16 | スピリチュアル
        (前日からの続き)
我々の生命というものは、何によって生かされ
てゆくかと言うと、それは神様の愛によって生か
されてゆく訳ですけれども、それを手助けしてる
のが守護霊さんで、守護霊さんというのは、
守護神さんと一緒になって、その神様の愛の根元、
愛の根元なんていうとまたわかりにくいかもわから
ないけれども、その愛の元であるひびきに我々を
のせてく訳です。
あるいは、愛という流れの中にのせてって
下さる訳ですね。
で、私どもの会では、そのひびきとか、神様の
ひびきとか、神様の流れ、愛の流れというものに、
のりやすいっていいますかしらね、一体化
するために何が一番いいか。
ずっと私が修行させられて、そこで受けとらせて
いただいたのが、世界人類が平和であります
ように、日本が平和でありますようにという、
あの祈りなんですね。
そして最後に、“守護霊さん守護神さんありがとう
ございます“と言った時に、守護霊さん守護神さん
というのは、ひょっとこう、私たちの本心を
あるいは霊体をですね、さあっとそのひびきの中へ
つれてって下さる。
のせて下さる。
そうして、その祈り言を肉体の私が、肉体の我が
唱えると同時に、天界の神界の私も同時に唱えると、
神我一体になってると、その時には、もう肉体の
自分だけじゃなくって、天地貫(つらぬ)いて
私というものがあって、その私というものは、
愛のひびきの中で神様と一つになってるんだ
ということなんです。
そして、そのひびきを手伝うというか、その
ひびきの流れにのせて、その光明をパーッと
振りまく、一番親しく、最後の最後までお手伝い
するのが守護霊さんですね。

だから、守護霊の愛というものは、これは
なまなかの愛じゃない。
これはもう本当に生命がけの、生命がけの
と言ったって守護霊は死にませんけれどね。
死なないけれども、そのくらいの覚悟の愛
なんですね。
しかも、肉体を経て来ているから、人間が
どれほど悩んで祈って、もうその想いが
かなえられない、願いがかなえられない、
自分はどうやって生きてったらいいのか、
家族をどうやってみてったらいいのか・・・
とかね。
あるいは、商売がうまくいかないとかね。
そういう現実のことだけじゃなしに、
精神的な面でも、自分はどうしたらいいのか
とかね。
いろいろつき当たって悩んで、ぶち当たって、
もうどうしようかという行き詰まりの
どん詰まりのどん底の想いを知ってる訳
ですよね。
知っているから、よけいにその光を
どうやったらこの人に出しやすいか。
ひびかせやすいか。
その人のことを知り抜いているからこそ、
守護霊というものは守ることができる。

そういう守り手に我々は守られている。
そうして、光のエレベーターにのって祈ってる。
その幸せを得ている訳ですね 。
             (翌日に続く)