人は、ふるさとびと

お帰りなさい と迎えて
下さる神様は、私達の
ふるさとなんです。

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合気道について(3) 

2020-04-16 07:21:32 | スピリチュアル
      (前日からの続き)
植芝先生のフィルムが残っていますよね。
何べんも何べんも言ったことですけれども、
あれは、植芝先生は光になっている訳ね。
あれは神様の体になっていますよね。
神様の化身だから神様の光になって
出てきてるけれども。
といって、植芝先生をまつり上げる訳
ではないですよ。
皆さんがそういう光の体になって、皆が
その光の体を持ってる訳ね。
それを、植芝先生は合気道という一つの
武道の中に体現した、現わした。
そういう人なんですね。
だから皆さんが祈り心でもって、木太刀を
もって、合気道という武道をやる時には、
やはり同じような気の流れが、世界平和の
祈りを通じて、私を通じて、私の中にも
植芝先生がいらっしゃるから、その愛の
気の流れが流れてゆく筈です。
そうして、その武道をやってゆくうちに、
自分の中の霊性開発もでき、それから
自分の肉体もすこやかになり、まわりにも
気がまわるようになってゆく筈です。
だから、そういう合気道というのは、ただ
単なる武道じゃなしに、本心開発の先端を行った
といいますかね、先達を努めたといいますかね、
そういう武道なんだということ。
それを忘れちゃいけない。
              (翌日に続く)