忙しいことはいいこと
先日、いつもコメントをくださる尊敬するブロ友さんが「老人にはキョウイク(きょう行く)・キョウヨウ(きょう用)」が必要だと言われていましたが、highdy の場合は毎日ですから忙しくて・・・。
世の中には「することがなくて困る。」とおっしゃる方も多いですね。羨ましい! もっとも、highdy はそのような状況では2日と我慢できないタイプなので、忙しいことはいいことです。ボケる暇がなくていいかも?
このところ発明品の図面を描きながらもメダカの針子の誕生が気になり、1日に最低5回は孵化水槽を覗いて誕生した針子の数を数えています。
針子の数を数えても、ブログを書く暇がない!!
増えてきました
このところ発明品の図面を描きながらもメダカの針子の誕生が気になり、1日に最低5回は孵化水槽を覗いて誕生した針子の数を数えています。
針子の数を数えても、ブログを書く暇がない!!
増えてきました
この春の第1号誕生から約1か月が経過しました。
採卵は1週間に1回程度しかしませんので、いつ産卵したかが不明で正確な孵化日数は計算できませんが、250℃・日からおよその孵化日は掴めます。
しかし、採卵したものを次々に同じ水槽に加えて行くので、だらだらと長く誕生が長引きます。
本当は種類ごとに区分したいのですが、自宅ではそれほど孵化室、幼児室、親の水槽のように数も増やせません。よって、ミックス飼育してその中で卵を産む前に選別し、好きなタイプを分ける方式です。
本当は種類ごとに区分したいのですが、自宅ではそれほど孵化室、幼児室、親の水槽のように数も増やせません。よって、ミックス飼育してその中で卵を産む前に選別し、好きなタイプを分ける方式です。
高級な(?)応接台に鎮座する孵化室・幼児室
誕生した針子を取出し中、宅急便屋さんが河内晩柑(かわちばんかん:highdy 家では1月~7月まで毎月10kg消費)を届けてくださったので、放熱のためとり急ぎ段ボールから出して並べ、取出し・選別作業は継続。
この中に95匹
下の幼児室(哺乳類ではないので、乳児室ではないですよね!)には、信じられないでしょうが95匹(16時:30分現在、本日3匹亡くなり98 →95)います。
未孵化の卵は、本日も50個追加したので残り100~150個位かな?
1か月も経過すると、一番大きいのは約10mmになります。茶色っぽいのは餌です。
150匹を超えたら、新しい広い教室に移してやります。狭い所で育てると元気な子供になりません。人間の子供と同じですね、屋内で遊ぶ子供は、精神的にも肉体的にもひ弱な人間になります。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチ、ポチッ! に心から感謝します。
いろんな趣味嗜好があって、ホント楽しい
highdyさんの趣味の一つがこのメダカの針子
の誕生の手助け・・いわば助産師と小児科医
保育士を併せたような・・生き物、生物の生命
は動きとして目に見えますから・・大変です
でも、好きなことをしているときは疲れません
ストレスも感じません・・いい時間ですよね~
好きなことができて忙しいのは、幸せです。どんなに忙しくても仕事と違って、疲れを感じないから不思議です。
私の場合、アイディアを考えながら図面を描くのは、仕事であっても楽しいです。でも、仕事の場合は期限がありますが、趣味の場合は締め切りが無いのが嬉しいところでしょうか。
highdyさんが日常何気なくやっていらっしゃることは気が短い人にはできないことだと思います。
根気もそうですし、こんな小さな生き物に対してもおおらかで優しい気持がないと丁寧な扱いもできないでしょうし、
危うい命は瞬く間に消えてしまうでしょう。
人もメダカも住みよい環境で育つのが一番ですね。
>・・・気が短い人には・・・
実は、highdy は結構短気な性格です。それでもやらねばならないことに関しては、どんな状況下にあっても粘り強く、根気はいいのです。
しかし、絶対に他人に対して(例え紫陽花であっても)は、そのような態度は見せませんが、自分に対しては非常に短気です。そのことは、紫陽花だけしか知らない程です。
ヒト以外の言葉が通じない生物には、優しい態度で思いやりを接することが大切ですね。