突然の気象変化
このところ夏のように暑い日があったり、夕立の代わりにピンポン玉より大きな雹が降ったりと、異常な気象で大変な目に遭っている方々がおられるようです。
特に雹の被害では、農家の栽培ハウスに沢山の穴が開き作物が直撃を受けたり、車庫の樹脂製屋根を突き破って車がボコボコの傷だらけになったりと昨日は大変でした。
幸いにして highdy 家では雨と風だけで被害は何もありませんが、きょうもまた、突風が吹き荒れ、雨が降り始めました。遠くの空は真っ黒と明るい所が明確に分かれ、雷も鳴っていましたが、どうやらおさまって晴れてきました。
特に雹の被害では、農家の栽培ハウスに沢山の穴が開き作物が直撃を受けたり、車庫の樹脂製屋根を突き破って車がボコボコの傷だらけになったりと昨日は大変でした。
幸いにして highdy 家では雨と風だけで被害は何もありませんが、きょうもまた、突風が吹き荒れ、雨が降り始めました。遠くの空は真っ黒と明るい所が明確に分かれ、雷も鳴っていましたが、どうやらおさまって晴れてきました。
循環ポンプと大食堂
そんな異常環境とは裏腹に、我が家のメダカの学校は応接台上に孵化室・保育室が鎮座!! 応接台のすぐ傍にある成人教室には、きょうは循環ポンプをつけてやりました。
昨年秋からこの春までビオトープでしたが、緊急避難以来、大磯砂のみで曝気装置も循環装置も無しです。夏場は水質が痛むので循環ポンプを使用しフィルターでろ過してやります。夏を過ぎるとビオトープに戻す予定です。
今年も水草の多い時期は餌を食べるのも大変なので、恒例の大食堂を準備してやりました。水草は根が3~4cmもあるため、彼らの食事の大変な邪魔になっています。
急な環境の変化に、驚いたのか緊急会議?をしているようです。
今年も水草の多い時期は餌を食べるのも大変なので、恒例の大食堂を準備してやりました。水草は根が3~4cmもあるため、彼らの食事の大変な邪魔になっています。
急な環境の変化に、驚いたのか緊急会議?をしているようです。
急な待遇改善! 何かあるのではないかな・・・
大食堂を設けて初めての食事タイムです。
御飯が食べやすくなったね!
幼児部は現在56匹
一昨日約40匹孵化していましたが、今朝見るとまた10匹余り増えているようです。そこで、孵化室はきれいではないので保育室へ移してやりました。
移す途中で搔き雑ぜている間にも孵化するらしく、50匹で終わりと思っているうちにどんどん増えて56匹になりました。それでも例年の1/5~1/6ですから、雌の生存者が少なかったことによると思われます。
孵化室は1か月ほど水替えもしていませんが、孵化後に死ぬのは1~2%程度です。
この中に56匹(きれいになると思われるものは残念ながら約2割しかいない・・・)
保育室は水道から汲んですぐの水(とは言え、ヒト用の濾過フィルターは使っています。)を使用しています。赤ちゃんの時からこのような育て方をした生徒はとても健康で逞しい強い子に育ちます。薬品は絶対に使わない主義です。人も生物も過保護に育てた者は、性格も悪く病気にもなりやすいです。これは、どんなペットにも言えることです。
緊急事態ですべてを混合飼育にしたため、何年生か不明です。現在の15匹中、10匹は3年生、残りの 5匹は4年生の筈です。
怖い思いをしたためか、水槽の縁(ふち)を叩いても集まらなくなりました。あんな小さな脳でも記憶はできるのですね。折角トレーニングをしてあったのに・・・。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
いつもご訪問ありがとうございます。
いやいや、犬や猫、ヒトの世話に比べれば、大したことはありません。
小型犬や猫を一匹飼えば一生のうち100万~数百万の出費があるそうで、大型犬になるとさらにその1.5倍だとか。
ヒトの場合は精神的に疲れますからね。
いつもながらのご活躍ぶり・・
そしてか弱いものへの優しい配慮・・
いつもながらの「善は急げ!」・・
私に比べれば時間の有効活用のお手本のようなhighdyさんですが、それでもまだまだ時間が足りないと感じていらっしゃるんですよね。
機能を果たせば楽な方を選ぶ・・というのではなく、最善を選び、なおかつ時間的なロスも少なくなるように工夫と改善を続けるhighdyさん二は今日もまた教えられました。
ペットはヒトの赤ちゃん同様、自分で育ててくれる人を自由に選ぶことはできません。
従い、飼う人ができるだけ自然に近く彼らにとって快適になるように考えてやることや、飼い始めたら最後まで面倒を看てやる心構えも必要です。
同時に赤ちゃんから育てる場合にも、人の子ども同様に愛情を注いで丈夫な子に育てないと、将来、病弱だと不幸になり、世話をする側も疲れてしまいます。
その意味で人の生活と同様に、常に工夫や改善を考え、時間の有効利用も図る必要がありますね。