highdy の気まぐれブログ

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highdy のにわか評論

2021年01月28日 | highdy の にわか評論



またまた、新しいカテゴリー創設してみました。
創設にあたり、初めに「評論家」について書いてみます。

highdy がブログに書く内容は、「highdy のことば」シリーズなど随所に出てきますが、ボランティアなど自分の哲学的な考えと経験・実践していることのみです。
政治も含めて社会一般の厳しい批判も数多くしていますが、すべての人が幸せになるために、より良い未来をつくるためにみんなが協力して社会を変えようと願うものです。
以下、「です・ます」調を「である」調に変えて評論します。


評論家
 いまや「国民総評論家」の流れにあり、「評論家はいらない」とも言える時代である。

何故か能力(専門知識)がなくても、コネさえあれば容易に評論家を名乗ることができ、どうにか食べて行けるシステムができているのも変な話である。

ちょうどこの「highdy のにわか評論」のようなものである。highdy の場合はコネもなく、誰にも依存せず指図も受けないし、そんな人間にはなりたくない。)

何処からか、「お前と一緒にするな!」矢が飛んできそうだが・・・。


評論家が必要だったのは国民の教育が普及してなくて十分な判断基準が少なく、情報源が限られていた時代の話
最近、彼らの中には自分と感性の似た他人の発言・推測を自分の意見のように発表し、その権威づけのために、盗用した人の名を自分と同じ意見を持った人と紹介する人もいる。


野党と同じで批判はしても提案が極めて少なく、「本来の意味の批判」は薄れて、いや、批判を超えて単なる誹謗中傷になっていることも少なくない。


ニュース解説番組のような場に専門家でもないタレントを出演させているのは、テレビ局の視聴率アップを狙った作戦かも知れないが、他のクイズ番組で常識も知らないほどのおバカさんぶりを発揮 (!?)している人が自分勝手な評論をしている。
もちろん、タレントでありながらその道に精通している方も見受けられるが・・・。


たまに不適切発言で、一部の人の反発を招き、揚げ足とりや難癖をつけられ、Twitter などの SNS で拡散され袋叩きに遭った挙句、それが原因で自殺に追い込まれた方もいる。

「ことば」は造り主、ちょっとした言葉が他人(ひと)を幸せにも不幸にもするものである。

被害者の心情も十分に汲み取り真実を掴んだ適切な言い回しをしないと、特定の人の足を引っ張る発言はそのような被害を招くこともある。


このブログの中にも「辛口」の方は多いが、正しい「批判」であり決して「誹謗中傷」はされていない方が殆どである。

にも拘らず、誹謗中傷の被害を受けている方もおられる

社会的に無責任な「名ばかり評論家」で上から目線でお気軽発言をする方が多いが、今はプロの評論家もその評論を評論される時代である









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