![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f2/b9280bf0ab9184919f4e8376a83e2fa7.png)
昨日この記事を日にちを間違えて一時的にアップしてしまいました。
あるようですが、改善対応が進まないものもあり全く見込みがないので、
本日からタイトル画像を一般記事内に入れることにしました。
ブロガ―からの質問
highdy さん いつもご指導ありがとうございます。
時々この goo ブログで文字列にマーカーで線を引いたように色が付けされている方を見かけます(これを「背景色=backgoround-clolor」と言います。)が、これはどうして色が付けられるのですか?
編集画面ではそのようなツールは見当たらないように思えますが・・・。
highdy のお答え
はい、簡単です! 編集画面の右下には「テキスト」と「HTML」言語の切り替えができるようになっています。ここで、簡単な HTML言語で指定するだけです。その方面の知識のある方が、利用されていると思われます。
【解 説】
以下のA、B二つの文章を見てください。二つともよく似ていますが、実はトリックがあります。
A は、Word でフォントに「メイリオ」を使い、蛍光ペンの色を選択して書いたものをキャプチャーして画像(←トリック)にしたものです。
それに対し、B は、普通にこのブログを書き、一部に「HTML」言語で手を加えて書いたものです。
その証拠に A の ” highdy-PC ” は、クリックしても何も起こりませんが、B の方はしっかり該当URLに(リンクしていて)ジャンプできます。
A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2b/426e061a28f3876cbc23456f575a60c5.png)
B
そんな難しいことは・・・と言わずにお読みください
私たちが若い頃は、インターネットもいまのように普及しておらず、ホームページを作成するにもすべてHTML言語のようなもので書いていました。
まして、いまでは子ども(と言っても、小学生の高学年、中学生)でも書くこのような簡単なブログもなく、知識の習得に苦労しました。
その作業をこの編集画面のような「エディター」(Microsoft のメモ帳もエディターの一種)を使って書いていました。専用エディターの場合は、いろんなコマンドの選択が可能で少しラクですが、どのコマンドを使うかは、すべて覚えておかないと書けません。ブログスタイルが出現して誰もがとてもラクになりました。
脱線しましたが、以下の着色部分をHTML言語に切り替えて追記するだけですので誰でもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/19/0f7f7ecd15dcf5159b40ce65d59fdd59.png)
でも、最低限の超初歩的な知識は必要です。RGBとは何か、例えば「R」「G」「B」の持つ意味は R(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青) であり、それを16進数で表すと、HTML言語では #FF0000、#00FF00、#0000FF のように表記します。白色は FFFFFF(明度100%)、黒色は 000000(明度0%) 、つまり、0~255 の256段階の明るさで各色を表現しています。
色の三要素は、色相・明度・彩度でしたね、だからフルカラーテレビは、256(2^8=2の8乗) × 256 × 256 =16,777,216色ということになります。
(コンピュータの世界では常に電気のON・OFFまたは磁気の有・無でしか表現できないので「0」か「1」の2進数で表します。それを発展させて8進数や16進数を使います。上記のカラーコードは16進数表記です。)
またまた、脱線しましたが、B の例では、上記のように、
<span style="background-color: #FFFF00;">資料室からダウンロードしたもの</span> と、background-color: #FFFF00 部分を加えるだけです。
<span style="・・・・・・;">・・・(文字列)・・・</span> 部分は、記述のルールなので覚えてもらうしかありません。
この色はどんなカラーコードを使えばいいのか不明な場合は、
オーナーにメッセージ
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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