highdy の気まぐれブログ

ご訪問ありがとうございます。ジャンルがメチャメチャの気まぐれブログ。パソコン関連記事を中心に時間を見つけて・・・。

こんな日本で大丈夫?

2019年11月16日 | その他

 毎日お勉強では疲れるでしょう?
きょうは少し政治や世間情勢にも目を向けてみましょう。
というよりは、世間に対する愚痴かも知れません。愚痴る人は嫌われますが、批判する目(知識)を持つことも大切なことです。
単に批判だけする人指示待ち人間ですから、大切な仕事は任せられません。
自分ならこうするという知識や意見をもつ人こそ、大切な仕事をお願いしたいものです。

 highdy は、機械工学系、健康福祉系、産業技術系、自然科学系など複数卒業していますが、社会生活をしていく上で最も影響を受けやすいと思われる政治経済系は残念ながら殆ど勉強していません。それに現役時代の仕事も、非常に幅広い知識を要求された職務でしたが、政治経済系だけは無縁でした。
最近、勉強や遊びで忙しい合間にチラチラ世の中を見渡してみると、腹の立つことばかりが目につき心が休まりません。

・ 歴代では長期内閣ともいえる与党は、勉強不足で無能なタレント議員を含めて数を確保、どう見ても担当するには資質的に無能大臣を選んだ結果が、次から次へと続くドミノ辞任
・ たまに選んだ若い大臣も名ばかり、災害復旧が最重要課題」と言いながら、迅速な害調査や実質的な支援策・具体策さっぱり見えてこない
・ 事あるごとに「任命責任は私に・・・」と言いつつも、過去から現在までどんな形の責任もとらない国の代表者
・ 大震災の被災者の復旧の苦労を無視し、復興五輪とは名ばかり、およそ復旧に寄与する期待はできない復興庁、一方で、花見に無駄な税金を使う公費の私物化
・ 河川の水位計や水門が故障していても放置、全く無監視の河川も数知れず、氾濫情報も、避難情報も出せない自治体や国土交通省
・ 無理やり誘致の新幹線も、車両はまとめて水没させる無駄な投資
・ 国際援助と称する多く案件に無駄な税金を、災害援助・復興支援に回せばどれだけ救われる人々がおられることか
・ ハザードマップは見直し進まず、避難体制もいい加減、非常用発電機などえがあっても活用できない自治体
・ 危険な避難所の問題、安全でも満員で入れな避難設備の管理もできない自治体
・ 害調査復旧支援ボランティア活動人的資源の管理もできない自治体
・ そのような自治体の行政的な援助・指導もできない総務省
・ 員がいじめのお手本(?)を示すような教育員会を指導できない文部科学省
・ 学入試に関わる各種試験問題に、十分な検討もなく、業者と癒着でいい加減な判断をする文部科学省
・ 織内部での増加している窃盗・性的犯罪・交通違反甘い処罰公安・警察
・ 会議員も本来の政治らしい政治をしないで、つまらぬ追及に時間をかけ過ぎる国会
・・・等々、挙げれば限りなく出てくる政治の問題、経済の問題が山積みです。

批判をするのではなく、自分でやってみたらどうだ!」と言われそうですが、やりません! やる・やらないの前に依頼されることは、間違ってもありませんから・・・。
それに、私には政治家になるためのお金もありません。

知識だけでなれるなら、世の中には私以外に最適の方は沢山おられます。
政治家になって欲しい方はならず、なって欲しくない方ばかりが金権にモノを言わせて政治家になります。国会で居眠りをしていても、何の実績を上げなくても国会議員には膨大な報酬が与えられます。

でも、そんな人を選んだのは多くの国民です。選挙に行っても仕方がないからという方々に選ばれたのです。正しく選挙権を行使した方々が負けたのですから、もう何も言えません。
自分の子供の世代を良くしたいと思っても、親がこのような世の中をつくっているのですから変わらないでしょうね。これからの日本、こんな国家で大丈夫でしょうか?

地球温暖化の問題も似たようなものです。温暖化に大きく貢献(?)している国ほど積極的に防止しないのですから。原子力発電を推進してオール電化をすればするほど災害に弱くなり、外国からエネルギーを輸入ればするほど、地球の温暖化を進行させるのです。

物・自然環境・人の命を大切に、エネルギー消費を抑えつつ、持続可能な社会のために皆で力を合わせて活動していけば、少しは世の中も変わってくる(?)のではないでしょうか?


コメント