アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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磐梯山SAー道の駅安達ー自宅

2017-08-11 19:49:25 | キャンピングカー
昨夜の内に高速に乗り磐梯山SAへ移動していました。朝一番の定時連絡はノイズに苦労しました。今まで山の中のノイズの少ない所にいましたのでそのギャップに驚かされます。そもそも高速道路のサービスエリアで無線をしようという方が間違っていますよね。そういえば成田の自宅も3.5メガ帯はノイズだらけです。

定時連絡を終えて直ぐに道の駅安達(下り)に行き開店を待ちます。

良い所ですね。テントを張りたくなります。

七時になり食堂がオープン。一番乗りで朝定食Bを注文。

キャンカー仲間に聞いていた通りのコストパフォーマンスでした。^_^

青果コーナーは八時開店。準備中のお嬢さんに「宅急便の送り状 頂けますか?先に書いておきたいので。」と図々しくお願いし貰って来ました。車に戻って送り状を仕上げ開店を待ちます。八時になったので青果コーナーへ戻ると あれ!桃の箱が半分になってる。ものの2-3分の間に皆さん買って行かれたみたいです。危ないところでした。先ずは四国に送る箱を確保し精算を済ませその後で家で食べるものを購入。

三人で一週間持つかな?

パンコーナーでは一番人気のクリームパン 二番人気の塩パン 四番人気のあんぱんと定番をそれぞれ抑えます。 三番人気は何だったんだろうと気になりますが

それにしてもお洒落な道の駅です。新東名のPAのそれと比べてもひけを取らない位充実しています。

土産も揃ったところでさあ帰宅です。東北ー磐越ー常磐道と上って行きますが反対方向下り車線は気の毒を通り越して悲惨な位の大渋滞。

こちらはのんびりいわきを走り抜けます。

途中三箇所で休憩。

今回の旅の途中 あちらこちらでハスラーを見かけました。

特に山の中で見かけるそれは ハマってる! って感じでした。 ハスラーで2-3泊のテント旅も良いですね。秋に行ってみるかな?

丸一ヶ月 4,000kmの旅(放浪?)も無事終わり午後三時過ぎに無事帰宅しました。

東北北海道の旅 毎日お付き合い頂いた方々 ありがとうございます。明日から二週間ほどは自宅での生活ですのでブログネタに悩む日々ですが気が向いた時また立ち寄って下さい。

奥只見湖ー只見第一橋梁撮影ポイント

2017-08-10 16:49:38 | キャンピングカー
三時過ぎ目が覚め窓を開けてみるとまん丸お月さん。
しめた!と思いカメラと三脚を取り出しお月さんとは反対方向に向けると

撮れました。東の空にオリオン座があがっています。夏でも見ることが出来るのですね。

丸亀の友人が好きなペテルギウスです。赤っぽいので上のあるアルデバランと間違いそうです。
夜になって到着した登山者三人も早々と出発の準備。

四時過ぎにはいなくなりました。

早朝の安否確認 新潟に入り関東との距離が短くなり7メガ帯はスキップして聞こえず。替えて3.5メガ帯で連絡を取り合う事にしました。遠くだと聞こえて近くだと聞こえなくなる。電波って面白いですね。

定時連絡を終えてすぐシルバーラインのゲートに行ってみると開いていました。昨日の夜のうちに開いたのかも。

22kmのシルバーライン 内18km程がトンネルという代物。加えて一部素掘り 二輪全面通行止めの理由が走ってみて判りました。暗い中に鉄板あり 段差あり カーブあり。事故が起こっても不思議ではない状況でした。(以前はバイクイジメ!ではと勘ぐっていました。)
一時間程で奥只見ダムに到着。

産まれは我々より少し後。着工となると我々とほぼ同い年。日本がまだまだ貧しかった時代です。

大きなダムです。

満々と水を蓄えています。

水面と山とが相まって青空に映えます。

電力館が開くまで時間がありますのでそれまでの間 に朝食と

7メガでもしもし。

コンディションが悪く苦労しましたがそれでも5局と交信することが出来ました。

電力館へは一番乗り。記念のボールペンとダムカードを頂き館内を見学。

夜の陽水発電 判って貰えると良いのですが。

発電にもトライ。簡単に500Watts超え。実際は10wattsでも重く感じますので子供向けにわかり易く展示しているのでしょうね。

電力館を後にして奥只見湖畔を反時計回りに廻ります。
途中の景色は次々に雄大な山々や湖が広がるのですがその代償は大きいです。決してデートドライブのコースに選んではなりません。よほどの山ガールかダム女子出ないと二度と車に乗ってくれなくなりますよ。




山肌も凄い。海底にあった層がそのまま山に。

この時期に残っているという事は万年雪なのでしょうね。

代償は他にも

一部区間を除き全線携帯県外
ここから

ここまで

その間わずか数百メートル。事故は決して起こさない様にしなければ。

途中銀鉱山の採掘跡がありました。急な階段を200メートル程下ると

大人が屈んで入れる大きさです。

扉は閉まっていましたがコウモリは自由に出入りしています。

この上の駐車場でお昼を食べ残り半分の耐久レースに挑みます。

尾瀬の山々

名前が解らないのでアプリでパチリ

うーん 余計に解らなくなりました。というか元から知らない。^_^

新潟を抜け福島に入ると人も車も増えて来ました。

尾瀬を目指す人達がこちら福島からも大勢入る様です。

尾瀬口からは道の駅みしまを目指します。途中休憩で森林公園へ。

こんなサービスがありましたので

ペットボトル一本分頂いて来ました。

夕方四時過ぎ 道の駅みしまに到着。早速にわか撮り鉄です。

ポイントまで登ると確かに見えます。

実際に撮ると

ちっちゃい。

車に戻って夕方の安否確認をした後 サイド撮影ポイントへ。

お仲間は青年一人だけ。もっと大勢いるのかな?と思いましたが。カメラが二段。

でひげが撮ったのがこれ。

まるでミニチュア。

明日は福島のフルーツラインへ。^_^

新潟港ー魚沼市

2017-08-09 14:40:50 | キャンピングカー
心配した揺れは無くグッスリ朝六時まで寝ていました。寝すぎて背中が痛い?位です。

朝風呂を頂きながら一番風呂を競った長距離トラックのドライバーに昨夜の揺れ具合を聞いたところ「こんなもんだよ。」と平気な顔。そういえば冬の荒れた日本海を渡るのですから少々の台風位は平気なようです。

でこのドライバー 関西文化圏の人に違いありません。ひげと一番風呂を競ったのですがひげが洗い場に行って体を流してる隙に湯船に駆け寄り桶で掛け湯!昔はそうしていたのを思い出しました。^_^

定刻より五分早く着岸。下船が始まります。

昨晩メインバッテリーを空にしてしまったのでエンジンが無事掛かるかちょっと緊張しましたがいつも通り元気にスタート。

先頭集団で下船したのち近くのスタンドで給油。@112円也。まだまだ90円台にはなりませんね。

新潟市内の渋滞に巻き込まれながらも三十分程で高速に。最初のサービスエリアに入ると同じフェリーに乗っていた車が数台。

その中に劇団の車も。前のトラックには大道具が満載。

今日の目的地 奥只見湖へは魚沼市から入ります。セブンイレブンで二日分の食料を揃へいざシルバーラインへ。

途中の車屋さんにはこんな車両がズラリ。

ここは魚沼!

途中嫌な道路交通情報が…規定雨量に達した為シルバーライン通行止め。ネットで調べても結果は同じ。

迂回路があるかな?と思い京浜急行さんのように「行けるところまで行く」を試みましたが樹海ルートも駄目。

それではと明朝まで此処で待機。

大規模な森林公園の様です。道路を挟んで日帰り温泉もあります。

さすがにバーベキューをする気分にはなれませんので駐車場を使わせて貰います。

盃野営場ー積丹半島ー小樽フェリーターミナル

2017-08-08 13:39:02 | キャンピングカー
いよいよ北海道最終日。目が覚め窓が薄赤いのに気付き外を見てみると朝焼け。

既にピークは過ぎていたようですがそれでも反対の西の空まで尾を引いています。

早朝の無線での安否確認を終えラジオ体操も済ませ さて出発!と思ったらエンジンが無反応。

やっちゃいました。昨日トンネルを出てライトを消すのを忘れていました。

サブバッテリーとメインバッテリーを手元のブースターケーブルで繋いだのですが細過ぎ長過ぎでディーゼル車の起動は無理でした。それではとサブバッテリーからAC100Vインバーター 更に充電器とつないで一時間ほど。なんとかエンジンを掛ける事が出来ました。
やはり値段と品質は比例しますね。

泊村から隣の神恵内村に入ると綺麗な橋が見えて来ます。

車を停めて(エンジンは掛けたままで)パチリ

道の駅 オスコイかもえない は直ぐ近く。

進撃の巨人?が待っていてくれます。

折角ですのでツーショット。

どちらも怖い?

生け簀のホタテ三枚お買い上げ。

前回より50円高くなっていましたがそれでも安い。

お昼に

レア ミディアム ウエルダン でそれぞれ頂きました。

肉厚 紐も内臓も頂きました。ごちそうさま。

この旗の下で食べるのはちょっとどうかと思いましたがちゃんと領収証もありますので。^_^


途中 色々な岩があり楽しませてくれます。

前回 先端まで行った神威岬は遠くから眺めるだけでパス。

案内によるとこの辺り一帯が地滑りを起こしたとあります。

そう言われてみると確かにそんな風に見えます。

タモリさんの鑑定やいかに。

トンネル崩落のメモリアルにも再び立ち寄りました。

まさかトンネルそのものが崩落するとは。自然の力は凄いですね。

お昼過ぎにフェリーターミナルに到着。

台風なんてどこ吹く風で極めて普通にチェックイン。

デカイ船です。

これなら心配ないかな?

乗船は午後四時に開始されますのでそれまで車内でノンビリ。日向は暑いですが日陰に入ると日本海を渡る風が涼しくちょっと湿っぽいですが快適に待つ事が出来ます。

午後四時から乗用車の積み込みが始まりました。部屋はツーリストA 船のど真ん中ですね。

カプセルホテルみたいじゃない。

定刻の午後五時に出港。
m新潟港までは十五時間?意外に早い。

さて次は何時になるかな?


揺れないことを祈ります。

落合ダムー仁木ー泊ー盃野営場

2017-08-07 13:58:23 | キャンピングカー
落合ダム夜明け。

ブロッケン現象が現れてもおかしくない雲ですね。

朝の定時安否確認は深谷と熊谷の仲間に加えて沖縄のアパマンハムも加わってくれました。


朝食は昨日の残りをリゾット風に。

手軽で良いですね。

カヤックが無いと何もする事が無いので早々に撤収し次に移動します。

落合ダムそのものを見てなかったので立ち寄ります。

概要を写真に収めようとしたら

概要より自分がはっきり写り込んでしまいました。

写り込むにはひげだけではなく管理棟もしっかりと湖面に写っていました。

早朝は風がほとんど無く波立たないので綺麗に反射します。

ダムはロックヒル その名の通り石を積み上げたものです。

石だと隙間が出来て漏れてしまうのではと心配になるのはひげだけでしょうか?

規定水面より多くなったら此処からオーバーフローさせ排水です。

3月にカルフォルニアでダムが決壊しそうになった時は此処から溢れ出た水が排水路を壊してダムの足元の岩を削り始めた為でした。日本の土木技術はその辺りはしっかり押さえている筈ですね。

それにしても穏やかな湖面です。

次に来る時はカヤック持参です。

道の駅 赤井川は直ぐ近く。

直売所が開くのを待ってトマト きゅうり ズッキーニ プラム そしてさくらんぼをお買い上げ。

赤井川村で温泉に入ろうと考えたのですが月曜日定休。
それではとフルーツパーク仁木へ向かいます。
広い敷地にパイロット?果樹園や宿泊宿泊 イベント会場 熱帯植物園などがあります。こんな南国のものや

お目にかかった事のない

パッションフルーツだそうです。

外には

の木が

一面に。 羨ましい。四国で植えるかな?
勿論



もあります。

最古の

樹齢100年を超えるそうです。

一本あれば十分ですね。(^_^)v

展望台までのぼると

余市の街が見渡せます。

煙突の辺りがニッカウイスキーでしょうか?

展望台の直ぐ下には長い滑り台が。

前回滑らなかったので

今回はリベンジです。
結果は? 登る方が楽でした。
ブルーベリーのスムージーを頂き
仁木を後にします。


次は泊原発近くの潮香荘 盃温泉


湯量たっぷり 無色のお湯でした。

今夜の停泊地 盃野営場は直ぐ隣。

どうやら海水浴も出来るようで大勢の人で賑わっていました。

岩場で泳ぐつわものも。

こちらはシュノーケリングかな?

溶岩が流れ出て出来たらしく

まるでハワイの海岸線みたい。

岩の間から波が吹き上がります。

一生懸命観ていると吸い込まれそうになるので適当に流します。

貝も沢山見えます。今夜のおかずにならないかな?との思いがよぎるのですが 「密漁」の看板が。


キャンプ場はトイレと水場が整備され駐車場からは100メートル程。

ひげは駐車場に陣を張ります。

既にファミリーキャンプの組みがテントを張っています。

さてバイク組はここに来るのかな?

午後六時の町内の有線放送で泊小学校の六年生が伊方町を訪れた時の様子が放映される旨の案内が流れていました。同じく原発を有する伊方町とここ泊村の間でこういった交流がなされているのですね。

Dinner はチキン

せっかく落ちた体重がこのところの白米で少し戻って来たようなので今日はちょっと控えめに。


さて明日はいよいよ新潟に向けて出航です。

この沖を通ります。台風で航行スケジュールが乱れなければ良いのですが。




岩尾内湖ー落合ダム

2017-08-06 16:24:33 | キャンピングカー
三泊四日 お世話になった岩尾内湖。

評判通りの素敵なキャンプ場でした。

またいつかお世話になるでしょう。

朝食はリゾット!

昨日の残りのご飯にオニオンスープを合わせて煮込みました。

昨夜のうちにあらかた片付けていましたので朝食の後直ぐに出発です。

あい別から旭川紋別道にのり道央道に乗り継ぎます。
途中のパーキングエリアでコーヒーブレーク。

バリスタマシンが活躍します。

結構 電力を使います。

1600watts のインバータ 能力めいいっぱい。
巣箱が設置されていますが入居者はいるのかな?

途中 DSTAR 旭川430レピータ経由 JE8DCA さんと
札幌430 でJA8RDQさんとそれぞれ山かけモードで交信出来ました。ありがとうございます。
旅の途中の一期一会 これも楽しみの一つです。

小樽の一つ手前で高速を降り余市郡赤井川村方面へ。
毛無山の展望台です。

眼下に小樽の街並が。夜景は綺麗でしょうね。

山道を三十分程走ると落合ダムに着きました。

農業灌漑用水用のロックヒルダムです。
赤いカヌーが湖面に映えます。

次回はカヤック持参します。(^_^)v

穏やかな湖面です。これなら初心者でも大丈夫でしょう。


さて今夜の停泊地が決まったところで尻尾を立てます。

夕方になると湖面のカヌーも帰り親水公園にはひげ一人になりました。

貸し切りです。

とりあえず明日の朝までは此処にいます。







岩尾内湖三日目

2017-08-05 14:32:05 | キャンピングカー
珍しく雨。そのせいか?早朝の定時安否確認はいつもより電波の伝播状況が悪くちょっと苦労しました。

結構まとまって降ったようです。

こうなるとテントは始末が悪い。お日様が出て乾くのを待つか濡れたまま畳むか。殆どのキャンパーはお日様が出るのを待つようです。先を急ぐキャンパーは此処には来ないのかも。

いつものようにしっかりと朝食を頂きますが

生鮮食品が底をつき始めました。そろそろ買い出しに街に降りなければならないかな?

そんな中ですがピクルスには助けられています。途中の道の駅で買った珍しい?野菜を漬け込んでおけばそこそこ日持ちします。

格好は唐辛子ですが味や食感はピーマン。

自家製のヨーグルトも助かります。一本作れば一人で4-5日は持ちます。ただ作るには熱源がないのでこのキャンプ場では無理です。ボイラーが動かせる環境でないと。もしかして湯たんぽでも大丈夫かな?

お昼は昨日炊いたご飯の残り半分でおじやを作りました。作ったといってもインスタントのスープと

卵とご飯を合わせて煮込んだだけ。

超簡単recipe。^_^


午前中一杯雨だったのでバッテリーの電圧が下がり始め冷蔵庫を動かすのにギリギリの状態になりました。なんとかもう一晩頑張って欲しいものです。

お昼を過ぎると予報通り太陽が顔を出しました。

雨上がりの緑はなおのこと綺麗ですね。

ソーラパネルにもしっかりと陽が射して来ました。

これで今晩は大丈夫でしょうね。

それにしても良いキャンプ場です。

またいつかお世話になるでしょう。

今治在住のニュージーランドの青年としばし青春談義。
日本流に言うと 「自分探しの真っ最中」時間が掛かっているがこの先どうするか見極めたいので会社に縛られるのではなくもう少し自由に活動してみたいとのこと。

その割にはちゃっかり日本人の彼女を連れて来ています。しっかりしろとは言えず 「Take your time. You will find it someday. 」と物分かりの良いおじさんぶってはみましたが………。

明日出発して二週間かけて今治迄帰るそうです。函館ー青森 14,880の格安チケットをゲットしたとのこと。皆さん 頑張ります。

ならば私も明日は南へ下りましょうか。支笏湖か落合ダムか。支笏湖は人が多そうだから少々不便でも落合ダムかな?

夕食は豪華?にカルビ定食。

ごはんも鍋でですが上手く炊けました。

岩尾内湖二日目

2017-08-04 15:25:27 | キャンピングカー
早朝の定時安否確認、埼玉の仲間たちも沖縄の先輩とも無事交信完了。今朝はノイズが少なく助かりました。


朝食ののち

火野正平さんをやってみました。コースはダムまで。

往復12km 上った高さ176メートル。

距離はさほど苦しく感じませんでしたが高低差がきつい。火野正平さんの 「ゼイゼイハーハー」が大袈裟でない事がよく分かりました。ペダルがこげないような坂は当然ながらキツイですがじわじわと上るのも効いて来ます。

昨日立ち寄った堤防迄行きました。キャンプ場は湖面から30メートル位上ですので此処とほぼ同じ標高です。

途中の尾根と橋との間が標高差があって 「下り坂 人生最高!」なのですがすぐカウンターパンチが来ます。

ダムの下流も綺麗です。天塩川です。

カヤックで下ってみたいですね。

こんな表示もありました。

冬には氷上で遊べるようです。
来た道を戻ります。


キャンプ場に戻り敷地内を探索。

ソフトバンクさんのアンテナかな?キャンプ場をピンポイントでカバーしているのかな?

ドコモは普通にアンテナが上がっており岩尾内湖全域をカバーしている様子です。

午後になると心地よい風が吹き出し木陰と相まって贅沢なひと時を過ごします。

明日は週末なのでキャンパーも増えるかな?

もうしばらく此処でのんびりするつもりです。

それにしても台風5号の動きが気になる。

朱鞠内湖-岩内湖

2017-08-03 13:25:39 | キャンピングカー
二泊三日 お世話になった朱鞠内湖。

名残惜しいですがまた来る機会もあるでしょう。
電源さえ気にせねば湖畔に突き出たこんなサイトもあります。

先客がいれば勿論駄目ですが連泊する人はそういないようです。

カヤックも出せます。

今日は朱鞠内湖から岩尾内湖湖へ移動。グーグルマップ計算によれば距離は70km 一時間二十五分のドライブ。千葉の一般道のほぼ倍のスピードですね。


途中 it's Hokkaido! という風景を見つけましたので少し戻って

直ぐ近くで撮りました。

一時間半程で岩尾内湖に到着。

ここも人造湖です。

ダムの上から見ると

釣り人が2-3人糸を垂れていますがその背中側の湖面、
写真の左下隅。
デカイ魚が群れをなしています。

ついつい教えてあげたくなりましたが。

ダムの管理事務所に寄ってダムカードを頂きます。

高さは60メートル近くあります。


キャンプ場はすぐ近く。管理事務所もあって綺麗に整備されています。

連休には一杯になる事もあるそうです。

早速芝生のサイトに陣を張ります。

水場 トイレ コインシャワー ランドリー があってキャンプ場代は無料。ゴミは持ち帰り。人気があるわけです。
位置的には旭川の北東。

富良野まで110km 二時間半。 富良野観光のベースにはちょっと距離がありますね。

のんびり過ごすには最適な場所ではないでしょうか。

明日は此処でノンビリと。^_^

朱鞠内湖二日目

2017-08-02 18:49:20 | キャンピングカー
今日は何処へも移動せず一日中キャンプサイトで過ごします。

朝のキャンプサイト、みなさん 朝食の準備中。

ひげもしっかりと頂きます。

昨夜ボイラー脇に仕込んだヨーグルトも上手く出来上がっていました。

実測していませんが雰囲気的に40度弱だと思います。
キャンプ場にパン焼き機を持ち込むのはひげ以外には無いと思っていたのですが

外でグルグルと捏ねる音を聞いて

近くでテントを張っている台湾の方が 「パン!」と言い当てました。
焦げ目が薄いかな?と感じましたがそこそこに焼き上がっていましたので言い当てた台湾のカップルにお裾分け。

聞けばお二人は台湾でキャンプトレーラーを所有しておりトレーラーにもパン焼き機を持ち込んで旅先でも焼かれるとの事で写真も見せて貰いました。

皆さん考える事は同じ?
お返しにこんな物を頂きました。

開封しても食べきれないので持ち帰ってから皆で頂くことに。

湖には数艇のカヤックやボートが出ています。

次回は持って来るぞー。



尻尾は立てたまま。朝夕の定時安否確認も順調です。

今朝はクラスターに掲載して貰った事もあり十数局と交信、沖縄の青柳さんや埼玉のお仲間達ともコンタクト出来ました。

ワーゲンバスを湖畔に持ち出し記念撮影。

絵になりますね。


トレーラーも出してみたのですが

やはり値段の差が出ちゃいます。

で夜になれば

火遊び開始!

明日の予定は………まだ決めてません。