10月1日から BS, CS のチャンネルが拡大されたようで、楽しみが一気に増えました。
その一つが CS353チャンネル。 BBC World です。 日本語に吹きかえられていますが副音声に切り替えると、オリジナルの音声が聞こえてきます。 1981年、ドバイに駐在した時から2001年に帰国するまで、この BBC World には本当に助けられました。
朝の楽しみになりそうです。 BBCですので、かなり公平な報道がなされていると信じています。
今朝のニュースの中で、ニュージーランド政府が日本の調査捕鯨再開に不快感を示しているとの報道がなされていました。 日本の視点、世界の視点、各国の視点 それぞれ違うのですね。
さて、長薯掘り 二日目です。 昨夜の大雨で芋の泥が流され、姿が見えてきました。
30分経過。 まだ頑張れます。
一時間経過。 芋の長さで40cm程彫りました。 この辺りから粘土層になります。
この粘土層、赤い部分、黒い部分と富士山の噴火活動の違いでしょうか、堆積した時代によって色が異なっています。 しかしこの粘土層、固い。 スコップでは歯が立ちません。
50cm位掘り下げたところでギブアップ。 芋を慎重に取り出し、ついでにサザンカの切り株も掘り出します。 根を切るのにチェーンソーが大活躍。
石や切り株を避けて育った長薯、あちこちで曲がったり、枝分かれしたり。 掘り出すのに苦労しました。 総収穫量 2kg。 早速、お昼に トロロ蕎麦 で頂きました。
昼前、 mika と近くを散歩。 調整池に行くと、三羽の鴨が我々を見つけて猛ダッシュ。
赤城山のカモだけではありませんでした。 我が団地のカモも、同じくキタキツネ状態。
あのダッシュを見ただけに、何か気の毒なようにも思われます。 いやいや、甘やかしては行けません。 「自活しなさい!!」
ご近所さんの垣根 黄色もありました。 ひげは初めて目にしました。