先日、「道の駅・富士川楽座」で仕入れて来た
釜揚げサクラエビと釜揚げシラスを山盛りの丼でいただきました。
駿河湾のサクラエビは、春と秋の年2回しか漁が許されていません。 ちょうど今は秋の漁期の真っ最中です。 何年か前に、たまたま立ち寄った「道の駅・富士川楽座」で食べた「サクラエビのかき揚げ丼」。 その美味しさに、いっぺんで「駿河湾のサクラエビファン」になってしまいました。
とはいうものの、海無し県の住人にとって、あまりに静岡は遠いです。 「ちょっとサクラエビを仕入れに行ってきます」 と、気軽に行ける距離では無いので、いつしか”サクラエビは遠くにありて思うモノ”となりました。 それが、今年はジャスト・シーズンに訪れることが出来ました。 (これは、仕入れて帰るしかないでしょう...)
冷凍のサクラエビとシラスを自然解凍して、あとは炊きたてのご飯に山盛りにして、わさびと醤油をかけます。 かき揚げとはまた違った香りと味が口の中いっぱいに拡がりました。 (あぁ、幸せ...)
あ、あらっ?!? 食べることに一生懸命で、写真を撮るのを忘れてしまいました~~。 旬の釜揚げサクラエビ&シラス丼の姿は、またいつかご披露致します。