今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

(サッカーの話題です)ナビスコ杯は千葉に栄冠

2006年11月03日 18時46分58秒 | Weblog
 J1ナビスコ杯は、千葉が2連覇を達成し、賞金1億円を獲得した。
 大会連覇は1992年から3年連続優勝したV川崎(現東京V)以来、2チーム目で、鹿島は通算10冠となるタイトル獲得を逃した。

 運動量で上回った千葉が前半から優勢に立った。
 後半35分にMF水野選手が右45度からミドルシュートを決め先制し、その2分後には水野選手の右CKにMF阿部選手がヘディングで合わせてダメを押した。

 なお最優秀選手には水野選手が選ばれた。

岡田監督桜井に猛烈指導

2006年11月03日 08時59分48秒 | Weblog
 岡田彰布監督(48)が、5年目の桜井広大外野手(23)に直接指導だ。
 右の大砲として期待されながら、いまだ1軍出場なしの“逸材”だが、打撃フォームの開きの早さ、重心などに原因があるとして基礎から徹底的にたたき込んだ。「あのままじゃ打てん!」と厳しい言葉も並べた指揮官だが、すべては期待の裏返しでもある。
 「間違ったことばかりしている。力じゃない。タイミング。あのままじゃ打てんよ」と、の大砲と期待され、来季が入団6年目にもかかわらず、いまだ開花しない逸材に対し、指揮官の言葉も自然と厳しくなる様だ。
 1軍の試合出場はなく、問題は技術より、精神的な部分が大きいという。

 練習中には正田打撃コーチが声を荒らげた。
 にらみ返すそぶりを見せた桜井外野手に「何やその目つきは!」と一喝したのだ。
 その場は町田コーチらのとりなしで収まったが、同コーチは「心構えがなっていない。1じゃなくて、0からやらないと」と歯がゆそうに話した。

 私も2軍の試合で彼を見たが、素質だけなら浜中外野手をもしのぐというイメージだったのだが・・・。

桑田頑張れ!

2006年11月03日 08時49分56秒 | Weblog
 ジャイアンツの桑田真澄投手(38)が今季限りで21年間在籍した巨人を退団し、来季は米国でのプレーを目指すことが決まった。
 桑田投手が同日、東京・大手町の球団事務所で清武英利球団代表に米球界入りの希望を伝え了承された。 
 桑田投手は自由契約選手になる見込みで「走れないとか、肩が痛いとかはない。思い残すことがないところまでやりたい」と話した。

 今季は4月に1勝を挙げたが、右足首を痛めて4月29日に2軍落ちした以後は1度も1軍に上がることなく1勝1敗でシーズンを終えた。
 9月23日に球団のホームページ(HP)で退団、他球団への移籍を示唆する発言を掲載したが、この日までに獲得を希望する球団はなく、移籍先を米国に求めたものとみられる。

 米国でメジャー契約にこだわるかは明言せず、トライアウトを受けるかなど挑戦方法も未定だ。
 「20歳とか脂が乗った時期ではないので、さすがに自覚している。アメリカの野球を経験したいのが一番」と柔軟に対応する姿勢を示した。

 桑田投手は1986年に大阪・PL学園高から巨人入りし、2年目から主力投手として活躍し、通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55だ。


契約更改スタート

2006年11月03日 08時39分52秒 | Weblog
 タイガースは昨日、秋季キャンプで滞在する岡山市内の宿舎で契約更改をスタートさせた。
 今季終盤に1軍初昇格を果たした岩田稔投手(23)玉置隆投手(20)ら若手15選手が更改した。
 また前田大和内野手(18)が、来季の登録名を「大和」に変更することも発表された。 
 前田大内野手は「岡田監督に『大和』にしてみたらどうかと言われました。きっかけになればいいと思います」と話した。
 チームには同姓の前田忠選手もいる事から、秋季キャンプ直前の鳴尾浜での秋季練習中に、指揮官から勧められて決意したという。
 岡田監督も「前田という字が重なっていた。守備は春からうまくなってる。守備だけなら、1軍メンバーの中に入っても普通にやれるんじゃないか」と期待を寄せた。

(サッカーの話題です)日本負けても8強

2006年11月03日 08時37分29秒 | Weblog
 日本はイランに1-2と逆転負けを喫した。
 前半22分にMF梅崎選手(大分)のゴールで先制した日本だが、イランの細かいパス回しに苦戦を強いられ、後半に2点を失い、最終的には競り負けた。

 同時刻に行われた試合で北朝鮮がタジキスタンを1-0で下したため、日本、北朝鮮、イランの3カ国が勝ち点6で並んだが、得失点差で日本の1位、北朝鮮の2位が決まった。

 日本はWユース出場権をかけて、6日にD組2位と対戦する。