今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

虎、来期はスカイマークでも試合

2006年11月08日 22時06分22秒 | Weblog
 タイガースは来季、13年ぶりに神戸市須磨区のスカイマークスタジアムで公式戦を開くと神戸市が発表した。
 同県西宮市の阪神甲子園球場が来秋から改修工事に入るため、悪天候でシーズン終盤の来年10月1日以降に延期される数試合を開催する。
 来季から導入予定の日本シリーズ出場をかけた「ポストシーズンゲーム」にタイガースが進めば、その一部も実施する予定だ。

 スカイマークについては、本拠を大阪ドームに一本化するオリックスが、今季34あった試合数を来季は22に減らすことを決めたため、神戸市が公式戦の開催を複数の球団に要望していた。
 タイガースの公式戦開催は、94年8月の中日戦以来という。

 神戸市の担当者は「シーズン終盤の注目ゲームが開催されることを期待したい」としている。


来期投手陣

2006年11月08日 06時40分06秒 | Weblog
来期タイガースから井川投手が抜けるのは確実でかなり危険だと言われている。
黒田投手を獲得できなかった事もあるだろう。
だが!
私は悲観していない。
井川投手の穴は必ず埋まる!
まず、先発だが。
右はエース福原投手が健在だ。しかも今期さほど力を出せなかったが若虎杉山投手もいる。
二人で15~20勝は出来るはずだ。
左には下柳投手が健在だし、今期中途半端な使われ方で調子を崩したが江草投手もきちんとローテを守ればかなりの戦力だ。
そして忘れて欲しくないのが能見投手だ。三人で25~30勝は計算して良いのではないか。
これだけでも先発は5人いるのだから、戦力としては十分ではないか。
さらに三東投手も来期こそ復活!の思いを持っているだろう。
三東投手と新外国人投手で10勝は見て良いだろう。
とすれば、これだけでも50~60勝ではないか。
さらに吉野投手の復活で来期は久保田投手が先発にまわる様だ。
久保田投手もサーカスとはいえ、先発にまわれば8~10勝はするだろう。
さらに中村泰投手もいるのだ。中村泰投手と久保田投手で10~15勝はできるはずだ。
そうすれば60~70勝ではないか。
リリーフ陣で毎年10勝前後あげる事を思えば70~80勝は見込めるではないか。
井川投手がいる事で出たくても出れなかった若手が出れば良いのだ。
さらにルーキーや実績の乏しい若虎が5~10勝上積みできれば優勝は争える。
ただ昨日書いた様に、門倉投手を獲得すれば、さらに上積み出切るはずだ。
横浜出身だけに中日に対して苦手意識が薄いのも力強いはずだ。
タイガースは後ろは吉野投手、ウィリアムス投手、藤川投手が居る上、橋本投手もいるのだから。
来期私は悲観していない。