ジャイアンツの桑田真澄投手(38)が今季限りで21年間在籍した巨人を退団し、来季は米国でのプレーを目指すことが決まった。
桑田投手が同日、東京・大手町の球団事務所で清武英利球団代表に米球界入りの希望を伝え了承された。
桑田投手は自由契約選手になる見込みで「走れないとか、肩が痛いとかはない。思い残すことがないところまでやりたい」と話した。
今季は4月に1勝を挙げたが、右足首を痛めて4月29日に2軍落ちした以後は1度も1軍に上がることなく1勝1敗でシーズンを終えた。
9月23日に球団のホームページ(HP)で退団、他球団への移籍を示唆する発言を掲載したが、この日までに獲得を希望する球団はなく、移籍先を米国に求めたものとみられる。
米国でメジャー契約にこだわるかは明言せず、トライアウトを受けるかなど挑戦方法も未定だ。
「20歳とか脂が乗った時期ではないので、さすがに自覚している。アメリカの野球を経験したいのが一番」と柔軟に対応する姿勢を示した。
桑田投手は1986年に大阪・PL学園高から巨人入りし、2年目から主力投手として活躍し、通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55だ。
桑田投手が同日、東京・大手町の球団事務所で清武英利球団代表に米球界入りの希望を伝え了承された。
桑田投手は自由契約選手になる見込みで「走れないとか、肩が痛いとかはない。思い残すことがないところまでやりたい」と話した。
今季は4月に1勝を挙げたが、右足首を痛めて4月29日に2軍落ちした以後は1度も1軍に上がることなく1勝1敗でシーズンを終えた。
9月23日に球団のホームページ(HP)で退団、他球団への移籍を示唆する発言を掲載したが、この日までに獲得を希望する球団はなく、移籍先を米国に求めたものとみられる。
米国でメジャー契約にこだわるかは明言せず、トライアウトを受けるかなど挑戦方法も未定だ。
「20歳とか脂が乗った時期ではないので、さすがに自覚している。アメリカの野球を経験したいのが一番」と柔軟に対応する姿勢を示した。
桑田投手は1986年に大阪・PL学園高から巨人入りし、2年目から主力投手として活躍し、通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55だ。
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