今日の阪神タイガース

毎日の阪神の各選手の動きを分析し様々なマスコミの情報を紹介して行きます

アニキのために同志社大学に第二の金本ルーム!

2006年11月25日 09時47分19秒 | Weblog
 われ等がアニキ金本知憲外野手(38)がトレーニングを行う広島市内のジム『アスリート』に、同志社大スポーツ医科学研究センターの高波嘉一教授(44)と、金本外野手が契約を結ぶファイテン社の担当者が訪問した。
 約5000万円をかけ、12月中に同大内に、国内No.2の規模を誇る“金本ルーム”が誕生するという。
 肉体を徹底分析できる“虎の穴”が来期以降アニキをサポートする。

井川の穴は俺が埋める!能見帰国

2006年11月25日 09時45分15秒 | Weblog
 自分がエースの穴を埋めると決意した様だ。
 その決意をしたのは井川投手と同じ27歳の左腕だった。
 今季は江草投手とのローテ争いに敗北した。
 序盤はセットアッパーに回ったが、救援失敗を繰り返した。
 先発した8月12日の中日戦(ナゴヤD)では、1回2/3を投げて5失点で、そのまま二軍落ちとなり、優勝争いにも加わることができなかった。
 その悔しさが、今の能見投手を突き動かす原動力だ。

 「チェンジアップは自分にあったものを見つけられた。初めて取り組んだカーブにも手応えがある。一番の収穫は変化球ですね」と岡田監督から習得の厳命を受けていたチェンジアップだけではなく、カーブも加わり、投球の幅が広くなった事を明らかにした。

 「あとは自信を持って投げるだけです」と最後は自分に言い聞かせるように語った。
 

桟原 俺が球児になる

2006年11月25日 09時41分16秒 | Weblog
 「ポスト球児」という不動のセットアッパーに、来季で4年目を迎える桟原投手が名乗り出た。

 「とにかく投げる試合数を増やしたい。試合数が増えれば、自然と勝ち試合で投げられるようになる。藤川の代わり? 最終的にはそこで投げたい」と語ったのだ。

 1年目の04年には44試合に登板したが、年々登板数が激減している。
 今季はわずか15試合だった。
 契約更改では100万円減の2100万円の提示を受けたが、「投げてないのは事実」と納得でサインした。

 腕を上から振り下ろす新フォームにも「三振もとれるようになったし、いい感じ」と手応えがある様子だ。
 最速も藤川級の153キロを誇る右腕だけに、来年は“JFS”が、新必勝リレーとなるかも知れない。