旧・坂本ひろし活動日誌(2005~2014.8)

日本共産党・坂本ひろしの活動や日々のつぶやきを掲載。OCNブログ人サービス停止に伴いgooブログに記録。

PTA親子ドッジボール大会など、充実した1日

2008-06-21 23:11:00 | 出産・育児

01_2  午前、2年生のPTA親子ドッジボール大会が行われました。

 この企画・運営は、PTAの学年委員会で、その責任者に選ばれた私は、これを取り仕切る役割をおおせつかったのでした。

02_2  PTAの学年委員会は、4月の時点でクラス委員(1クラスから2名選出)、学年で4名で構成されています。成り行きで、私が学年委員長に選ばれたわけです。

 そして、毎年PTAが学年ごとに行っている親子活動の企画・運営をすることになり、当日に向けて、その準備作業を何回か重ねてきました。

 大会当日は、都合がつかなかった家庭を除いて、ほとんどのご家庭から親子で参加いただきました。

07  クラスごとに、運動会で分けられていた赤・白・青・黄の4チーム、2クラスで8チームが熱戦を繰り広げました。1チームは、子ども8人、大人が4人という親子混合チームです。

 まずクラス内のリーグ戦で6試合を行い、クラスで上位2チームが決勝トーナメントへ進出し、2試合を行いました。

その結果は...

  • 優勝は1組の白チーム
  • 2位は1組の赤チーム
  • 3位は2組の青チーム
  • 4位は2組の黄チーム

でした。私のチーム(1組青)は、リーグ戦3位で、残念ながら決勝進出はならず。

08 小学校2年生ですから、ボールを投げるのもやっとという子も結構多かったのですが、中にはビュンビュンと速球をなげる男の子もいて、大活躍していました。かなり理想的なフォーム(⇒画像)

 その投げる姿は、惚れ惚れするほどでした。

 また、決勝トーナメントの第1試合では、お父さん同士が本気で投げ合う場面もあり、激闘となっていました。

 単純なスポーツですが、とても楽しめるもので、親子で汗を流すにはもってこいの企画となりました。

 01_3 午後は、子どもたち3人と妻が親子劇場へ、私は薪作り。

 夕方は、町内の児童クラブで、七夕かざりとバーベキュー&花火が行われ、再び親子で楽みました。

 2年生の娘は、1日いろいろと楽しめた様子で、「すごく楽しかった」とよろこんでいました。

02_3  しかし、算数の宿題(プリント2枚、二桁のひっ算)が途中になっているのが、とても心配です。


カブトムシの幼虫 4匹が死んだ

2008-06-13 10:58:00 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、水槽で飼っていたカブトムシの幼虫が、土の上に這い上がってきていたところを発見。

 もしかして・・・と思い、中を調べてみたところ、 7匹のうち、4匹が死んでいました。Photo

 まるでミイラのようでした。 残念です。

 春ごろに一度土(腐葉土)を入れ替えて以来、ほったらかしだったので、水分不足、えさ不足になっていたのだと思われます。

 生き残った幼虫のうち、一番元気なヤツが這い上がって、「もうこれでは生きていけない」ともがいて、最後のアピールをしていたのでしょう。

 残りの2匹もかろうじて生きていましたが、発育が悪くて体も小さく、動きがにぶくて、かなり衰弱しているように見えました。

 早速、腐葉土を入れて、霧吹きし、土の上に3匹を置いたところ、うち2匹は自力ですぐにもぐっていきました。一番元気のない1匹も、ゆっくりゆっくりとですが、体をねじり土の中へともぐっていきました。

 何だかホッとしました。

 このまま新鮮なえさを食べ、早くさなぎになってくれることを願うだけです。

 


ソフトボールで筋肉痛 

2008-06-11 10:44:00 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜、わが町内のソフトボールチーム「塚越クラブ」の試合に出てきました。

 高校時代につかった、硬式野球用のグラブをもっての参加でした。Photo

 それにしても久しぶりでした。

 ちょっと思い返してみると、一番最後にソフトボールをやったのは、おそらく10年前位、1997~8年頃、青年組織のつながりで人を集めて行ったソフトボール大会が最後だと思います。

 ボールを投げる、打つ、走る、すべてで永い間使っていなかった筋肉をフルに動かすので、筋肉痛になるのは予想されましたので、適当に力を抜いてやろうと思っていました。

 しかし、ついつい力がはいって、全力疾走。走塁、守備と、ちょっと走っただけで、足がもつれ、転倒寸前という感じでした。

 守備ではサードを守りましたが、暴投で2度出塁を許しました。アウトにしたのは、ホームでアウトをとったのを含め、2回でした。

 わが塚越クラブは、勝ち負けにはこだわらない、おおらかなチームで、町内の仲間との連帯をもっとも重視するという、すばらしい団結力あるチーム。
 本日のゲームは、二桁の得点を許し、大差で負けとなりましたが、まったく動じることはありません。

 Photo_2 試合後、近所の大衆居酒屋「若駒」で恒例の反省会をやりました。これこそが、団結の源というところです。

 隣のお兄さんやPTA役員の方などと、消防操法大会や通学路の安全の問題、釣りの話などで盛り上がりました。

 次回は、24日が試合です。

 今度は、バッティングセンターで練習を積んでからゲームに臨もうと、ひそかに思っています。

 それにしても、太ももやら、肩やら、痛みがひどい。


今年も平和行進へ 国際連帯の旗も

2008-06-08 21:57:00 | 日記・エッセイ・コラム

 008_2 今年も、平和行進に参加してきました。

 平和行進は、正式には「国民平和大行進」です。ピースウォークという言い方も最近多いようです。

 今年は、富山県内は、6月5日に朝日町を出発し、6月14日に石川県へと引き継ぐという日程です。

 8日午前、富山市を出発し、午後に射水入り。小杉庁舎に到着した行進団は、午後1時から再び出発。私は、小杉地内での行進と署名行動に参加しました。

03001  今回の平和行進で、「おおっ」と思ったのは、イギリスの平和運動のひとつ~オルダーマストン平和行進~から、連帯の旗が届き、広島まで人から人へと引き継がれていくということです。

黒い旗には、greenham aldermaston hiroshima 2008 と書かれていました。

 英語が良く分からないので、ネットでいろいろ調べてみましたが、グリーンナムというのは、グリーンナム米軍基地のあるところのようです。そこでは、かつて、核ミサイルが配備されることに反対した女性たちが平和キャンプを組織し、20年にわたって戦い続け(たくさんの逮捕者も出したそうです)、ついに基地を撤去させたのだそう。グーグルアースで調べると、確かに基地跡がありましたが、現在開放されているらしく、一般車両がたくさん駐車してある様子がみてとれました。また、グリーンナムから程近いところにオルダーマストンがあることも分かりました。ここは、イングランド南部Reeding南西の村=核兵器研究所の所在地ということらしく、そこでもこの研究所(?)の封鎖をめざして平和団体が運動を続けているようです。オルダーマストン平和行進はこの運動から生まれたもので、50年も続いているということみたいです。(この辺の説明は、かなりいい加減な調査ですので、正確ではありません)

 いずれにせよ、ピースマークが描かれた見慣れないこの黒い旗には、イギリスの平和運動を象徴するgreenhamとaldermastonの地から、hiroshimaのある日本の人々にむけられた国際連帯の熱い思いが込められているということです。日本の反核運動の一翼である、「国民平和大行進」に、国際連帯の願いが寄せられていることを、こうした形で実感できたことは、うれしい収穫でした。


「親子登山」で心地よい疲れ

2008-06-06 23:55:00 | 出産・育児

08060601  保育園の年中さんの行事で、親子登山があり、いってきました。

 朝から弁当をつくったり、長女の学校の準備をしたりと、ドタバタでしたが、何とかギリギリ滑り込みで集合場所へ到着しました。

 目指すは、立山町の尖山。標高559メートル。

 親子一行10数人が参加、1時間もかからず頂上へ到着。子どものスピードに合わせてなので、運動不足の私にとっては、ちょうど良い負荷でした。

08060603 一般に、のぼりよりも下りになる帰り道が負荷が大きく疲労するし、注意力も落ちて危険だといわれています。お弁当を食べた後の下山の行程では、下り道を意識して歩きました。

 しかし運動不足は否めず、登山口まで来る頃には、太ももにかなりきていました。「ああ、もうこれ以上歩きたくない」という気分でした。トレーニングだと思えば、もっとやれるのでしょうが、これから次女を保育園に迎えにいき、家事をやって、ついでに庭の草刈りやら薪の整理などをやることを考えると、これ以上は歩きたくないという気分だったわけです。

08060604  集合場所になっていた、あるぺん村には、馬やヤギなどがお客さん用に飼われているところが、子どもたちに大人気でした。