旧・坂本ひろし活動日誌(2005~2014.8)

日本共産党・坂本ひろしの活動や日々のつぶやきを掲載。OCNブログ人サービス停止に伴いgooブログに記録。

2011年県議選(射水市)に立候補を公式発表

2010-03-27 00:44:00 | 活動報告

 26日午前、県庁記者室にて、記者会見を行いました。

 来春(2011年4月)の県議選において、射水市選挙区(定数3)で立候補するという発表です。

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 会見には、射水市議の津本二三男さん、党呉西地区委員長の泉野和之さんが同席されました。

 前回3年前(2007年春)の県議選は合併間もないなかでの戦いでしたが、選挙直前になっても射水市・旧小杉地区から立候補がなく、無投票だろうという空気が支配的でした。
 そのとき、津本さんから「是非立候補してほしい」という要請をうけて、選挙1ヶ月前という直前でしたが立候補を決意しました。結果、5888票をいただき、もう少しで議席に届くというところまで迫りました。支持していただいた皆さんの大きなご期待を勝利に結びつけられず残念な結果となりましたが、「次こそはがんばってほしい」という声が周囲からたくさん寄せられ、とりわけ地元黒河地域では、この3年間、多くの方々より激励を受けてきました。引っ越してきて間もない私に対して、本当にあたたかい激励でした。私は、ますます地域に貢献できるようがんばらなければという思いを強め、今日まで過ごしてきました。

 今度こそ、なんとしても議席を勝ち取る決意です。来春まで1年間を、皆さんの期待に応えられるよう全力でがんばります。

 ご支援をよろしくお願いします。

 下の画像は、当日の夜、党の市田忠義書記局長を招いての演説会(オーバードホール)にて、候補者紹介された時の様子。横は、ひづめ弘子県議。
 演説会では、江西甚昇さん(富山県農協中央会会長、県議)が来賓挨拶されるというサプライズも。挨拶の中で「昔のイメージもあるが、実際共産党の議員が一番がんばっている」という言葉も飛び出し、とてもありがたい思いでした。

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家族が増えた

2010-03-23 14:38:28 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、家族が増えました。

4人目が生まれた

というわけではなく、

一匹増えたということなのですが。

昨日午後、妻と3人の子どもがペットショップに出かけました。夕方、以前から「犬飼たい」と言っていた長女が、私の携帯に何度も電話をかけてきて、「飼ってもいい?」と確認してきました。「別にいいけど、お母さんとよく相談してよ。早起きして、ちゃんと散歩とか世話とかしなきゃダメだよ」と答えておいたら、しっかり連れて帰っていました。

でも、本当は一番犬を飼いたかったのは妻だったみたいですけど。

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メスの柴犬です。

今朝、6歳になる息子は、「あ~あ、また女がふえて、男はお父さんと僕だけだ」と言っていました。たしかに、犬がオスであったら、女3対男3で、バランスがとれたのにって、息子と気持ちが一致しました。

早速、朝からウンチをどうするか、えさをどうするか、などと一騒動ありました。この先、いったいどうなるのか・・・。

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学校給食センターの本格着工で自校方式は?

2010-03-12 10:23:50 | 県政・市政など地方政治のこと

 今日の北日本新聞で旧新湊南部中学校校舎跡に、学校給食センターを移転改築、規模も拡大し最大5000食を配食できるものにするとの記事があった。

 記事によると、すでに新湊地区の2幼稚園、8小学校、4中学校に加え、今後、大門中学校、小杉中学校、下村小学校が、大規模改修にともなって、給食室を廃止し=自校方式をやめ、センター方式に移行するということを想定して、最大5千食の規模としたと説明されている。

 この数年、大島小学校の改築工事にともなう給食室廃止=センター方式に移行という動きにたいし、旧大島町民を中心として、吉田元大島町長をはじめ、PTA、地域の方々がそれに反対し、食育の観点からぜひ自校方式の存続をと、署名運動などを展開されてきました。

 市内では、大島小学校だけでなく、各地の学校で給食のあり方についてのアンケートなどもとりくまれ、多数の方が「自校方式で」と回答し、その存続・拡充の世論が広がっていました。

 大島小については、市長は、

 「現状の基準通りでいく。市の方針は変わっていない」(=分家市長時代の従来のセンター化の方針は変わっていない)としつつ、

 「ただ、統一の基準は妥当ではなく、学校ごとに特色があってもいい。給食の在り方の議論を踏まえ、方針を決めたい」(下線、投稿者)

と微妙な表現をされているようです。

 ここは大事な点だと思います。特に下線部分。市長は苦渋の判断だったのだと思います。

 そこをよく見ながら、市政への働きかけや子育て世代の取り組みの工夫が必要かと思います。

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