小杉みこし祭りに参加

今日は恒例の小杉みこし祭り。

体協＋児童クラブのみこしを担いでいる際、会長としてそのみこし製作の思いや苦労した点などを説明することになっていました。その話が終わってもみこし担ぎ終了予定時間まで間を持て余して困っていたところ、すかさず副会長が助け舟を出していただいて、「マルモのおきて」のテーマ曲を子ども達と歌ってくれました。

黒河自治会は４基の神輿を出したため出場回数がハンパ無く、運動不足の私は参りました。

さようなら原発１０万人集会に１７万人

夜中に出発したバスには３２名が乗車、夜中の高速を延々走り続け、朝8時40分頃に代々木公園に到着。
開場まで充分に時間があったので、各ブースをみてまわりました。
メインステージが始まる前に会場にどんどんと人が集まりはじめ、あっという間に超満員、身動きがとれない状態でした。トイレには数珠つなぎ、通路の移動もままならない状態。主催者発表で１７万人の参加だったそうです。
原発なくせ、再稼働反対の思いであつまった全国の人たちと心が一つになりました。
妻と長女、長男の家族での参加。大変つかれた長い一日でしたが、いい思い出になったと思います。

さようなら原発１０万人集会へ団扇を製作中

富山県から「さようなら原発10万人集会」に参加する皆さんに持ってもらう団扇を製作中。
無地の裏面には思い思いのスローガンやデザインを書いてもらう。暑いので団扇はタイムリーなアイテムだし、この売り上げが財政に貢献するのだ！
売りまくって赤字解消、活動資金をつくろー！

「再稼働反対」フライデーナイトアクション２回目終了

富山での「再稼働反対」フライデーナイトアクション。
「７・１３官邸前抗議＠CiC前行動」終了。

官邸前中継のシュプレヒコール「再稼働反対！」にあわせて、富山でもコール！！
叫びすぎて、のどがガラガラになりましたが、ストレスが発散できた感じです。

途中、女子高校生も照れながらもマイクを握って「原発はんた～い！」とアピール。立ち止まってじっと見ていく女性、小さく手拍子をしていく人、遠くからじっと見ている人、CiCロビー内で見ている女性たちなど、何か関わりたいという気持ちが感じらる様子がみられました。
会場の広さに比して聴衆が相対的に少なかったのでまばらな感じもしましたが、仕事帰り、学校帰りで行き交う人が一番多い時間帯、向かい側の富山駅まで「再稼働反対」の声が大きく響いていたので、相当なインパクトがあったと思います。

２回目を終えてコツもわかってきたので、来週はさらにバージョンアップして挑戦です。

土砂降りの中、原発再稼働抗議行動

「ぼくらも脱原発7・6官邸前抗議CiC前行動」は無事終わりました。
ユーストリームで流れてくる原発再稼働官邸前抗議行動の様子をプロジェクターで上映、「再稼働反対！」シュプレヒコールを大音量で流し、近くを通行する人々にもその雰囲気が伝わるようにしました。

大雨洪水警報の中、スタート直後から大雨に見舞われました。現場に来てくださった人は出入りで２５人くらいでしたが、スタッフも、参加者もずぶ濡れになりながら、スピーチ、シュプレヒコールで盛り上がってくださいました。
Facebookのお友達の方が、「こんな雨の中でがんばっているのに、「いいね」だけ押してる訳にはいかないわ！」と駆けつけてくださったのは嬉しかったです。

私はといえば、新調したパソコンやプロジェクター類が雨しぶきで濡れていくのをヒヤヒヤしながら対応してました。
雨で来られなかった人も多かったのでちょっと残念でしたが、しかし、この田舎の都市でこうしたアピールが出来た事自体はとても意義があったと思います。
次週以降、内容をどう発展させるか知恵の出しどころです。

これから、テントやシート、宣伝物資を乾かす作業が大変です。