旧・坂本ひろし活動日誌(2005~2014.8)

日本共産党・坂本ひろしの活動や日々のつぶやきを掲載。OCNブログ人サービス停止に伴いgooブログに記録。

「平和憲法9条」の酒が発売

2005-07-31 00:33:04 | 日記・エッセイ・コラム
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 9条ファンクラブの皆さんの手で、平和憲法9条の酒が発売となった。早速、党呉西地区委員会へ1ケース届けられ、事務所を訪れた方々は珍しさもあり次々と購入。残りわずかとなった。製造元は、日本晴酒造合資会社 高岡市横田町2-7-23/300ml・450円。中身は清酒「日本晴」特別本醸造。ラベルは、高岡市内の画家・安達昇さん提供のひまわりの絵である。
 日本酒にはうといけれど、飲み口は、すっきりとした辛口で満足。
 各地の憲法を守る運動の中で、9条Tシャツ、9条パン、ステッカー、9条茶・・・など憲法グッズが作られている。こうしたアイテムをどんどん活用して、改憲の危険性と日本国憲法の今日的意義を全国民的規模で知らせていかねばと思う。

 7日、自民党の新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)が改憲要綱案を発表したが、これがなかなか手の込んだもののようである。憲法改正発議案を自民・民主・公明でできるだけ早く「共同起草」したいとの思惑から、合意の障害となる表現をあえて取り除いているとのこと。上田耕一郎党副委員長の記事に詳しい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-07-09/2005070905_01_1.html


子どもが寝ない!車の走行音があまりに大きいことを実感

2005-07-30 01:14:37 | 日記・エッセイ・コラム
 最近の蒸し暑さのせいか、子どもたちの寝つきが悪い。上の子が絵本をねだってなかなか寝ないし、下の子もおっぱいを飲んで寝るかと思ったら、すくっと起き出してだして遊びだすか泣き出すかだ…。妻が上の子に絵本を読み聞かせている間、私は下の子を抱っこして夜の近所を散歩するのがパターンとなった。抱っこして歩くと大変疲れるけれど、15分ほどで寝てくれるから、「なかなか寝てくれない!」と自宅でストレスをため込むよりよっぽどマシなのである。
 静かな夜の街を歩いていると、一番痛感するのは、車の走行音があまりにも大いということ。エンジン音ではなく、タイヤとアスファルトの摩擦音である。車が通り過ぎるたびに眠そうな子どもが一瞬目をパッチリをあける。マフラーを改造するなどした車は、タイヤ音に加えて低音がひびき、さらにムカつく。自分も含め車に乗ってる側は、騒音被害を周辺にまき散らしながら走っているという自覚はまったくないのだから深刻だ。うちの近辺はまだよい方で、交通量の多い道路沿いではもっと被害が大きいだろう事は想像に難くない。騒音の少ないタイヤの普及、また走行音を抑える道路舗装の充実マフラー音規制などが必要ではないかとつくづく思う。