朝から弁当をつくったり、長女の学校の準備をしたりと、ドタバタでしたが、何とかギリギリ滑り込みで集合場所へ到着しました。
目指すは、立山町の尖山。標高559メートル。
親子一行10数人が参加、1時間もかからず頂上へ到着。子どものスピードに合わせてなので、運動不足の私にとっては、ちょうど良い負荷でした。
一般に、のぼりよりも下りになる帰り道が負荷が大きく疲労するし、注意力も落ちて危険だといわれています。お弁当を食べた後の下山の行程では、下り道を意識して歩きました。
しかし運動不足は否めず、登山口まで来る頃には、太ももにかなりきていました。「ああ、もうこれ以上歩きたくない」という気分でした。トレーニングだと思えば、もっとやれるのでしょうが、これから次女を保育園に迎えにいき、家事をやって、ついでに庭の草刈りやら薪の整理などをやることを考えると、これ以上は歩きたくないという気分だったわけです。
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