旧・坂本ひろし活動日誌(2005~2014.8)

日本共産党・坂本ひろしの活動や日々のつぶやきを掲載。OCNブログ人サービス停止に伴いgooブログに記録。

雷でパソコンがアウト!!

2006-08-12 23:53:00 | しょうもない話

 「純情きらり」をパソコンで録画していていました。
 小矢部市議選の間は見る暇も無い状態でしたから、帰宅後、ようやくまとめて見られる時間ができたので、パソコンに向かいました。

 しかし、電源を入れても、画面が真っ暗なまま。なぜ?おかしいなと思いながらも、あまり深く考えず遅い夕食をとっていました。そのとき、ふとステレオの機器をみると、時刻が0:00で点滅状態。その脇にあるADSLモデムには電源ランプが消えていました。停電があったんだな、とわかりました。そして、日中に激しい雷雨があったことを思い出しました。文字通り、バケツをひっくり返したような激しい雨でした。

060812

 妻に聞いてみると、「日中雷がすごくひどくって、インターネットの機械から火花がでたわ」と言うではありませんか。

 ADSLモデムから「火花」。

 予想しない言葉にびっくり。

 ってことは、パソコンがやられたってこと?・・・。

 モデムをみてみると、リセットもできない状態で、完全に死んでいました。

 どうやら、家の近くに落雷がありその影響でうちにも過電流が流れ、その影響でモデムとパソコンがやられたらしいということがわかりました。

 撮りためてあった約10日間分の「きらり」は見ることができなくなりました。

 パソコンは、もう完全に逝ってしまったのか、それとも修理で直る見込みがあるのか、まったく不明です。

 雷雨の時は、電源、電話線、LANケーブルなど、パソコンと外部とつながっている線いう線は全部抜く、それが確実。でも実際はそんなこと無理ですが。「雷ガード」的な機材を電源や電話線等に取り付けるしかないのでしょうか。


やった!県が県単独医療費助成の「見直し」を断念!

2006-08-10 13:03:23 | 県政・市政など地方政治のこと

 日本新聞8月10日付1面に、「県単独医療費助成 見直し結論先送り」との見出しがおどりました。
 副題は「所得制限・償還払い 根幹部 慎重に対応」としています。

 市町村、各議会、県民の圧倒的多数が「反対・慎重」との意向を表明し、この世論の盛り上がりのなかで、県の制度見直しを阻止することができました。

 以下、富山の医療と福祉と年金をよくする会のニュースから引用します。

 県民の声と運動で制度を守った!-県当局は、県単・医療費助成制度の見直しを当面「断念」する方針を固めました。「医療費助成制度のあり方懇談会」(「あり方懇」)は6月、県当局の意向を受け、①妊産婦と65~69歳の軽度障害者は「廃止」、②全制度に「所得制限」を導入、③全制度を「償還払」(振り込み方式)に変更する、という「見直し案」を提示しましたが、6月県議会では全会派が批判、市町村も「議論が性急」など異論が続出。県民の意見を聞く、パブリックコメントは200件を超え、その大多数が制度維持を求める声でした。

 昨年夏以降、「よくする会」がよびかけ、障連協・腎友会などの患者・障害者団体、保険医協会、民医連・医療生協、新婦人、年金者組合などが大運動を展開してきました。県民の声と運動、県議会と市町村の意向を受け、県は今回の「見直し」を断念することになったものです。1年間にわたる私たちの運動が実った貴重な成果です。

 先日、会の吉田修さんにお聞きした話ですが、富山県が行っている各種の県民意見募集(パブリックコメント)に対し、寄せられた件数が200件を超えたというのはほとんど例がなく、非常に意義が大きい、とのことでした。(わずか数件しかこないものあるそうです)

 声をあげつづけることは、本当に大事なことだと実感しました。

 県は、今回に限って断念したのであって、引き続きこれを狙ってきます。今後も、医療費助成制度を守るとりくみを強めることが重要です。

 富山県のHPを参照ください。「医療費助成制度のあり方」に関する意見の募集結果

 意見の概要は次とおりPDFになっています。(205件の要約です)http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1200/00003764/00062013.pdf


朝日町議選、定数10に共産2名勝利の快挙!

2006-08-08 18:40:00 | 県政・市政など地方政治のこと

06080602 小矢部市議選と同じ日に投票となった、朝日町町議会議員選挙。

 日本共産党は、稲村功、脇しげお の両候補を立て、見事定数10のなかで2議席を確保するという、富山県党組織始まって以来の快挙を成し遂げました。

(写真左が稲村さん、真中が脇さん)

定数が6人減り、定数10。日本共産党が現職の2議席をめざしてたたかうという、極めて厳しい、無謀とも思われたたたかいでした。おそらく、現地の党組織でも、2議席をめざすか、1議席に絞るか、という大論議があったと思います。選挙戦での自民党側からの相当な攻撃もあったと思います。どんなたたかいがあったのか、ぜひ聞きたいと思います。

 朝日での日本共産党の議席占有率は、20%に。議会での発言力もたかまり、今後4年間の責任はさらに重くなったと言えます。

平成18年8月6日執行 朝日町議会議員選挙・開票速報

当 吉江守熙 992 自現
当 梅澤益美 827 自現
当 水野仁士 824 自現
当 水島一友 813 無現
当 稲村 功 786 共現
当 廣田 誼 776 自現
当 中陣将夫 711 自現
当 長崎智子 674 自現
当 脇四計夫 662 共現
当 大森憲平 625 自現
  松倉彰夫 625 自現
  蓬澤 博 573 自現
  河内邦洋 488 無現
  小川慶二 383 無新
  脇山勝昭 221 無現

有効投票数 9,980票
無効投票数 132票
投票総数 10,112票

 バンザイの写真、稲村さんのヒタイに何かついていると思ったら、部屋の照明のひもでした。


砂田さん、1430票で、6位当選。

2006-08-07 03:56:52 | 県政・市政など地方政治のこと

01_19 8月6日投票の小矢部市議選結果。

昨日投開票された小矢部市議選で、私が応援に入った砂田よしあき候補が当選をきめました。

前回票を1.6倍にのばしての上位当選でした。なかなかの結果に満足。

連日、猛暑が続く中でのたたかいで、本当に疲労が蓄積。昨日も当選が決まったあと、1人事務所に残って夜遅くまで集計作業やらニュースづくりやらで、深夜までかかりました。帰ってきたのは、午前3時半でした。

1 石田 義弘    1859 9.08%
2 野村 博司    1542 7.54%
3 中西 正史  自 1541 7.53%
4 筱岡 貞郎  自 1493 7.30%
5 嶋田 幸恵    1479 7.23%
6 砂田 喜昭 共 1430 6.99%
7 尾山 喜次    1321 6.46%
8 石尾 太八    1247 6.09%
9 多田 勲    1188 5.81%
10 沼田 信良   1149 5.61%

11西野 和夫 自 1065 5.20%
12 中田 正樹    1045 5.11%
13 高橋 佐多史 自 981.1  4.79%
14 中村 重樹    957.4  4.68%
15 宮西 佐作 自  911 4.45%
16 須加 清治    563 2.75%
17 高橋 庸佳    401.9 1.96%
落 中村 英尚    290.6  1.42%