少し前の話になりますが、先週の水曜日(5月23日)に、中野ゼロの小ホールで開かれたドロシー・マクレーンさんの講演会を聞いてきました。
ドロシーさんは、植物の聖霊(天使)の声を聞くことができる能力の持ち主で、アイリーン・キャディさんと並んで、スコットランドのフィンドホーン共同体の共同設立者です。
87歳という高齢ですが、杖をついて歩く以外は、体も頭もしっかりした感じでした。少し風邪気味だったのか、声に雑音が入り、やや聞き苦しかったのが残念でした。お話の内容は、すでにホーケン『フィンドホーンの魔法』という本で読んでいたのとほぼ同じ内容なので、それほど目新しいことはありませんでした。
ただ、自然界だけではなく、都市や国にも天使がいる、という話題が面白かったです。ドロシーさんはカナダ人ですが、カナダ人は国民的アイデンティティが曖昧で、「アメリカ人でない」ことにアイデンティティを求めている、というお話には笑いました。
ドロシーさんは、5月20日に白光真宏会富士聖地で開かれた第三回「世界平和交響曲」の行事にゲストとして出席しました。「世界平和交響曲」は、ラズロ博士が呼びかけた「グローバルピースメディテーション&プレヤーデー」の一つの行事ですが、ラズロ博士の呼びかけはそもそも「世界平和交響曲」に刺激を受け、啓発されたものです。日本から発した平和の祈りが、全世界に平和の波を呼び起こしたのです。
白光真宏会とフィンドホーンの間には強いつながりがあります。アイリーン・キャディさんは白光誌(白光真宏会の機関誌)にメッセージを寄せてくれましたし、フィンドホーンには何名か白光真宏会の会員(ヨーロッパ人)がいます。彼らは毎月、フィンドホーンで世界各国の平和を祈る行事を行なっています。そういう関係で、ドロシーさんも今回「世界平和交響曲」に参加してくれたのです。
※マクリーンとマクレーンの両方の表記があるようです。
ドロシーさんは、植物の聖霊(天使)の声を聞くことができる能力の持ち主で、アイリーン・キャディさんと並んで、スコットランドのフィンドホーン共同体の共同設立者です。
87歳という高齢ですが、杖をついて歩く以外は、体も頭もしっかりした感じでした。少し風邪気味だったのか、声に雑音が入り、やや聞き苦しかったのが残念でした。お話の内容は、すでにホーケン『フィンドホーンの魔法』という本で読んでいたのとほぼ同じ内容なので、それほど目新しいことはありませんでした。
ただ、自然界だけではなく、都市や国にも天使がいる、という話題が面白かったです。ドロシーさんはカナダ人ですが、カナダ人は国民的アイデンティティが曖昧で、「アメリカ人でない」ことにアイデンティティを求めている、というお話には笑いました。
ドロシーさんは、5月20日に白光真宏会富士聖地で開かれた第三回「世界平和交響曲」の行事にゲストとして出席しました。「世界平和交響曲」は、ラズロ博士が呼びかけた「グローバルピースメディテーション&プレヤーデー」の一つの行事ですが、ラズロ博士の呼びかけはそもそも「世界平和交響曲」に刺激を受け、啓発されたものです。日本から発した平和の祈りが、全世界に平和の波を呼び起こしたのです。
白光真宏会とフィンドホーンの間には強いつながりがあります。アイリーン・キャディさんは白光誌(白光真宏会の機関誌)にメッセージを寄せてくれましたし、フィンドホーンには何名か白光真宏会の会員(ヨーロッパ人)がいます。彼らは毎月、フィンドホーンで世界各国の平和を祈る行事を行なっています。そういう関係で、ドロシーさんも今回「世界平和交響曲」に参加してくれたのです。
※マクリーンとマクレーンの両方の表記があるようです。