キャプテン今季限りで引退するなんて。

2014年02月13日 | ヤンキース


ニューヨークの貴公子。

キャプテン。

ニューヨークで最も愛された男。


彼がついにユニフォームを脱ぐ時がやってきてしまった。

いずれ訪れる「引退」という二文字。


しかし、ヤンキースはこの男に何度救われただろう?

監督、コーチ、選手達は何度尊敬しただろう?

そしてファンは何度、感動し何度魅了されただろう?きっと数える事が出来ないだろう。


華麗なるジャンピングスローにジーターメーターの流し打ち。果敢な盗塁とまさに走攻守を兼ね備えた選手だが

何よりも選手達の精神的支えになっていたのが一番大きかっただろう。

ダイブした時、ピッチャーの前でカットしてジオンビーをフォームでアウトにした時、いつも笑顔で審判と話をしている時

退場なんて見た事がない。まさに紳士そのものだ。

これだけベースボール、野球を見てきてあんな選手に出会った事が心の底から嬉しい。

まだまだ引退ではない。

でも、もうあの雄姿が来年は見る事が出来ないのは残念なんて言葉だけでは語り尽くせない。

永久欠番、殿堂入りは間違いないが、彼の生き様、プレースタイルは皆、それぞれの心の中に深くそして永遠に刻まれる。

スター選手不在のヤンキース。

「勝利に勝るものはなし」の精神。誰が継承するのか?

まだユニフォームを脱いでいないので、彼の本当の最後の日迄




俺は追いかけて行きたい。






TV業界に物申すなら、まず足元を見るべき!!

2014年02月01日 | 独り言
TVは面白い。

今でも家庭の娯楽の一つと言ったらTV観賞ではないだろうか?

家に帰ればTVがついている。一人暮らしならまずTVのスイッチを入れることは多いのではないだろうか?

Twitterだfacebookだと言っても「リアルタイム検索」をしたら大半が、TVネタばかりではないか。俺も実際やっているが、マスコミのプロというのは叩き上げの敏腕記者の存在、人脈、情報網、各種高額機材等我々一般人が、とてもかなわない努力と歴史が有る。
「伝えねば」と言うプロ仕事がそこにはある。

人のプライベート迄土足で入るのは今始まった事ではないし、それを覚悟してそのような業界に入る覚悟をしているのが有名人だ。

一昔前はTVが今迄以上に面白かったのは、「くだらない規制」がなかったからだ。規制があれば現代において、事件や、事故が抑制されTV発信で起きるのですか?と問いたい。

「くだらい、つまらない、やってはいけない、真似してはいけない」という識別が出来たのだ。それがあったから。

TVの内容に鵜呑みにするのがおかしい。とは思わないか?助長を防ぐのか?熱いおでん食わないし、熱湯風呂入らないよ。分かるでしょそんなこと。


個人情報保護法は確実なのか?見知らぬ人間から電話勧誘されているぞ!!

昔、隣近所が怒ってくれた。それに対して何の他意もないわ。逆に「有難う」と言いたい。

くだらん例えだがテロップに「※良い子は真似しないで」というのなら悪い子は真似していいのか?

見て良いものか?悪いものか?は視聴者は分かっている。悪いと思うなら見なければいい。

国営放送にしっかり受信料払っています。でもトップは何してんだよ。

「できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱う」との考えを示し発言について陳謝し「職責を全うしたい」

国会に呼ばれているようでは恥と思えと言いたい。

嫌なら見なければ良い。視聴率が悪ければスポンサーもつかないし視聴率は低下する。何より視聴者の支持はない。

見るか、見ないかの眼力位持っていてくれよ。

ただ大人の世界に巻き込まれた子供の立場だけは尊重してくれよ。「はい!!私、一生懸命やります!!」としか思っていないよ。監督さんの言う事聞いて。

それが好感度マイナスイメージになってはいけない。

TVたるもの楽しいし、伝えられて知るという観点で視聴者は取捨選択しています。

一定のお偉いさんだけで事が決まるとしたら・・・・・・。


娯楽が死んでしまうよ。