超スーパースターだからこそ。

2012年04月07日 | 独り言
エルビスプレスリー

ジェームズ・ディーン

マリリンモンロー

この超スーパースター3人は今でも現代に何故か浸透している。

格好良し、Sexy、オーラ、真似は出来ても所詮真似。決してそれは真似られないスター性の確立。

後世に現れないであろうスターの筆頭だ。

そんな表現で語り尽くせない、このようなスターらの共通点が長い人生ではなかったということだ。

短命でもこれだけ我々に衝撃をもたらす。この先も彼らのカリスマ性は息づきくはずだ。

最近でもマイケルにホイットニー・・・・。

彼らのような超のつくスターは何故短命なのか?なんと言っても寂しい。

頂点を極めた人しか分からないもの凄い葛藤は、誰に相談するのでなく自分で最後の運命が決まっているのだろうか?

老いた彼らを見たくないという人もいた。

でも、自分が堕ちて行くプライド等が邪魔をしていたとしたら「ちょっと!!待って!!」と凡人は言いたい。

老いてこその楽しみや新境地があって良いのではないか?とも思う。

野球満開のこの時期、オープニングゲームやオールスターにかつての全盛期の面影はなくても

なんとか元気にあの時代を沸かした人がみんなと同じ空気を吸っている。

一般人すら老いた姿なんか見せたくない。

スターなら尚更だがその前に人は誰しも老いは避けられない。

スターは避けられない老いを見せたくないのか?

別に人前に出なくても「今」同じ空気を吸っていることが大切だとファンなら思っていいのでは?

俺はそうあって欲しい。

何故ならその時代、彼らに魅了され元気を貰い、ちょっと真似もして楽しい時間をきっと過ごしたのだから。

頂上に立ったならすぐに降りてきて欲しかった。

頂上は一瞬は見るのに凄い景色や心揺さぶれるかもしれないが居心地はよくないはずだ。

これからのスーパースターには「老いてこそ人生は開花する」ということを下山して自分が見た良し悪しの道先案内人として

後世に教えて欲しい。

と思いました。











コメント
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