デビューから425戦連続出場の大リーグ記録

メジャー野球という新天地で過酷な日程で次々とスーパースターが
ボールパークで暴れている中、松井秀喜は大変貴重な記録を達成した。
あくまでも通過点に過ぎないが、当たり前のように彼のプレーに一喜一憂しているが
想像もつかない体調管理と野球の技術力向上の努力には頭が下がる。　

野球殿堂入りしているアーニー・バンクス（カブス）の424試合に並ん後の偉業だ。
殿堂入りしている選手の記録更新なのである。

まだまだ数字的には遥か先だがあのルー・ゲーリッグの2130試合（大リーグ歴代2位）に次ぐ、連続試合出場記録になる。

日本から換算すれば1250試合連続出場を記録しており、日米通算では1675試合。
怪我やスランプですぐにマイナー降格が当たり前のメジャーで彼の野球対する思いは
想像を絶する。

是非、無理せずでも松井ならきっといける偉大な記録に挑戦し続けていただきたい。